2009年5月のエントリー 一覧

ナビスコカップ第4節新潟戦

  • 更新日:
ナビスコカップ第4節は埼玉スタジアムで新潟との対戦.代表組は不在また原口は故障のためスタメンは大幅に変わりました.ベンチ入り平均24歳のヤングレッズだ!なんと高原は坊主頭になって気合い充分です.

★スタメン:
GK:山岸
DF:西澤、坪井、山田、アレックス
MF:啓太、細貝、高橋、エスクデロ
FW:高原、エジミウソン
SUB:大谷、濱田、橋本、野田、永田、赤星、林

★選手交代:
61分 西澤→濱田
75分 エスクデロ→林
88分 エジミウソン→赤星

★試合は,
27分 西澤(21歳)がプロ初ゴール!本当におめでとう!
56分 エスクデロが2点目!
試合は2−0で完勝!浦和は勝点7でA組首位に躍り出ました!
ただ気になる事は高原にいまだゴールが無いこととこのところエジミウソンが決定機に決められない事.やはりFWはどんな状況であれ点を取らねば!

休む暇もなく6月3日には久々に駒場で磐田戦です.聖地駒場で勝ち首位をキープです!

山田直 日本代表デビュー!

  • 更新日:
キリンカップのチリ戦!山田直が史上4番目の若さで日本代表デビュ!そしてロスタイムにはアシスト!圧巻のデビューでした.いやあほんとに素晴しいかったです.166センチ、64キロの小さな体は世界に向けて動き始めました.原口元気はU−18日本代表の合宿中ですがこの2人が近い将来日本代表で組んだだら...なんだか興奮してきます!

第13節大宮戦

  • 更新日:
Jリーグ第13節は埼玉スタジアムで大宮ホーム開催の試合になりました.ただスタジアムはいつも通り真っ赤に染まり浦和のホーム試合状態ですが.

試合は前半8分には早くも失点..これはシュートのコースが変わってしまい不運でした.しかし,35分に細貝が決めた!素晴しいシュートでした.これで1−1となり後半に期待したのですが...後半も大宮の固い守りに苦しみロスタイムには最後の怒濤の攻撃をしましたが得点できず引き分け試合となってしまいました.なかなか勝てない.
この試合で19歳の林勇介がJデビューしました.どんどん若い選手が活躍していきますが中堅選手がもっともっと頑張らねば!スタメン復帰した高原ですがシュートもあまりなく見せ場もなく今後が本当に不安です.いまの苦しい時期,本人が一番辛いかも知れませんがもうこれ以上はフロントも待てないかと思います.奮起を期待します.

さて,リーグ戦は代表戦のため一時中断となりましてその間はナビスコカップの予選になります.すべてホームですのでかなり有利と思います.しかし山田直が代表に呼ばれましたのでやや心配ですが.

第4節     5/30 (土)     vsアルビレックス新潟     埼玉スタジアム2002
第5節     6/3 (水)  vsジュビロ磐田     さいたま市浦和駒場スタジアム
第7節     6/13 (土)  vs大宮アルディージャ     埼玉スタジアム2002

リーグ再開は第14節の6月21日 横浜F・マリノス戦になります.6月はナビスコに連勝し予選突破を確実に決めましょう!

ナブスコカップ第3節

  • 更新日:

ナブスコカップ第3節は九州石油ドームで大分との対戦です.浦和からは遠い九州で平日の水曜日の夜7時半キックオフながら数多くの浦和サポが応援に駆けつけました.

スタメンは闘莉王,山田暢久が欠場し西澤,堀之内が先発しました.
GK:山岸
DF:西澤、坪井、堀之内、細貝
MF:鈴木、阿部、山田直、エスクデロ
FW:原口、エジミウソン
SUB:都築、濱田、高橋、林、アレックス、赤星、高原

試合はこのところ連敗中の大分ですがホームということもあり積極的なプレーが目立ち浦和らしさを発揮できません.36分にはキーパー山岸へのバックパスの単純なミスからなんと失点!(情けない...)しかし41分には山田直が決めて1−1の同点に.
後半からはエスクデロに変えて高原をその後も細貝から三都主,原口元から高橋峻希を投入しましたが大分ペースのまま終始試合は流れ結局1−1の同点でした.う〜勝てない...

★2009Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ
Aグループ順位
1     大宮アルディージャ 勝点   7
2     横浜F・マリノス        4
3     浦和レッズ          4
4     サンフレッチェ広島      3
5     大分トリニータ        2
6     ジュビロ磐田         2
7     アルビレックス新潟      1

2位以内に入らなければ決勝Tに進めません.なんとしてでも2位以内です!次節は30日にホームで新潟と対戦です.勝って勝点3をゲットし予選突破です!

第12節ガンバ戦

  • 更新日:
Jりーグ第12節は超満員の5万3千人を超えたホーム埼玉スタジアムで宿敵ガンガ大阪との対戦.現在2位浦和と3位ガンバの直接対決です.昨年はガンバ相手に一勝もできなかったのですが今年のレッズは違います!

前半からレッズはパスを繋いでフィンケサッカーを展開しガンバを圧倒しましたが0−0で終了.前半終了前にはレアンドロが故障で交代し後半は一気にいけるかと思いましたが.
後半も両者譲らずレッズは局面打開のため高原,高橋を投入.しかし最後まで得点を上げることできず結局0−0のスコアレスドローとなりました.

今日も山田直輝は90分間フルにプレーしましたが走る!走る!走る!あらゆるシーンに出てきます.その山田直輝のシュートが2回ほどポストに,またバーに嫌われたのですがあれが決まっていれば...18歳になった原口元気も頑張っていますがそれ以上に山田直輝の運動量にはすごいものがあります.しかし直輝は今日4枚目のイエローをもらい次節は出場停止に..

試合後のインタビューでフィンケ監督は今日の試合を引き分けながらある程度評価したようですが西野監督は「浦和はうまくなったが、強さは感じなかった」とのコメント.闘莉王は「サッカーはチャンスがいくら多くても、勝ち点3を取れるわけではない。チャンスを決めないといけない」との発言.数少ないチャンスを決められなかったことが今日の勝てなかった要因でした.

次節は24日にまた埼玉スタジアムでの試合になりますが大宮との埼玉ダービーになります.
その前に20日には九州石油ドームにてナビスコ第3節の大分戦があります.大分は連敗中ですが気を引き締めて確実に勝ちにいきましょう!

第11節川崎戦

  • 更新日:
Jりーグ第11節はGW最後に川崎との対戦.5万人を超えたホーム埼玉スタジアムでGWの最後を勝利で飾ってくれ!

スタメンには故障のポンテに代わって前節に初得点を決めたエスクデロが入りました.心配された細貝はスタメン出場です.
前半31分にエジミウソンがヘッドでゴール!先制!これで今日もいけると思ったのですが.前半はこのまま1−0で終わり後半へ.しかし57分にジュニーニョに決められ同点に.64分には闘莉王が決めて2−1でリード.が,73分にはレナチーニョにPKを決められ2−2の同点となり更に76分に鄭大世に決められ逆転されてしまいました.浦和は最後に猛攻しましたが力及ばず2−3で敗戦...残念ながら負けてしまいました.
この試合で63分にエスクデロから交代し初出場した19歳の高橋峻希ですが動きがよく今後おおいに期待されます.

この試合には主審のジャッジにいくつか疑問が残りました.イエローカードも多発されました.もう少し冷静な判定はできないでしょうか?これらのイエローで試合の流れはかなり変わってしまったと思います.

■川崎戦のイエローカード
---分    都築龍太
12分 細貝萌
12分 坪井慶介
51分 原口元気
29分 ヴィトール ジュニオール
88分 横山知伸
89分 ヴィトール ジュニオール(2枚目で退場)

だいぶイエローが累積され今後の出場停止が気になります.

次節は16日に宿敵ガンバとホームで対戦です.気持ちを切り換えて全力で応援しましょう!

Jりーグ第10節柏戦

  • 更新日:
Jりーグ第10節は雨の降る国立で柏との対戦.柏のホームゲームなのですが赤の浦和サポのほうが圧倒的に多い!まるで浦和ホーム試合のようです.


試合は今季は絶好調のエジミウソンが前半11分に早々と先制し,この試合は楽に勝てると思ったのですがサッカーはあまくありません.24分には北嶋に38分には石川に決められ前半は1−2とリードされてしまいました.後半は原口元気に代わって高原が出場.なかなか点が取れないなか84分にはまたしてもエジミウソン決めた!2−2の同点に!(このエジミウソンの得点はあとでオウンゴールに修正されましたが)そして試合終了間際には山田直輝に代わったエスクデロが決めた!逆点!2−3です.エスクデロはシュートは空振りでしたが『腹』で根性でいれた一発でした.エスクデロは16歳デビューから4年を経過しましたがこれがリーグ初ゴールです.そしてこのまま試合は終わり2−3で逆点勝利です!このところ1点しか取れない試合が続きましたが3点を取り見応えある試合でした.GWの最後にとてもいい試合をしてくれたと思います.

鹿島は試合が無かったのですが一応暫定首位です!しかし,このあと強敵,川崎,ガンバ大阪と試合は続きます.ただ幸いなことに2試合ともホーム埼玉スタジアムです.いつも応援で相手を圧倒しましょう!


第9節新潟戦

  • 更新日:
Jりーグ第9節は5万人のサポが見守るホームで3位の新潟との対戦.2位のレッズ,絶対に落とせない一戦です.

試合は両者譲らずに0−0でロスタイムが僅かに4分のみ!後半に新潟は退場者を出し一方的に攻める浦和!しかし1点が取れない!最後のプレーと思われたポンテのCKに闘莉王が頭で合わせた!決まった!ゴーーール!そして試合終了!最後の最後に感動的な劇的ゴールでした.試合後のインタビューで闘莉王は「お待たせしました。大事なところでチームの力になれてうれしい」と,本当に待っていました.おめでとう!闘莉王!試合後の 『We are Diamonds』の大合唱は圧巻でした.来日中のギドも観戦したようですが喜んでくれたと思います.

J1順位は鹿島も勝ち2位と変わりませんが勝点では同じです.次は5日に久々の国立で柏戦です.
勝って首位にたちましょう!WE ARE REDS!    

WE WILL KEEP ON
SINGING FOR YOU
YES RED DIAMONDS
YOU'RE THE BEST
lalala lalala ....

このページの上部へ

About

このブログの説明を入れてください。
iPhoneなどのスマートフォン向けサイトもあります。スマートフォンでこのページを開くか、URLの最後に i を付けていただけばOKです。

プロフィール

運営している人のプロフィール入れてください。

サイト内検索

最近のピクチャ