第26節 C大阪戦

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第26節はホームで現在上位にランキングするセレッソ大阪との対戦.埼玉スタジアムでの試合が4試合続きましたがこれが最後になります.浦和が上位チームにいかに闘えるかがこの試合の試合のキーポイントでした.


★スタメン

GK:山岸

DF:平川、山田暢、坪井、サヌ

MF:細貝、柏木、原口、高橋

FW:達也、エジミウソン

SUB:大谷、宇賀神、濱田、堀之内、啓太、梅崎、高崎


宇賀神がサブですが戻ってきました.またあのサイドから突破を是非見てみたいです.


★試合結果

2010Jリーグ・ディビジョン1 第26節

10月16日(土)15:05キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ2−0(前半1−0)セレッソ大阪

得点者:14分 エジミウソン、79分 原口

入場者数:32,902人

◆選手交代

25分 田中達也→高崎寛之

66分 サヌ→宇賀神友弥

77分 高崎寛之→堀之内聖

◆警告

65分 サヌ

71分 山岸範宏


試合は前半早々にエジミウソンが先制!いい出足です.しかしまたもや達也が負傷し交代.達也ですがどうも試合にでても負傷が多くもうちょっと身体的に強靭にならねば連続出場はむずかしいのではないでしょうか?こなままでは今後に不安を残します.

1−0で前半を終わりが,後半にはやりました!原口がスーパーゴールを決めた!いやもう,とても気持ちのいい豪快なゴールでした.このまま2−0で試合終了しレッズの勝利です!


■試合後のコメント

◆フィンケ監督

「山田暢久についてですが、彼はシーズンを通してほぼすべての試合で、とても優れたプレーを見せることができていると思います。」


◆柱谷GM

「モチベーションをさらに上げてリーグ戦3位以内を目指していきたいと思っています。」


◆柏木陽介

「勝ち癖がついてきたというか、先制点が取れて、追加点も取れるようになってきている。」


◆細貝萌

「元気のところで奪ってくれるシーンが多かったので後ろはやりやすかった。」


◆山岸範宏

「後半はサッカーにならなかったというのが、試合直後の率直な感想です。」


◆エジミウソン

「あのゴールは峻希がミスを誘って元気、達也がつないでくれて、そこで自分がゴールができてチームの勝利に貢献できたのが本当にうれしく思います。」


◆原口元気

「左からカットインして、自分の得意な形でした。1人目が抜けたところでシュートを打とうと思いました。Jでは初めてでしたがユースのころから得意にしていた形です。」


◆高橋峻希

「守備の意識が強くなってサボる人もいなくなった。今は自分たちの守備がうまくはまっていると思う。」


★★★J1ランキング

 名古屋グランパス 54

2  鹿島アントラーズ  46

3  ガンバ大阪 46

4  セレッソ大阪 44

5  川崎フロンターレ 44

6  横浜F・マリノス  42

7  清水エスパルス  42

8  浦和レッズ  41

9  サンフレッチェ広島 39

10  アルビレックス新潟 38


名古屋が優勝に向かって飛び抜けていますが2位以下は混戦状態です.浦和は8位ですが当初の目標としていたACL出場の3位以内が見えてきました.

リーグも終盤です.これからはアウェイ戦もあります.上位チームとの対戦もあります.これからが本当の勝負です.選手は勿論ですが我々も気合いをいれていきましょう!そしてACL出場権をみんなで勝ち取りましょう!



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