金魚の飼育を始めたのは2つ前のブログに書いたとおり。
実は、そのとき3匹買った金魚のうち、1匹が死去。
どうも、水草2房がジャングルのようになって、金魚の自由な運動を阻んでしまったのが原因ではないかとも思い、水槽一束を水鉢によけた。
そのよけたほうの水鉢で、メダカでも飼おうかと思い、お店へ行った。
我が家から一番近くの金魚などを売ってるお店といえば、さいたま新都心駅東というか、大宮吉敷町のカタクラのペット売り場である。
カタクラのペット売り場の金魚熱帯魚売り場。金魚を飼ったお店にくらべて、その規模は微小。
メダカあるいは金魚などを物色するに、いまひとつピンと来ない。購買意欲が沸かない。
と、そのとき、ふと、側傍を見るに、
「ベタ飼育セット ¥1900」
んー、思わず衝動買い。
ベタというのは熱帯魚である。
東南アジアあたりにすんでいて、現地では、闘魚ということで、魚どうしを戦わせたりというのに使われる種類。
ので、気性の激しい魚で、ひとつの水槽に一匹しか飼えない。
だけど、わりと強い魚で、飼い易い熱帯魚である。
色は赤・青などの光沢のある色。
長いヒレが特徴的。
そのベタの飼育セット。
水槽・循環フィルタ・玉砂利・エサ・水草(偽)と、ベタ生体1匹がついて¥1900はお買い得。
金魚を飼ったときは、同様の装備にその3倍値以上はかけている。
まぁ、水槽とか、金魚の方が大きいし、ガラス製の高級品だったりはするけど。
それでも、それだけ買ってすぐに飼育をはじめられるセットが1900円はかなり買い得感があった。
カタクラというお店は、ペットに限らず、ときどき、こんなかんじで目玉商品をつくるお店なので油断ができない。
さて、家へ帰って金魚の水槽の隣に設置。
美しい。
買ったのは写真のとおり、青いベタ。
青い金魚はいないものネ。
青く美しい光の反射。
その繊細優美な動き。
水槽越しの指に反応。
ならべると、金魚ってガサツだ。
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