出品点数は、23蔵から104点(1蔵、6点まで出品可能)が出品されました。内、12蔵が入賞し、入賞の内で特に良かった4蔵が「技術優秀賞」に輝きました。
※【平成22年 酒造年度埼玉県春季清酒鑑評会】の、酒造年度は平成22年7月から平成23年6月まで
■平成22年 酒造年度埼玉県春季清酒鑑評会 =入賞者=
※組合員名簿順
■平成22年 酒造年度埼玉県春季清酒鑑評会 =技術優秀賞=
※組合員名簿順
春季清酒鑑評会は、全国レベルで開催される「全国新酒鑑評会」(5月発表)の前哨戦です。
その「全国新酒鑑評会」は、全国1,000蔵程度から出品されますが、1蔵からたった1品のみの出品となります。つまりたった1点に1年の命運をかけることになります。
県レベルの春季鑑評会は1蔵、6点まで出品できるので、各蔵では6点出品して審査員から意見を聞いた上で、中から、その年の全国新酒鑑評会に出品する1点を選ぶことができます。
※「春季清酒鑑評会」を通らないと「全国新酒鑑評会」に出品できないということではありません。予選ではなく、模擬試験の様なものです。
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酒蔵のみなさん、いつもおいしい日本酒を提供してくださりありがとうございます。
全国新酒鑑評会でも、埼玉県の酒蔵さんが活躍されることを、お祈りいたします♪
【埼玉地酒応援団】ブログ編集部・木原真弓