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Jリーグ第8節はホーム埼玉スタジアでで磐田との対戦になりました.
ほんとに久々にサブに都築が入りましたがたまにはあの勇姿ある都築のプレーも見てみたかったですが.
◆スタメン:
GK:山岸
DF:平川、山田暢、坪井、サヌ
MF:阿部、細貝、柏木、ポンテ
FW:達也、エジミウソン
SUB:都築、スピラノビッチ、宇賀神、堀之内、啓太、原口、高原
◆試合結果:
2010Jリーグ・ディビジョン1 第8節
2010年4月24日(土)16:03キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ0−1(前半0−0)ジュビロ磐田
得点者:55分西(磐田)
入場者数:37,116人
◆選手交代
61分 柏木陽介→高原直泰
61分 サヌ→宇賀神友弥
82分 田中達也→原口元気
最後まで磐田の徹底した固い守りを崩せずに残念ながら負けてしまいました.シュートがポストに当たるなど不運なところもありましたが後半の選手交代も実らず西の1点に泣く結果となってしまいました.このところ好調な達也もほとんどいいとこ無しで終わってしまいストレスがたまる試合でした.
浦和は首位にたちましたが相手も上位チームとの対戦になると色々と研究してくるかと思います.なんの打開策も無くあっという間に90分が過ぎてしまったという感じですが相手が引いてきた場合にどんな闘いをするかが今後の課題かと思います.
またサヌですがまだチームに馴染まないのかミスが目立ちます.スピラノビッチは依然としてほとんどサブ入りはしますが出場は無し..当面は新外国人には期待できそうもないですがもうちょっと長い目でみるしかないと思います.
第8節は清水,名古屋が勝ち浦和は3位に後退してしまいました.首位は1節のみでしたがこれからが本当の勝負です.
先日ですが2009年度の浦和の事業報告がされましたが2年連続でかなりの減収となってしまいました.特に観客動員の不振が目立ちますがこの第8節も4万人をきる3万7千人でした.やはり魅力的な試合をしないとサポは戻ってこないと思います.GWには3戦ありますが浦和パワー全開で勝ちにいきましょう!首位を奪還しましょう!
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Jリーグ第7節は強豪チーム川崎とホームで対戦です.スタメンには平川,サヌまた怪我から復帰した細貝が入りました.
スタメン:
GK 山岸
DF 平川 山田暢 坪井 サヌ
MF 阿部 細貝 柏木 ポンテ
FW 田中 エジミウソン
SUB 大谷 スピラノビッチ 高橋 堀之内 鈴木 原口 高原
そして試合は,
★ 前半7分に細貝が豪快にゴール!
★★ 前半8分には達也が鮮やかにゴール!
この前半早々のたった2分で2点!でほぼ勝利を掴み取りました.
後半からは川崎は中村を投入しましたが逆に72分にはエジミウソンのこぼれ球を堀之内が決めて
3−0と大きくリード!また山岸がPKを止めるなど久々に攻守ともに完璧な試合でした.ようやくあの強いレッズが戻ってきた感があります.
この試合のMVPは細貝ではないでしょうか?先制ゴールもありましたがとにかくズバ抜けた運動量.あらゆるところに顔をだし攻守に活躍しました.
◆試合結果:
2010Jリーグ・ディビジョン1 第7節
浦和レッズvs川崎フロンターレ
2010年4月18日(日)16:03キックオフ・埼玉ス タジアム
浦和レッズ3ー0(前半2ー0)川崎フロンターレ
得点者:7分細貝、8分達也、72分堀之内
入場者 数:46,313人
◆選手交代
58分 柏木陽介→堀之内聖
71分 田中達也→高原直泰
89分 ポンテ→高橋峻希
◆イエロー
21分 細貝萌
45分 ポンテ
56分 サヌ
そして浦和が遂にJ1首位に!やりました!ほんとに久々の首位です.
勝点 勝 負 引 得
1位 浦和 16 5 1 1 6
2位 清水 15 4 0 3 9
3位 名古屋 13 4 1 1 6
4位 川崎F 13 4 2 1 -1
5位 鹿島 12 3 1 3 4
6位 横浜 11 3 2 2 6
7位 仙台 10 3 3 1 -2
★1千万人を突破!
主催した公式戦通算入場者数が1001万7524人となりJリーグで初めて1千万人を突破したと発表しました.1千万人..すごいことです.これからも魅力ある試合をしてもっともっと観客動員して欲しいところです.
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ナビスコカップ第2節はホームズスタジアム神戸で神戸との対戦となりました.
カップ戦はいつも大きくスタメンが変わりますが神戸戦のスタメンは:
★レッズスタメン
GK:加藤
DF:高橋、スピラノビッチ、山田暢、サヌ
MF:阿部、啓太、柏木、ポンテ
FW:原口、エジミウソン
SUB:大谷、坪井、堤、岡本、堀之内、高崎、高原
若きGK加藤が先発!
遂にスピラノビッチとサヌが先発!時間かかりましたがようやくスタメンに登場です.
選手交代:
62分 鈴木啓太→高原直泰
79分 原口元気→堀之内聖
90分 エジミウソン→高崎寛之
試合は神戸に先制されましたが,しかしその後に浦和は3点を奪い1−3で勝ちました!
◆試合結果
2010年4月14日(水)19:00キックオフ・ホームズスタジアム神戸
試合結果:
ヴィッセル神戸1−3(前半0−0)浦和レッズ
得点者:59分 ポポ(神戸)、66分 高原、74分 阿部、88分 エジミウソン
入場者数:5,524人
★高原が決めた!
62分に啓太に代わって高原が投入されましたが交代直後に高原が決めました!なんと8カ月ぶりの高原のゴール!です.これからリーグでのゴールに期待しています.
★阿部が絶好調!
阿部がこの試合でも決めてこれで3試合連続ゴールです!ワールドカップ出場に向けても大きくPRできたと思います.
★加藤がファインセーブ!
前半には危ない場面もありましたがそれを乗り越え試合終了間際の神戸のPKを2本止めました!快挙です!これで本人もかなり自信がついてきたと思います.
この勝利によってナビスコカップBグループでまだ2試合ではありますが浦和が首位にたちました.アウェイ勝利は大きいと思います.とにかくまずは予選突破を目標に次も勝ちましょう!
この試合で気になったのは入場者数..アウェイで平日開催試合ではありますがわずかに5,524人.神戸は成績が低迷していますがそれにしてももうちょっと観客動員をなんとかして欲しいところでした.
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第6節は東北電力ビッグスワンスタジアムにて新潟との対決.遠地新潟にもかかわらず多くのレッズサポでいっぱいです.
注目のスタメンは:
GK:山岸
DF:平川、山田暢、坪井、宇賀神
MF:阿部、啓太、柏木、ポンテ
FW:達也、エジミウソン
SUB:加藤、スピラノビッチ、岡本、堀之内、サヌ、原口、高原
出遅れていたサヌが初めて帯同しベンチ入りしました.16分には宇賀神が負傷しそのサヌがいきなり登場!GK,CB以外ならどこでもできるという器用なプレイヤーですが最初から積極的プレーが目立ちました.
◆阿部!阿部!
1点目は豪快なミドルシュートでゴール!2点目はポンテのFKが直接決まったかに見えましたが阿部に触ったようで記録は阿部のゴール!
今季は特に阿部が攻守ともに好調です.2試合連続ゴールです.先日の日本代表セルビア戦でも久々にスタメン出場し90分間プレーしました.現在日本代表は浦和からは阿部の1人のみ.来月にはワールドカップ最終メンバーが発表されますが是非とも浦和の阿部として南アフリカに行って欲しいと思います.
◆試合結果
試合結果 アルビレックス新潟0−2 浦和レッズ
得点者:73・81分阿部
入場者数:32,485人
16分 宇賀神友弥→サヌ
85分 柏木陽介→堀之内聖
88分 田中達也→原口元気
順位 勝点 勝 負 引 得
1位 清水 14 4 0 2 9
2位 浦和 13 4 1 1 3
3位 川崎F 13 4 1 1 2
4位 名古屋 12 4 1 0 6
5位 鹿島 11 3 1 2 4
6位 仙台 10 3 2 1 -1
今年のレッズは強い!というイメージがまだ無いのですがJ1でなんと2位に浮上しました.昨年も最初は良かったのですがその後連敗でしたが今年はこのまま突っ走って欲しいです!
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第5節はホームにて湘南との対決.
湘南は今年J1昇格しましたが浦和と湘南の対戦はなんと11年ぶりです.
スタメンは:
GK:山岸
DF:高橋、山田暢、坪井、宇賀神
MF:阿部、細貝、柏木、ポンテ
FW:達也、エジミウソン
SUB:加藤、スピラノビッチ、堤、堀之内、啓太、原口、高崎
ナビスコで好調であった高橋がスタメン入りしました.宇賀神と若い力でレッズを引っ張って欲しいところです.
試合は下がり気味の湘南に対して圧倒的に浦和ペース.
◆1点目
達也が倒されPKをゲット.これをポンテが確実に決めて先制.
◆2点目
阿部がFKを決めて2点目.ただ相手にあたりコースが変わりラッキーなゴールでした.
◆ロスタイムに失点
2−0で完勝かと思われた終了間際に決められ2−1に.そのまま試合終了し勝利!
◆試合結果
浦和レッズ2ー1湘南ベルマーレ
得点者:45分ポンテ(PK)、56分阿部、90+1分中山(湘南)
入場者数:36,790人
20本以上のシュートをしましたが1点も入らずに得点はPKとFKの2点.またロスタイムには失点とまだまだ問題は多いかと思いますが勝ちは勝ち.素直に勝利を喜びましょう.
さて,この試合の入場者数は36,790人でした.埼玉スタジアムのアッパーはかなり空席が目立つようになってしまいました.既に昨年比6万人減のようです.いま世の中は不況とはいえレッズが魅力あるまた感動的な試合をすれば自然とサポは戻ってくると思うのですが.
とにかく勝つ!しかありません.
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2010Jリーグ ヤマザキナビスコカップの予選リーグが3月31日に始まりました.ACL出場チームを除くチームがAグループとBグループに分かれての予選になります.
Aグループ F東京 名古屋 新潟 仙台 京都 大宮
Bグループ 清水 湘南 横浜FM 山形 浦和 磐田
浦和はBグループに属しナビスコ開幕戦はホームで磐田との対戦となりました.磐田はJリーグではまだ1勝もできずに低迷していますがスタメンにはほぼベストメンバーを揃えました.
一方の浦和は主力はリーグ戦のために温存のためか大幅にスタメンを変更してきました.
★ナビスコカップ第1節のスタメン
GK:加藤
DF:高橋、スピラノビッチ、坪井、堤
MF:阿部、細貝、柏木、原口
FW:高崎、エジミウソン
SUB:大谷、岡本、堀之内、西澤、啓太、ポンテ、林
加藤,高橋,スピラノビッチ,原口,高崎がスタメン出場となり期待されたのですが..前半はほんとにひどくチームとして機能しませんでした.スピラノビッチがようやく初スタメン出場となりましたがそのスピラノビッチのミスから失点し先制されてしまいました.
後半には積極的に選手交代を行いましたが,
HT 堤俊輔→ポンテ
72分 高崎寛之→林勇介
82分 原口元気→鈴木啓太
ポンテの投入により少し流れがよくなりましたが終了直前の90+2分にそのポンテ自身のゴールで同点に!しかしそのまま試合終了し1−1の引き分けとなってしまいました.カップ戦の場合にはホームでは確実に勝ち勝点3を得ませんときびしいものとなってしまいますが引き分けで勝点1は残念な結果となってしまいました.
いまの浦和の戦力では常にベストメンバーで構成しませんとなかなかむずかしいかと思います.そして残念ながら本日スタメン入りした若手メンバーはまだまだJでは通用しない気がします.