第３４節はホームで横浜F・マリノスとの戦い．最終節はなにがなんでも勝って来年につなげて欲しいところでしたが．．
それがなんと終わってみれば．．．．．
『１−６』で大敗！あり得ない！レッズじゃない！
予想もできない試合結果で２００８シーズンが終わってしまいました．なんだか途中から思うようにプレーできない選手たちが逆に可哀相になってしまいました．
当初の４冠狙いから無冠に．．でもリーグ３位以内に入り来年のACL出場権獲得を最後まで期待していましたがそれもかなわず最終的には７位に．．．本当に辛いシーズンでした．去年のいまころはクラブワールドカップで毎日ワクワクしていたのですが本年は大違いです．またライバル鹿島が優勝したことにもストレスを感じてしまいます．
試合終了後にチームを離れる岡野と内舘の挨拶がありましたが岡野が『約１２〜３年間』と『力でアルバイトでも』には笑えましたが岡野らしさの挨拶で良かったと思います．
J１，J２の複数チームから声がかかっているようですがもし対戦するようなことになれば最大のブーイングで暖かく迎えたいと思います．
岡野の挨拶前に浦和の社長が挨拶しましたがすごいブーイングで聞き取れないくらいでした．エンゲルス監督以上にフロントの責任もかなり大きかったではないでしょうか？
今回の失敗を分析し来シーズンは同じ間違いをしないよう徹底して欲しいと考えます．
浦和サポのみなさん！この１年間の応援本当にお疲れさまでした．人生もそうですがサッカーも山あり谷ありで良い時ばかりは長くは続きません．でも長い目でみれば浦和を応援して良かった！と思える日がまた必ずくると思います．２００９シーズンは新体制になりある意味でゼロからの出発ですが私たちもゼロから初心に戻りそしてもっともっと熱い応援でレッズをサポートしていきましょう！
PRIDE OF URAWA !!!
第３４節横浜FM戦
- 更新日：
Track Back
- Track Back URL
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。