桜です。
北与野駅前にて今朝撮影。
3、4日前は気温も高くて、週末はお花見日和かと思ったけど、昨日とかは雨だったり風だったり。
今日も少し肌寒い陽気。
でも、ふらりと大宮公園にでも行ってみようかな・・
さいたま生まれ、さいたまの学校を出て、今、さいたまに暮らす者として、
さいたまの話をするブログとしてみよう。
今日はお彼岸。
彼岸やお盆や正月に、ふと気が向くと墓参りをする。
気が向くと・・というところが、まぁいいかげんな宗教心だ。
でも、ろくろく墓参りなどしたことのない親戚連中が多いのも事実だ。
墓には父や祖母や祖父が眠ってる。
僕の知るのはそこまでだ。
墓石を洗って花を添えて線香を燃やした。
まぁ墓参りなんて、それだけのことと。
帰路。
帰路の途中、寺の近くのペットショップにふと入店。
現在、猫を飼ってる。
3匹。
まぁ、これ以上増やすつもりはないのだが、ペットショップというと、つい入ってしまう。
でも、そのショップに猫はいなかった。
そこは、おそらく、金魚、熱帯魚がメインのペットショップの模様。
かなり種類豊富に熱帯魚。
いいね、熱帯魚。
実は、何年かに一度、熱帯魚や金魚を飼いだしては、ひと月くらいで死滅させる・・ということを繰り返してる。
その繰り返しか・・つい金魚を買うことにしてしまった。
良いかんじの水槽が安かったことが決め手だった。
店内のきれいな金魚や熱帯魚に酔ってしまったのかもしれない。
ちょっと迷ったが、熱帯魚はやめて、生命力の強い、金魚を買うことにした。
リュウキン系の雑種3匹。
帰って、水の用意をして、フィルタやライトをセットして、金魚を泳がす。
いいねぇ金魚。
こころやすらぐ。
いつまで見ていても飽きない。
猫たち、仲良くしてね。
熱帯魚や金魚を飼いたくなるのは、子供の頃に熱帯魚や金魚を家で飼っていたからだろう。
結構夢中になって熱帯魚の名前を覚えたっけ。
主になって飼っていたのは父親。
・・そうか、墓参りに行ったことと、その帰りに金魚を買ってきたことはつながってたんだ。
後になって気づいた。
さいたまの話のブログなのだが・・
今回もさらに、さいたま市からは離れ、東京は青山。
地下鉄表参道駅から少し歩いたところ、岡本太郎記念館へ本日行って来た話である。
そんな話を、なぜ、このブログにかといえば、実はこの「たまブロ」のスポンサー「イーシティさいたま」にて、岡本太郎記念館の入場チケットのプレゼントが当選。
そこで、本日さっそく行ってきたご報告というわけである。
さて、岡本太郎。
その個性的な絵画や彫像については、有名すぎるほどだが、実際にその作品をナマで見るのは、はじめてだったかも知れない。
しかし、岡本太郎記念館は、その作品にふれる・・ということを主眼において訪れてはいけない場所かも知れない。
その作品、というよりも、岡本太郎自身にふれる・・それが、岡本太郎記念館の意義なんだと解釈した。
岡本太郎記念館は、彼のアトリエ兼住まいだったものを、一部改造のもと公開されているのとのこと。
青山の少し静かな場所にそれはあった。
近づくと塀越しにオブジェ。
入り口を入れば庭にはいくつものそのオブジェが並び、不思議な空間が始まる。
アトリエは生前そのままで、リビングには、岡本太郎さんが手をひろげてるじゃないか(写真)。
そこにあるのは、彼の息遣いそのもの。
2Fは展示室となっていていくつかの彫像や絵画など。
おみやげに、彼のデザインのミニこいのぼりを買った。
さいたまから、電車にのって表参道まで行くのは、結構時間がかかる。
けれど、記念館を出て感じたのは、疲れてないな・・ということ。
芸術は爆発だと、岡本太郎は言った。
では、その爆発はどうなったのだろうと考えた。
彼の住んだその場所を訪れて感じたのは、まず、その爆発は、決して攻撃的な爆発ではないということだ。
爆弾テロとか・・そうした悪意を持った爆発ではないんだということ。
たとえるなら、恒星・・太陽で起きている水素爆発のような。
そしてその爆発のエネルギーは、その周りのひとにふりそそぎ、そして新しいちからになっているんだろうということ。
岡本太郎記念館で、そこに今も生きている彼から爆発のエネルギーをもらって、僕はそこを後にした。
それは、美術館で絵画や彫像を見るということとは、一線を画す経験だった。
いや、良かった。
イーシティさん、感謝。
「さいたま」と書いたときはさいたま市のこと、「埼玉」と書いたときは埼玉県のこと。
個人的にはそんな使い分けをしてる。
で、このブログ「さいたまの話をしよう」は、すなわち、さいたま市界隈の話をしようという趣旨である。
されど、今日はスコープを広げて、埼玉は本庄市ゆらいの情報発信だ。
さて、筆者どーどーは、ソースが嫌いだ。
ここでいうソースは、いわゆる日本で一般にいうソースのこと、中濃ソースとか、ウスターソースとか、ブルドックソースとか、カゴメソースのソースのことだ。
「フランス料理はソースが命」などというときのソースのことではない。
で、ソースが嫌いなものだから、市井の洋食屋などでコロッケやトンカツなどを食すにも、何もかけないか、塩などをふって食すこととしている。
もっとも、トンカツ専門店などで、専用のタレなどが用意してあるばあい、それをかけることは厭わない。
すなわち、味の問題だ。
それで、自宅でコロッケやトンカツを美味しく食べるに、たどりついたソースがこのカントリーハーベストだった。
他のそれとは一線を画す味。
美味しいです。
我が家の常備品。
カントリーハーベストは、本庄市にある、高橋ソースというところの製品。
高橋ソースは、カントリーハーベストのソースのほかにも、ケチャップやドレッシングなどの製品もある。
それらも美味しいのだが、カントリーハーベスト中濃ソースが個人的にイチオシ。
僕の入手先は、イオン与野ショッピングセンターの埼玉物産コーナーだ。
写真は、そこで盗撮(^^;
ということで、ソースが嫌いなひとも、とくにソースの銘柄を気にしたことがないひとも、ぜひ一度ご賞味あれ。
ソース嫌いなひとを納得させてしまったその味を。
ちなみに、高橋ソースは、このブログオーナーのイーシティさいたまさんの検索にも掲載がある模様。
さいたまのJ1サッカーチームだが、浦和レッズの陰でぱっとせず、いまひとつ知名度も低い大宮アルディージャの、あまり熱心ではないファンである。
今日はJ1の開幕だ。
大宮アルディージャの今シーズンには期待していない。
と、のっけから熱心でないファンっぽいコメント。
っつーか、三浦監督が去り、応援していたアルディージャのアルディージャらしさが見えなくなっているのが正直なとこだ。
三浦監督のサッカーが好きだった。
徹底した組織的な守備。
一試合にシュート一本1−0で勝つを美徳とする。
負けても他人事のような冷静なコメント。
でも、いつでも強気なコメント。
たしか同い年。
徹底、組織的な守備サッカーなで、ある意味個のちからによらないため、先発メンバーは安定しない。そのときのコンディションのいい選手が使われる。
しかし、その組織的な動きが身についていない選手は使われることがほとんどないため、結果としてフレッシュな戦力が登場することが乏しい。
そんな、サッカーは一般的にはおもしろくない。
フロントやまわりから、もっと攻撃面をとか三浦監督への風当たりは強かったのかもしれない。
そのためか、作シーズン後半とか、あきらかにペースをくずした。
そのへんが、風当たりの追い風になり、解任なのか。
監督が去り、その守備的サッカーの要のトニーニョが去り、土屋も去った大宮に去年までのチームカラーの名残はない。
とにもかくにも、新体制での今日が開幕。
開幕戦は、アウェイでガンバ大阪。強豪である。
しかし、ガンバが優勝したおととし、攻撃力のガンバに唯一1点もあたえなかったチームがアルディージャだった。
そんな思いで、この試合がうまくころがれば、今シーズンのアルディージャに期待できるかも知れないを期待してTV観戦しよう。
そして、アルディージャの新しい魅力が見つかることを期待しよう。
ところで、三浦監督がコンサドーレ札幌に移籍したため、J2ではコンサドーレのファンとなることにしました。
あ、あと、大宮アルディージャは、なぜ区民感謝デーの対象に中央区を含めないのか!この場を借りて文句を言っておこう。
さいたまのことについて語るブログです。
基本的にさいたまのことを語りますが、埼玉のことを語ってしまう場合もあるかも知れません。
とーまん(頭慢)
たそがれIT系サラリーマン
ときおり音楽などもする。