東松山市の公園散歩

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東松山市の公園は岩鼻運動公園、物見山公園、都幾川リバーサイドパーク、松風公園(と千年谷公園)、こども動物自然公園です。
 
岩鼻運動公園は陸上競技場、サッカー場、野球場2面、テニスコート12面がある運動公園です。

 


この公園は国道407号によって東側と西側に分かれています。
 
各グラウンドの周りが植栽された散歩道になっていますので、ぐるりと全体を歩いて回ることができます。

 


 
西側の公園はグラウンドが主ですが、東側の公園にはグラウンドの他に自由広場があってあまりきれいではない芝生広場があるのでボール遊びくらいはできそうです。

 


 
この広場の周囲は林になっていて、大谷の伝説コースというウォーキングコースの一部になっています。

 


 
東側のグラウンドは広場のある林から下へ降りたところにあり、きれいな陸上競技場とサッカー場があります。

 


 
このグラウンドの横には自由広場とは違い手入れされた芝生広場があり小さな修景池も備わっています。
 
段になっている土留めの部分にはつつじがびっしり植えられているので、4月下旬ごろからはきれいなつつじの花が見られそうです。
その上には桜の木が植えられているのでたぶんさくらもきれいな公園なのでしょう。

 


 
駐車場は5ヶ所あってかなりの台数が止められそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物見山公園はこども動物自然公園の隣にある公園で、あまり高くない山を公園にしたところです。
 
ここには公園施設的なものはほとんどなく、遊歩道に沿って山の頂上へ向かうといった感じの公園です。

 


 
駐車場からは物見山に向かう道と、こども動物自然公園西口に向かう道があります。

 


 
物見山へ行く道を登っていくと直ぐに平和資料館という建物に出ます。
 
この建物は過去の日本の戦争についての資料を収めてある資料館らしいですが、コタロウは入館できませんので詳しいことは解りません。

 


 
ここを過ぎると山道のような散策路になりますが、散策路にはさくら谷、もみじ谷と名付けられたところがあったり、つつじの木が5万本も植えられていたりするので時期を合わせて訪れれば景観を味わうことができるかもしれません。

 


 
途中には芝生の広場もありますので、コタロウはいつもの散歩のように走り回ることができます。
 
頂上には展望台がつくられていますが、この展望台おかしいと思いませんか?

 


 
周りの木の方が展望台よりずっと高く、とても遠くを眺められるようにはみえません。
 

 

 

 

 

 

都幾川リバーサイドパークは都幾川の河川敷に作られた公園で平成9年にオープンしました。

 


 
運動施設として多目的広場、マレット場、ソフトボール場5面があり、広さは全体で24ヘクタールあります。
 

 
運動施設の他は荒れた感じの沼があります。
 

 
そのほかはアシの茂った荒れ地に道をつけただけといった感じですが、花の咲く木も混じっているようです。
 

 
この公園で手入れされているのは多目的広場だけのように見えます。
 

 
ソフトボール場は5面とも同じような感じで、他の運動公園と比べて荒れたような風に見えます。

 

 
道だけはアスファルト造りでしっかりとしていますが、道の先を進んでいっても結局何もないといったところです。
 
リバーサイドパークと格好の良い名前が付いている割には、オープンしてから10年以上経っているのに何もないというところでした。
 

 

駐車場は砂利が敷いてあるので雑草は生えていませんでしたが、雨の後はびちゃびちゃになるタイプの駐車場でした。

 

 

 

 

 

 

 


東松山市には高坂ニュータウンというニュータウンがありますが、ここを開発した時に公園もいくつか併設されています。
 
その中で大きな公園は松風公園と千年谷公園の二つです。
 


松風公園はもともとあった地獄坊沼と呉器沼という二つの沼の周辺を公園にしたもので、東西に細長い公園です。
 
入り口直ぐに地獄坊沼があって林の中を遊歩道が巡らされています。

 


 
地獄坊沼の横には芝生広場もありますのでコタロウが走り回って遊べます。

 


 
その奥には雲っ子広場という子供向けの広場もあります。
 
サクラの木もたくさんありますので近辺の桜の名所となっている公園でもあります。

 


 
雑木林の遊歩道を呉器沼へ向かって進んでいくとだんだん淋しくなっていきます。

 


 
奥へ進んでいくと金網の塀に当たりますが、塀の向こう側はこども動物自然公園の敷地です。
 (こども動物自然公園は動物もたくさんいて広くて楽しそうな公園ですが、ペットの入園お断りの公園なのでコタロウは入ることができません)
 
さらに奥に進むと公園の外に出てしまいますが、その先を少し進むと今度は千年谷公園に入ることができます。

 


 
千年谷公園も雑木林の遊歩道が続きますが、そのうち目の前に山ノ辺橋という歩行者専用の橋が目に入ります。
 
こちらの公園にも芝生広場、児童広場がありますが、そのほかこちらには野外ステージがつくられています。

 


 
千年谷公園の方には野球場、テニスコートなど運動施設も備わっています。

 


 
ぐるりと散歩してみて歩き足りないときは、公園の横を走っている関越自動車道の陸橋をを渡って少し進んだところにあるくりの実公園に行きます。

 


 
この公園はあまり広い公園ではないのですが中丸沼を中心に作られた公園です。

 


 
松風公園は散歩するのにとても良い公園なのですが、残念なことに駐車場がありません。
 
この公園を利用するには隣の千年谷公園の駐車場を利用することになります。

 


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