さいたま新都心のけやき広場の一階は、コンビニとか食事処とかカフェとか、あるいは、ちょっとした遊具類があったりして、昼間や休日はそこそこのにぎわいだ。

されど、僕が家から駅へ、あるいはその逆の時間には、閑散とした空間となっている。

とくに、早朝は、ほぼ誰もいない。お店も、コンビニしかやってない。

そんな、スペースの一角に、写真のキティちゃんが居る。

キティちゃんは、ポップコーンを売っている。

 

その、だーれもいないところを一人で歩いているところに、唐突に、

「できたてのポップコーンはいかが!?」

と、朝の静寂を切り裂いて、大きな声で呼びかけてくるものだから、いちばん最初は、ひどくびっくりしたものだった。

度肝を抜かれるとは、こーゆうことかという感じ。

まぁ、何度も通るうちに、今は慣れたけど。

バックに流れる、怪しげな歌も、最初は判明がつかなかったのだが、キティちゃん関連の歌であることがわかってきて、何度も通るうちに、うっかり覚えてしまった。

 

ということで、朝、新都心に向かうひとは、驚かないよーにというヒマネタ。

もちろん、このポップコーン、買ったことないです(^^;