こんにちは。小松です。

今日は普段、私たちが仕事をする青山霊園についてご紹介します。

青山霊園は明治７年に最初の公共墓地の一つとして郡上藩青山氏の屋敷跡に作られました。このあたりが青山と言われるのも青山氏の屋敷があったからと言われています。

青山霊園には数多くの著名人の墓があり、天気の良い週末になれば、今話題の墓マイラーと呼ばれる方が訪れます。

その方たちがよく行く墓地を挙げると、大久保利通・乃木将軍・佐藤茂などです。その他にもたくさんの著名人が眠っています。

その青山霊園が年に一度の新規墓地使用者募集を７月１日（木）より開始します。募集期間は７月１日から７月１４日までです。私共の会社でも無料申込相談を開設しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

この写真は青山霊園内で撮ったもので遠くの左側に東京タワー、右側に六本木ヒルズが見えます。私のお気に入りの一枚です。

http://www.suzukimourin.jp/index.html

今日は梅雨らしい天気が一日続いて、ジメジメしていますね。

今日は仕事とは関係ないのですが、一枚いい写真が撮れたので載せてみます。

毎年５月頃になると「つばめ」が店の作業場の天井に巣をつくりにきます。毎年同じ「つばめ」なのかそれとも去年生まれた子供が来るのかは判明してません。今年も同じ時期にやってきて４赤ちゃんが産まれました。産まれて３〜４週間は親鳥がエサをとってきて雛鳥に食べさせます。

そしてつい数日前に雛鳥４がすべて巣立っていきました。ですが昨日の夕方こんな光景を目の当たりにして癒しを感じてしまいました。

これは店の看板なのですが、石の部分を拡大すると、

 

見えづらいですが４いるのが分かります。

今日、初めて更新します。ブログを書いた経験がないので手さぐりで始めていきたいと思います。よろしくお願いします。

何を書いていいのか分からないので今日は簡単に会社と私の自己紹介をします。

鱸猛麟石材店と書き、すずきもうりんせきざいてんと読みます。「鱸」は魚の名前で出世魚なので商売繁盛の意味が込められています。「猛麟」は屋号で公家の九条徳磨公よりつけていただいた名前です。

創業は明治７年で創業以来この青山で商売をやらせていただいております。

私共は何をする会社かと言いますと、主に墓石の販売・設計・施工、納骨・字彫作業であります。

仕事場としては、都営青山霊園が多くそれ以外にも東京２３区の提携してる寺院などがあります。

次に私ですが、名前は小松とさせていただきます。小松とは私が以前に飼っていた愛犬の名前です。私が小さい頃から友達のように遊んで７年ほど前に１６歳の大往生で天国に逝ってしまいました。

なぜ小松という名前かというと小松石という墓石に使う高級石材があります。社長（私の父です）が小松石が好きでそこからとったからです。

なかなか文章だと伝えきれない部分がありますがこれから作業日記のような形で皆様に伝えていって少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

下記からホームページも是非ご覧になってください。

http://www.suzukimourin.jp/

ブログをはじめました。
青山霊園の四季折々、気がついたことを書いてみます。
よろしくお願いします。