埼玉県産業労働部　観光課の稲葉尚子課長様から、ご報告がありました♪

平成２２酒造年度の新酒鑑評会で、埼玉県内から８酒造会社が金賞受賞となりました。
関東地方では第1位の数となります。

全国新酒鑑評会は、全国規模で行われる唯一の清酒鑑評会で、明治44年（1911年）が第1回目で、本年度で99回となります。

埼玉県の金賞受賞企業は以下のとおりです。（発表名簿順）
・大瀧酒造（株）　「九重桜」　（さいたま市見沼区）
・鈴木酒造（株）　「万両」　　（さいたま市岩槻区）
・松岡醸造（株）　「帝松」　　（比企郡小川町）
・五十嵐酒造（株）「天覧山」　（飯能市）
・横田酒造（株）　「日本橋」　（行田市）
・滝澤酒造（株）　「菊泉」　　（深谷市）
・（株）小山本家酒造「金紋世界鷹」（さいたま市西区）
・川端酒造（株）　「桝川」　　（行田市）

※鑑評会の詳しい情報は、こちらから
　http://www.nrib.go.jp/kan/kaninfo.htm
　（酒類総合研究所ホームページ）

埼玉県の酒蔵としては、昨年の４蔵から大幅に増え、県内の酒蔵がますます盛り上がること間違いありません!

近くておいしい埼玉のお酒をこれからもぜひ楽しんで下さい。

また、今年の埼玉地酒応援団総会ですが、
８月２３日（火）大宮ソニックシティで開催する予定です。
詳細は追って掲載いたします。
ふるって御参加下さい。

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稲葉課長ありがとうございました。

埼玉地酒応援団ブログ編集部・木原真弓