第24節セレッソ大阪戦

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Jリーグ第24節は大阪長居スタジアムにてセレッソ大阪との対戦となりました.早いもので8月最後の試合となりましたがアウェイですが勝ち点3をもって浦和に戻りたいところです.
★セレッソ大阪戦スタメン

GK:加藤

DF:高橋、スピラノビッチ、永田、平川

MF:山田暢、啓太、達也

FW:マルシオ リシャルデス、原口、デスポトビッチ

SUB:山岸、宇賀神、濱田、小島、高崎、セルヒオ、マゾーラ


柏木と山田直がイエロー累積で出場停止となったため山田暢とマルシオがはいりました.ただ他のメンバーはまた同じでスタメンにこのところ変化はありません.梅崎や原はどうなってしまったのでしょうか?


■試合結果

2011Jリーグ・ディビジョン1 第24節

2011年8月28日(日)18:04キックオフ・長居スタジアム

セレッソ大阪 3 - 1  浦和レッズ


得点者:

得点者:48分 山口螢(C大阪)、78分 高崎寛之、87分 扇原貴宏(C大阪)、90+1分 倉田秋(C大阪) 


交代:

60分 田中達也→エスクデロ セルヒオ

60分 デスポトビッチ→高崎寛之

69分 山田暢久→小島秀仁


警告;

11分 高橋峻希

66分 山田暢久


観衆:26,248人


■試合後のコメント


◆ペトロヴィッチ監督

「試合終了5分前くらいまでは1-1で終わっても十分な内容の試合をしていたと思います。自分たちの流れが良いときもありましたし、セレッソの流れが良いときもありました。その中で、相手の左サイド、こちらの右サイドを抜けられて0-1になって、その後しっかり自分たちのサッカーをして修正して追いついて、残り5分までお互いにチャンスがあるような形で、このまま1-1で終わってもまったく問題ないという考え方でしたが、最後の5分で大きく崩れてしまいました。その最後の5分というのが、非常にもったいなかったし残念に思います。自分たちがせっかく盛り返してきて、アウェイで勝ち点1を持って帰るという考え方もできたかと思うのですが、非常に残念です」


◆マルシオ リシャルデス

「あと数分、試合が残っている中で、起きてはいけないことが起きてしまいました。せっかく同点に追いついて、逆転するチャンスもありましたが、そういったチャンスを生かすことができなくて残念です。」


◆高崎寛之

「負けていたので、どんな形にしろ、追いついて良かったのですが、それからまた崩れてしまったので、非常に残念です。1点を入れてから、こっちの流れになったときに裏のスペースを使われてしまったので、非常に悔しい負け方です。1回、中断するので、そこで一度リフレッシュもして、また次も連戦になるので、チーム全員で力を合わせてみんなでやっていきたいです」



★★★まさかのラスト5分

前半は0-0で終わりましたが後半に先制されてしまいました.しかし高崎のゴールで追いついて同点となりました.今日も引き分けかと思われたましたが残りあと5分のところでなんと2失点....なんということでしょうか.セレッソ大阪に3-1で完敗です.ほんとに嫌な負け方をしてしまいました.どうなってしまったのでしょうか?監督の采配に疑問もありますが選手にも絶対に勝つといった気迫も見られません.苦しい時はベテラン勢が率先して声を出していくべきですがそんなことも無く..このままですとJ2降格もあり得る状況となってしまいました.


今週は日本代表戦があり次節まで幸いにも2週間あります.この2週間を有効に使い緊急にチーム建て直しを計ってもらいたいと思います.



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