第29節はアウェイで広島との対戦です.もう勝つしかありません.これを落とせば3位以内のACL出場権獲得はほぼ絶望的.全力で闘うのみです!
★山形戦スタメン
GK:山岸
DF:岡本、堀之内、坪井、平川
MF:細貝、柏木、原口、高橋
FW:サヌ、エジミウソン
SUB:加藤、山田暢、永田、啓太、濱田、林、高崎
ポンテ、スピラ、直輝、達也の離脱に加えてまたセルシオと梅崎が練習で離脱してしまいました.そして宇賀神は出場停止...それにしても怪我人があまりに多過ぎます.なにか異常です.何かコーチ陣の選手マネージメントに問題があるのでは?と思ってしまいます.
またロスタイムに決められた..
★試合結果
2010Jリーグ・ディビジョン1 第29節
2010年11月7日(日)13:04キックオフ・広島ビッグアーチ
サンフレッチェ広島2-1(前半0-1)浦和レッズ
得点者:31分エジミウソン、51分李忠成(広島)、90+1分佐藤(広島)
入場者数:21,725人
◆交代
62分 原口元気→鈴木啓太
84分 サヌ→高崎寛之
86分 岡本拓也→濱田水輝
◆警告
37分 エジミウソン
90+4分 高崎寛之
■試合後のコメント
◆フィンケ監督
「サヌのシーンですが、これほどはっきりPKだというシ−ンは見たことがないようなものでした。」
◆高橋峻希
「残り5試合ですが、全部勝つというよりまず1試合を勝って、次に向かっていきたいです。次は埼スタですし、頑張るしかないです」
◆細貝 萌
「負けたのは選手に責任があると思います。特にキャプテンマークを巻いている僕には、みんなより責任があると思います。」
◆柏木陽介
「本当に相手のサッカーをやらせてしまったと思うし、何もできなかったです。10段階で2ぐらいです。サッカー人生で初めて自分の歌ができて、その期待に応えたいと思っていたのですが、本当に残念です。」
前半にエジミウソンが先制し今日こそはいけると思ったのですが.後半には広島は怪我から復帰した佐藤寿人を投入.いやな予感はしたのですが.後半に1点を入れられ1−1の引き分けかと思っていたのですがロスタイム90+1分にその佐藤寿人に決められ2−1に.そのまま試合終了.敗戦です.
一番大事なリーグ終盤で3連敗となってしまいました.なんだか全身から力が抜けてしまいました.今年はかなりの上位になり来年はACLだ!と勝手に決めていたのですがその願いが夢が消え去りました.
あと期待するのは天皇杯のみですが残りのリーグ戦も最終戦まで全力で闘い来季につながるサッカーをして欲しいと願いいます.
NEVER GIVE UP!
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