2009年7月のエントリー 一覧

ナビスコカップ準々決勝第2戦

  • 更新日:
ナビスコカップ準々決勝第2戦は日本平での清水戦.
勝って準決勝進出!のはずがなんと0−3で完敗.これで今年のナビスコもこれで敗退.
2試合連続で0−3で負け更にここ3試合は無得点..

いやもうレッズ!どうしたんだ!!情けない...悲しくなってしまいます.

試合後のフィンケ監督のコメントに:
永田拓也 『いくつかの集中力不足というところがありました』
山田直輝 『PKをもらえるところを彼はボールを離さずプレーを続けてしまいました』
特に永田をかなり批判しています.

過去あまりフィンケ監督の選手個人に対する批判は無かったと思うのですが..監督が選手を名指しで公の場で発言はあまりいいこととは思えません.なにかこのところのフィンケ監督の対応に全体的に変化がありやや不安を感じるところもあります.

終わってしまったことはしょうがないので今年はあとは2つ!

★リーグ優勝を目指す!
★天皇杯制覇を目指す!

気持ちをいれかえてこの2つの大きな目標達成に向けて邁進しましょう!

さて,話は変わるのですが野人岡野がJFLの鳥取に移籍するようです.鳥取のJ2昇格に貢献したいようですが岡野ならやってくれる気がします.いつまでも野人で日本のサッカー界をリードして欲しいです.頑張れ!野人岡野!

第19節名古屋戦

  • 更新日:
Jリーグ第19節はホームでの名古屋戦.
この試合の注目は名古屋に新加入した194cmのFWケネデイをいかに封じ込めかでした.
しかし,闘莉王は大分戦で怪我をし欠場.ケネデイ対策の守りが心配されていたのですが.

結果は完敗 0−3

試合はケネデイへの守り集中のスキマを狙われ玉田に2点を許し更にケネデイ自身にも3点目を奪われ0−3で敗れる最悪の結果に.連敗..そして2試合連続無得点..シュートらしいシュートもほとんど無くただただストレスだけが溜まる試合となってしまいました.

J1順位:
1位 鹿島         44
2位 新潟       34
3位 浦和       34
4位 川崎F      33
5位 F東京      32

新潟が2位に浮上し浦和は3位に転落.5位まではほとんど差がありません.首位鹿島にはなんと10ポイント差になってかなりきびしい状況となってきました.もうこれ以上は負けられません!明るいニュースでは梅崎が間もなく復帰,坪井と山田直が復帰.早くベスト11に戻して後半戦を戦いぬきましょう!優勝に向けて!


第18節大分戦

  • 更新日:
Jリーグ第18節は九州石油ドームでの大分戦.
大分は14連敗中で最悪の状態.
監督は解任され新監督が発表されたが指揮は次節からで今日は強化部長が監督代行.
過去,何故か連敗中のチームに弱いレッズ.
そして九州石油ドームでは2005年以来勝ち星が無し...
試合前から悪い予感もあったのですが.

試合は1−0で敗戦.浦和から駆けつけた数多くのサポに応えることは残念ながらできませんでした.

敗因は上記のようなジンクスもあったと思いますが加えて,

1.ピッチが悪い
  芝の状態悪くピッチはボコボコで穴だらけ.これで闘莉王は足を
      痛め途中交代に.
  シュートを打てなかった高原は最悪のピッチの状態に激怒.
2.熱い
  試合中も30℃超え,更に高湿度.九州石油ドームは風通し悪く
      サウナ状態.
3.中2日
  ナビスコもあったため僅か中2日での試合で疲労が溜まっている

これがすべてでは勿論ありませんが敗因のひとつにはなったかと思います.それにしてもあの芝はなんとかならないのでしょうか??大分も同じ条件での試合ですからあんまり文句は言えませんがもっと良い状態での両チームの好プレーの試合を見たかったと思います.

この試合で今季リーグ初先発となった山岸に勝利をプレゼントしたかったですね.

ナビスコカップ準々決勝

  • 更新日:
2009ナビスコカップの準々決勝が始まりました.レッズはOME&AWAYで清水と戦います.初戦は埼玉スタジアムでの一戦ですが最初に勝ったほうが断然有利です.

試合は前半に元気がPKを得,これをなんと闘莉王が決めて先制!エジミウソンが蹴ると思いましたが..しかし後半早々に1点を返され同点に.でも60分にやってくれました.今季絶好調男エジミウソンが決めた!2−1に.そのまま試合は終了し大事な初戦を勝つ事ができました.終始浦和がリードし全体的に内容の良い試合でした.

さて,この試合の入場者数は21,271人.平日の開催試合にしては少ないはないと思いますが埼玉スタジアムでの最低観客数記録を更新してしまいました.今年5月のナビスコ新潟戦の27,446人が最少でしたがそれを大きく下回りました.景気は底を打ったとは報道されていますが現実はまだまだきびしい状況にあると思います.平日開催でもスタジアムが満員となるような時代がくることを願いたいです.

他の試合結果は以下の通りです.

鹿島 1-0 川崎F
G大阪 1-3 横浜FM
F東京 5-1 名古屋

鹿島はほんとにどうなっているのでしょうか?とにかく負けません.打倒!鹿島!

清水との第2戦は29日ですが2戦2勝で準決勝に行きましょう!

第17節広島戦

  • 更新日:
Jリーグ第17節はホーム埼玉スタジアムで広島との対戦.首位鹿島を追従のため絶対に負けるわけにはいきません.
しかし,スタメン発表された坪井がアクシデントのため開始前に西澤に急遽変更されました.これで最初から守りの歯車が狂ってしまったのか??

開始早々には佐藤寿人にあっさりと決められ先制を許してしまいました.その後も佐藤寿人にいいようにやられまったくの広島ペース.レッズは修正もできないまま前半45分を終わりサポからは劣勢のレッズ選手にブーイングが!

後半は西澤に代わりエスクデロを投入.これで少し風が変わり徐々に浦和ペースに.そして68分にエジミウソンが決めた!同点!1−1に.その後PKを得るとこれをエジミウソンが!なんと外した!これで逆点かと思われたのですが残念..
しかし!84分に今度はエジミウソンが頭で決めた!逆点し2−1に!そして試合終了.なんとか勝ちました.

あの前半はいったいなんだったのでしょうか??前半終了後のサポのブーイングが後半に選手を発奮させたと思います.本当に見ていて心臓に悪い試合でしたがとにかく勝てて良かったです.

さて得点ランキングですがエジミウソンが首位タイになりました.得点王を目指して是非とも頑張って欲しいと思います.

★J1得点ランキング
1位    エジミウソン(浦和)10 ゴール
1位 石川 直宏(F東京)    10 ゴール
1位 ダヴィ(名古屋)10 ゴール
4位 ペドロ ジュニオール(新潟) 9 ゴール
4位 レアンドロ(G大阪)9 ゴール

第16節山形戦

  • 更新日:
Jリーグ第16節はNDソフトスタジアムで山形との対戦.スタジアムには浦和からなんと7000人を超える大サポーターが応援に駆けつけました!それにしても遠方山形まですごい動員力です.
NDソフトスタジアムは山形サポと浦和サポがちょうど50−50でした.

■山形ペースの前半
24分になんと山形に先制されましたが44分に闘莉王が倒されPKに.これを確実にエジミウソンが決めて1−1で前半を終了.前半はやや山形ペースでした.

■高原爆発の後半
局面打開のため後半開始から西澤そしてポンテを投入.そして開始早々には高原が決めた!技ありゴール!!82分にはまたしても高原!決めた!このゴールは闘莉王のシュート?を高原が頭で合わせ決めましたがかなりむずかしいところをよく決めたと思います.

結局3−1で勝利!高原の完全復活が近いようです!待ってました!またポンテが出てきますとリズムができチーム全体に活性するかと思います.
この日に19歳の誕生日であった山田直輝は出場機会はなく残念でしたが次節に期待したいと思います.

★J1順位
1     鹿島アントラーズ   39
2    アルビレックス新潟   31
3  川崎フロンターレ        31
4  浦和レッズ                 31

鹿島は16節は引き分けましたのでポイント差は8になりました.今シーズンの優勝争いは上記の4チームになりそうです.ここへきて若手選手がやや停滞感がありますがベテラン勢の奮起で優勝に向かって前進していきましょう!

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