とつぜんだが、筆者どーどーの年齢は、まぁ、野球選手なら引退を考える齢。
あるいは横浜ベイスターズへトレードに出されるくらいの齢である。
そのくらいの齢だと、基礎代謝の衰えにより油断をするとお腹の脂肪が気になるようになってしまう。
私も、比較的痩せ型体型ではあるのだが、ここ数年、それ以前よりも5Kgほど体重は増加傾向。
ので、体調維持のために、週に2、3回プールで泳ぐこととしている。
会社から帰って、食事をして、そのあとフィットネスクラブへ行って泳ぐ。
さて、話は変わるが・・
国道17号、旧与野市あたりに「二度栗山」という交差点がある。
このあたりに、かつて、二度栗山温泉という温泉があった。
♪に、に、にどぐりやま、にどぐりやまおんせん♪
と、ヘリコプターズが歌った二度栗山温泉である(って通じたひとがいたらすごいです、ぜひ連絡ください)。
二度栗とは、一年に二度栗の木に栗がなったという伝承、さて、それが、温泉とどう関係するかは、まったくもって不明だ。
いずれにしても、与野・・さいたま市あたりは、温泉が出てもおかしくない土地だということだ。
もっとも、この日本、どこでも深く掘れば温泉が出るというものらしいけど。
で、フィットネスクラブの話へ戻ると、与野にあるラフレという郵政簡易保険の施設。
そのラフレにあるフィットネスクラブに契約している。
でも、そのジム施設は全くもって利用したことがなく、もっぱらプールで水泳。
それも、週に2、3回、行ってせいぜい150mほど泳ぐ程度。
基礎代謝の衰え分だけの運動、あるいは、肩凝り緩和のための運動だ。
で、泳いだ後、温泉につかる。
何よりもそのフィットネスの良いところは、天然温泉のスパ・ジャグジーがあるということ。
風呂代わり、温泉にだけ入りに行っちゃう時もときおり。
その、温泉に名前がついており、それが表題の「彩の国さくらそう温泉」という名前だそうだ。
単純なナトリウム温泉だが、入れば、冬の帰り道もぽかぽかだ。