Jリーグ第18節は九州石油ドームでの大分戦.
大分は14連敗中で最悪の状態.
監督は解任され新監督が発表されたが指揮は次節からで今日は強化部長が監督代行.
過去,何故か連敗中のチームに弱いレッズ.
そして九州石油ドームでは2005年以来勝ち星が無し...
試合前から悪い予感もあったのですが.
試合は1−0で敗戦.浦和から駆けつけた数多くのサポに応えることは残念ながらできませんでした.
敗因は上記のようなジンクスもあったと思いますが加えて,
1.ピッチが悪い
芝の状態悪くピッチはボコボコで穴だらけ.これで闘莉王は足を
痛め途中交代に.
シュートを打てなかった高原は最悪のピッチの状態に激怒.
2.熱い
試合中も30℃超え,更に高湿度.九州石油ドームは風通し悪く
サウナ状態.
3.中2日
ナビスコもあったため僅か中2日での試合で疲労が溜まっている
これがすべてでは勿論ありませんが敗因のひとつにはなったかと思います.それにしてもあの芝はなんとかならないのでしょうか??大分も同じ条件での試合ですからあんまり文句は言えませんがもっと良い状態での両チームの好プレーの試合を見たかったと思います.
この試合で今季リーグ初先発となった山岸に勝利をプレゼントしたかったですね.