遂にこの日がきました!欧州王者ACミランとの対決.横浜国際は観客6万7千人を超え超満員です.浦和サポーターの大声援を受けレッズ選手もやる気充分です.
試合はやはりミランペース.レッズが固い守りで失点を許しませんが攻撃のパターンがなかなかできません.前半は0−0で終了し後半はカウンター次第ではいけるかもと期待しましたが68分にセードルフに先制されてしまいました.その後,山田,平川を投入しましたが残念ながら0−1で敗れてしまいました.まだ世界の壁は厚いようです.しかしレッズはミラン相手に堂々と戦いアジア王者の風格を見せてくれたことを誇りに思います.今日の試合は世界200カ国以上に放映され世界が浦和レッズに注目したと思いますが今後のアジアサッカーが日本サッカーが評価されていく時代に突入したと思います.
今回の素晴しい場をつくってくれた浦和レッズに感謝の気持ちでいっぱいです.
さて16日には3位決定戦があります.エトワール・サヘルとの対戦になりますがこれが2007シーズンの最後の試合になります.既にワシントン移籍が報道されていますがワシントンにとっても国内での最後の試合となると思います.有終の美で最後に豪快なゴールを期待しています.そして折角ここまできたのですから熱い応援で後押しし3位には絶対になりましょう!
PRIDE of URAWA!
クラブワールドカップ ACミラン戦惜敗
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