2009年1月29日(木)18:30より、さいたま新都心にあるHotelブリランテ武蔵野で【埼玉地酒応援団】の新年会(例会)がかくも盛大に行われました。
当日は150名の参加者で賑わいました。
埼玉県経営者協会名誉会長・武州ガス(株)取締役会長でもある原団長より挨拶を頂きました。
「結成以来1年ですが、すでに270名という会員数になり2倍に達する勢いです。会員の皆様には各地域で埼玉の地酒で乾杯をする運動が浸透してきました。」と語りました。
昨年の10月2日(木)に東京都千代田区にある「東京會舘」12階ロイヤルルームで日本酒造組合中央会主催の「日本酒で乾杯推進会議」の総会&フォーラムが行われ、そこで我が【埼玉地酒応援団】の取り組みが認められ表彰された事も伝えられました。
●→表彰の詳細はこちら。
公務で遅れていた埼玉地酒応援団の顧問である上田清司埼玉県知事より挨拶がありました。
埼玉県の地酒は日本酒艦評会の金賞受賞率が首都圏で1位である。そして利根川と荒川の伏流水がある埼玉のお酒が美味しいのは当たり前である。そのような埼玉のお酒を広める為にも、スナックや一杯飲み屋に行って埼玉のお酒を置いていなかったら「埼玉のお酒を置いたらどうだ」という声を掛けるというのが大事ではないか。と話し会場は大きな拍手に包まれました。
♪この会は埼玉の地酒を楽しむのが目的なので挨拶は少なめで乾杯です♪
乾杯は埼玉地酒応援団の副団長・埼玉大学副学長 渋谷治美様の音頭で乾杯〜!
もちろん埼玉の地酒で・・・!
飲みながら、埼玉県酒造組合の小山会長による、埼玉の酒づくりの状況について発表がありました。
清酒業界、日本全体としては昨年度はマイナス3%でしたが、埼玉県は35社のうち11社が前年を越えました。これは埼玉地酒応援団の皆様のお陰と感謝を述べました。
続いて、小山会長から各蔵元さんの紹介がありました。
もうすぐ「豆まき」という事で、埼玉県産の大豆『借金なし』の紹介がありました。
説明は埼玉県農林部の西崎泉 副部長からPRがあり、上田知事が豆まきをしました。
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★埼玉県産大豆「借金なし」情報★
県内では昔から地域ごとに食味などの特徴をもつ固有の大豆の品質(「在来大豆」という)が栽培されています。
「借金なし」は大正時代から県内で栽培されていたとの記録も残る大豆で、「借金がなくなるくらいたくさん穫れる」というのが名前の由来。
前日28日には新規立地企業と県内企業が一堂に会して交流する「埼玉県ビジネス懇談会」が、この同じ会場(ブリランテ武蔵野)で行われました。当日は「不況鬼」を追い払い福を呼び込むよう、埼玉県産の大豆「借金なし」でも豆まきが行われました。
・→記事でも紹介されています。
Asahi.com マイタウン埼玉
MSN産経ニュース
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〜*〜*〜【和田琢磨】ミニライブ〜*〜*〜
埼玉地酒応援団の団歌を作詞・作曲いただいた和田琢磨さんをゲストにお迎えしました。
和田琢磨さんは埼玉県出身のエコアーティストで埼玉県物産振興協会の和田理事長さんの甥っ子さん。
1曲目に埼玉地酒応援団の団歌「さいたま地酒音頭」を歌い、続いて次曲の振り付けの説明をしてから「愛の劇場・さいたまロマンス」を披露。上田知事なども楽しそうに曲に合わせて踊っていました。
そして、ラスト曲の前にはコメディアンを彷彿させるかのようなMCを挟みながらも、環境をテーマにした「Save the EARTH 〜地球が叫んでいる〜」では、しっかりとメッセージソングとして歌い上げ、会場はすっかり和田琢磨ワールドへと引き込まれていました。皆の心にも伝わるものがあったようで大きな拍手が送られていました。
1・2曲目と3曲目が同じアーティストが歌っているようには思えなかった・・・(@@)
素敵でした! ありがとう!!
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★「和田琢磨」・情報★
2009年3月18日(水)〜24日(火)までは「新宿シアターモリエール」で行われる舞台【CABACRAT〜キャバクラ「一人の男と6人の女。とあるキャバレーの物語」】にも出演!
・→和田琢磨さんの詳細はこちら。
http://takumatakuma.blog66.fc2.com/
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埼玉の地酒が当たる!毎回大好評の抽選会がありました。今回は10名!!
岡島副知事に抽選を引いていただきました〜♪
今回も盛り上がりました\(^0^)/
いつ呼ばれるかと皆さん耳をダンボにしていました。
当たった人たちは嬉しそうでした。
宴たけなわですが〜!締めの時間・・・。
埼玉地酒応援団・副団長であり、埼玉県信用保証協会会長の都筑信様が締めを務めました。
最後に告白!
実は、【埼玉地酒応援団】新年会の司会は、いつもFM浦和のパーソナリティの方が務めていらっしゃるのですが、あいにく欠席のため今回、私、木原真弓が務めさせて頂きました。
お聞き苦しい点などがございました事をここでお詫び申し上げます。
※コバトンとお揃いの黄色いハッピが着られて嬉しいかったです。。。
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皆さん!楽しかったですね〜!
そして何より旨かった!!
これからも埼玉の地酒を盛り上げていきましょう。
【埼玉地酒応援団】編集部・木原真弓