第5節 磐田戦

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第5節はエコパスタジアムにて磐田との対戦です.レッズは今季初の連勝を目指して戦います.3連休のアウェイのなかエコパスタジアムは浦和サポでいっぱいです.

初の連勝を!

勝て!浦和レッズ!


★磐田戦スタメン

GK:加藤

DF:高橋、スピラノビッチ、永田、平川

MF:啓太、柏木、マルシオ リシャルデス

FW:セルヒオ、原口、高崎

SUB:山岸、宇賀神、山田暢、達也、マゾーラ、デスポトビッチ


あれ,サブに6人しかいません..帯同した山田直が発熱でダウン.代わりにマルシオが急遽先発となりました.試合前から嫌な予感.

そして新外国人のデスポトビッチはサブに入りました!期待大!


■試合結果

2011Jリーグ・ディビジョン1 第5節 

ジュビロ磐田 1 - 1 浦和レッズ 

2011年7月17日(日)19:03キックオフ・エコパスタジアム


得点:

29分 柏木陽介

90+3分 前田遼一


交代:

65分 高崎寛之→デスポトビッチ

68分 原口元気→田中達也

82分 エスクデロ セルヒオ→山田暢久


観衆:

18,623人


■試合後のコメント


◆ペトロヴィッチ監督

「まずはじめに、落ち着くまで自分が何と言っていいか分からないですが、非常に残念な結果です。特に全力で最後の最後まで戦いきった選手にとっては非常に残念な結果だと思います。前半は非常に良い内容で素晴らしいボールキープを見せて、アウェイで、素晴らしいチームであるジュビロを相手にこれだけの試合ができたということに、自分たちは自信を持っていいと思いますが、後半の最後の最後でPKを与えて同点にされたことは非常に残念で、悲しいです。」


◆山田暢久

「森さんは、僕がレッズに入るときの監督で、ちょうど入れ替わりでしたが、僕を誘ってくれた監督でした。プライベートでも食事にいくなど、お世話になりました。レッズにとっては本当に偉大な人を亡くして悲しいです。レッズのために貢献してくれた人です。非常に残念です。」


◆鈴木啓太

「少しボールの出どころに対して行けてなかった感じはありましたが、最後の所でやられないという自信もありましたし、完全に崩されている場面もなかったと思うので、特にそれが大きな問題だとは思っていません。非常に悔しい終わり方でしたし、次に向けて、しっかり休むところは休んで、1週間気持ちも体も整えて戦いたいです。」


◆デスポトビッチ

「95分を通して、みんな戦っている中で、最後にPKという形で追いつかれてしまったことは本当に残念です。ただ、チームとしてやろうとしていることはできていたし、正しい方向に進んでいくことが大事だと思います。そして、我々が望む順位へ進んでいきたいです。」



★★★先制するもロスタイムに追いつかれまたしてもドロー


レッズは柏木の初ゴールで先制し試合をリードしましたがそのあとは両者とも譲らずロスタイムに突入.アウェイで勝ち点3をゲットか思われましたがなんと90+3分に前田にPKを決められ1−1の同点に.試合はそのまま終了しまたまた引き分け試合となってしまいました.

この試合でスピラノビッチがずっと点取り屋の前田をケアしていましたが最後の最後に前田にPKを与えてしまいました.あと2〜3分をなんとかすれば良かったのですが..


後半にはデスポトビッチがデビューしました!2〜3本のシュートもありましたがようやく浦和にストライカーが来た!という感じで今後ゴールを量産してくれそうな予感です.次節以降が楽しみです.


試合前には悲しいニュースがありました.浦和レッズの初代監督でゼネラルマネジャーも務めました森孝慈さんが腎盂がんのためご逝去されました。まだ67歳という若さです.これからも日本サッカーのために浦和レッズのために頑張っていただけると思っていましたがとても残念です.故人のご冥福を、心からお祈りいたします.




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