第7節 名古屋に大勝!

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震災で遅れていたJリーグですが1ヶ月半ぶりに再開しました.浦和は今季のホーム開幕戦になりますが強敵 名古屋との対戦です.


★名古屋戦スタメン

GK:山岸

DF:高橋、スピラノビッチ、永田、宇賀神

MF:山田暢、柏木、マルシオ

FW:達也、原口、エジミウソン

SUB:加藤、坪井、野田、青山、セルヒオ、マゾーラ、高崎


ベストメンバーが揃いました.

前節で退場だった啓太は出場停止.平川に変わって高橋が入りました.


■試合結果

2011Jリーグ・ディビジョン1 第7節 

浦和レッズ 3 - 0 名古屋グランパス 

2011年4月24日(日)14:03キックオフ・埼玉スタジアム

観衆:42,767人


得点:

12分 マルシオ リシャルデス

25分 田中達也

78分 原口元気


選手交代:

80分 田中達也→エスクデロ

84分 山田暢久→青山隼

84分 原口元気→マゾーラ


警告:

23分 マルシオ リシャルデス

65分 山田暢久


■試合後のコメント

◆ペトロヴィッチ監督

「すごくいい試合内容に満足しています。特に前半のプレスのかけ方です。もちろん私たちは細かい点まで準備をしてきました。いいときも悪いときもありましたが、今日は全員が称賛を与えられるプレーをしてくれました。交代で入ってきた選手もすばらしいプレーをしてくれました。全員の侍が戦う姿を見せました。」


◆柱谷幸一GM

「まずは、ホームで勝つことができて良いスタートが切れたと思います。こうして勝つことで、サポーターの方々をはじめ、レッズに関わるすべての方々に喜んでもらうことができました。無事に再開できたということで、すべての関係者の方々にも感謝をしたいと思います。」


◆マルシオ リシャルデス

「ホームでの開幕戦ということもあって本当に大きな喜びでしたし、選手全員と喜ぶこと、できるだけ多くの人と喜びたいという気持ちでした。この調子で次につなげたいと思います。」


◆スピラノビッチ

「試合前にハードに行こうと声をかけていた。この試合のために長い間準備をしてきて、ハーフタイムに2点のリードを奪うことができたし、練習でやってきた形が出せた。名古屋に高さがあるのは前からわかっていて、準備はしてきた。ロングボールの対応も十分準備してきた」


◆永田 充

「全体を通しては良かったと思います。前半は、前の選手がすごく追ってくれたし、効果的にプレスもはまっていたので、コースを読みやすかったです。ケネディ選手のところだけ僕とスピラでケアすれば良かったので、すごく守りやすかったです。前の選手にすごく助けられました。」


◆高橋峻希

「難しい試合になると思っていました。今日は負けたくない意識が前面に出たと思います。

(後半は押し込まれる時間帯もあったが?)でも逆に後半、永井選手は開いていたので守りやすかったです。(ケネディと)2人の距離が離れていたので。」


◆原口元気

「ホーム開幕戦で、相手は名古屋だったのですごい気合いが入っていた。チームみんなで戦っていたし、ゴールを決めた時はベンチも一緒にみんなで喜んだ。そういうところにチーム一丸となっているところが出たと思う」


名古屋に3−0で完勝です!やりました!ちょうどこの日は闘莉王が30歳の誕生日でしたがいいプレゼント?になりました.ホーム大観衆のなかで久々の勝利で感動的でした.

今日は全員良かったと思います.ペトロヴィッチ監督が言うように選手は戦う姿を見せてくれました.試合終了後の We are Diamomonds の大合唱では涙が出てきそうになってしまいました.


試合開始前のビジュアルも感動的でした.できたら5万人を超えて欲しいところでしたがこれから勝っていけば自然に増えていくと思います.


この大きな一勝でペトロヴィッチ監督も選手も大きな自信を得たと思います.これからは毎週毎週熱い戦いがあります.今年こそ優勝を目指して一歩一歩前進していきましょう!



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