2008年1月のエントリー 一覧

川越市の公園散歩

  • 更新日:

川越市は公園の多い市です。

伊佐沼公園、川越運動公園、川越公園、安比奈公園、御伊勢塚公園、小畔水鳥の郷公園などあります。

 

そのほか散歩やスポーツをするだけなら入間川沿いに入間大橋緑地とか寺山緑地とか雁見緑地とか広い原っぱのような公園があります。

  

 

伊佐沼公園は伊佐沼という沼のほとりにつくられた公園で、公園内や沼の周りに桜の木がたくさん植えられていて桜の名所になっています。

 

 

 

公園内は野外ステージがある広場と子供たちが水遊びする小さな池や小川と冒険の森というフィールドアスレチックから成っています。

 

 

 

毎月第一日曜日にはフリーマーケットも行われており、このフリマのファンも多いようです。

 

 

伊佐沼は花火大会の会場にもなっていて、7月に安比奈親水公園と一年交代で小江戸川越花火大会が行われています。

 

 

 

ここのフィールドアスレチックは川越城をイメージして作られていて、お城の形をした大きなもので小学生高学年向けと言えるでしょう。

 

この公園に咲く花は4月上旬のサクラの花、4月下旬のつつじの花、5月上旬の山吹の花などありますが、伊佐沼には古代蓮が植えられており6月下旬から7月上旬にかけては蓮の花を見ることができます。

 

 

またこの公園の隣に農業ふれあいセンターというところがあり、ここの150ヘクタールの畑ではレンゲの花を栽培していますので、4月中旬から6月上旬にかけては赤いレンゲの花を楽しむこともできます。

 

 

 

駐車場は60台分ありますが、公園の隣の卸売団地側道路は路上駐車可能となっていますのでここへ車を止める人が多くいます。

 

伊佐沼は釣りができる沼のため釣り目的でやって来る人も多く、この人たちは池の周りに路上駐車している人がほとんどのようです。

 

http://blog.ecity.ne.jp/takatoi/blog/detail/12756.html

 

 

 

 

 

 

 

 

川越運動公園は本格的な陸上競技場(日本陸上競技連盟2種公認)をもち、総合体育館、テニスコート、自由広場、児童用複合遊具がある公園で平成12年にオープンしました。 

 

 

 

ここの自由広場の芝生は手入れが行き届いていてとてもよい芝生で歩いていて気持ちがいいです。

 

 

 

散歩は運動施設の周りを歩いていきますが、適当に緑もありますので子犬の散歩にはなると思います。

 

 

 

公園の中には調節池のようなところが二つあり、いずれも水は入ってなく芝生が植えられていますので、誰もいない時などはコタロウのリードを外して走り回らせることができます。 

 

 

 

公園から2〜3分歩いた先にはドッグランがつくられていて、この公園に出かけた時は必ず寄るようにしています。

 

大きな競技場を備えた公園ですのでそれなりに駐車場もたくさんあり、相当数の車が止められますが土日になるとメインの駐車場は満車状態になってしまうのが普通のようです。

 

http://blog.ecity.ne.jp/takatoi/blog/detail/14148.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川越公園は普通、川越水上公園と呼ばれていて立派なプールを何種類も備えた公園です。

 

 

 

でもプールが使えるのは夏場だけですので、ほかの季節のためには流れるプールや波のプールを大きな釣堀として使いますので多くの釣りファンも集めています。

  

 

 

この公園ではそのほかテニススクール、サッカースクールを充実させいます。

 

 

 

公園内にあるボート池は4月上旬から11月上旬までボートに乗ることもでき、プールや釣り目的以外の人でも楽しめるようになっています。

 

  

でも子どもの遊具はほとんどなくこの公園の規模にしてはさびしい形で隅のほうに設置されています。

 

 

 

プールや池の周りを歩くようにできていますので、散歩目的で訪れる人も多いものと思います。散歩道は桜並木です。

 

 

 

そのほか毎週土日には広い駐車場を利用してフリーマーケットが行われています。

 

 

公園内は結構広いのですが、公園の脇を流れている入間川の土手に出ることができますので、こちらにも出かければ散歩量は十分なものになると思います。

  

http://blog.ecity.ne.jp/takatoi/blog/detail/9276.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安比奈親水公園は入間川の川辺につくられた公園で、この川沿いにはこのほか入間大橋緑地、寺山緑地、雁見緑地、上戸緑地、平塚緑地など運動場として使える緑地がたくさんありその中で一番きれいで大きな緑地が安比奈親水公園です。

 

ここにはテニスコート、陸上競技兼サッカー場、野球場、ソフトボール場など運動場のエリアと野草園、自然観察池などのエリアがあります。

 

 

子犬の散歩は全体をぐるりと歩き回りますが、特に手入れされたどこまでも続いていそうな長い芝生を歩いてくのは気持ちのいいものです。

 

 

 

野草園では春から夏にかけてはポピーや矢車草でいっぱいになり、夏から秋にかけてはコスモスやマリーゴールドがいっぱいになります。

 

 

 

公園から下の河原に降りることができ、ここでバーベキューを楽しんでいるグループもいるようです。

 

 

この公園で行われる行事としては、7月に一年ごとに伊佐沼公園と交代で行われる小江戸川越花火大会や毎年10月上旬に行われる安比奈親水公園まつりがあります。

 

安比奈親水公園まつりでは熱気球の試乗も体験できるそうです。

 

駐車場はあるようなないような感じでいたるところに止められそうで駐車で困ることはまずないと思います。

 

http://blog.ecity.ne.jp/takatoi/blog/detail/14300.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御伊勢塚公園は修景池を中心として芝生広場、フィールドアスレチック、テニスコート、ゲートボール場を備えた公園という感じですがそれほど広くはありません。 

 

 

 

この公園の横に小畔川という川が流れていて、その対岸に小畔水鳥の郷公園という公園がありますのでこの二つの公園を歩きますと結構な散歩になります。 

 

 

御伊勢塚公園の修景池にはたくさんの水鳥と大きなコイが泳いでいますが、そのなかでもバリケンという七面鳥のような鳥が人間のすぐそばまで寄ってきて逃げないのには驚かされます。

 

 

 

サクラの時期にはたくさんの花見客が押し寄せて大いに盛り上がります。

 

 

 

両方の公園に桜の木がたくさん植えられていますし小畔川の河原もブルーシートでいっぱいになります。

 

 

 

小畔水鳥の郷公園の方は調節池の周りの淵を公園にしたもので、池の中の野鳥の島に野鳥がやってくるので保護していこうというもののようです。

 

 

駐車場はどちらの公園も10数台程度しかとめられないので花見の時などは駐車に苦労します。

 

http://blog.ecity.ne.jp/takatoi/blog/detail/11564.html

 

川口市の公園散歩

  • 更新日:

川口市には川口市立グリーンセンターという大きな公園があります。

 

この公園は日本の都市公園100選に選ばれているほどの公園ですが子犬の散歩には出かけません。 

  

  

 

コタロウの散歩先は無料のところだけと決めているからです。

この公園は市が運営しているのに入園料大人300円、高校生以下100円とられます。

 

駐車料金は無料なので一日居てもこれだけしかとられないので大したことはないのですが、子犬の散歩はすべて無料のところだけと決めているのです。 

 

でもこの公園有料だけのことはあって特に子供連れのときなどは入園料以上に満足のいく公園だと思います。

 

 

 

公園には子供の喜ぶわんぱく広場ゾーンと散策を楽しむゾーンがあります。

 

わんぱく広場では、実際に煙をあげて広場を一周するミニSLや新幹線の乗り物が走っています。(これは有料で大人子供とも一回210円です)

 

 

 

ほかに子供の喜ぶ遊具がたくさんそろっていますが、すごいのは大人も滑ることのできる長いすべり台が3台もあることです。

 

 

 

わんぱく広場の中央にある展望すべり台は、20mの高さから展望塔の周りを回りながら滑り降りるすべり台で35mもチューブの中を滑るスリル満点のものです。

 

 

 

水晶バルーンから滑るローラーコースターすべり台も長さは35mあり、蛇行しながら滑り降りスピード満点の楽しさが味わえます。 

 

 

キューポラをイメージして造られたというグリッサンドすべり台は23mの長さでまっすぐ滑り降ります。

 

 

散策ゾーンもいろいろ見ることができます。

 

つつじ山、モデル庭園、藤棚、花菖蒲園、つばきさざんか園、あじさい園、ほたるの里、白鳥の池、ボタン園、ラン観賞温室、バードセンター、大温室・・・・・・・

 

 

 

さらにローマの滝をモデルにしたといわれる滝と大噴水があったり、緑の相談室では園芸教室や園芸相談会もおこなわれていたり、レストランでは本格メニューのランチまでも食べられます。

 

 

 

道を隔てた先には夏は流水プール、冬はスケート場となる施設も備えています。

 

そして駐車場は3か所あり全部で600台収容と十分な数の車が止められます。

 

 

 

 

 

 

 

川口市の公園としてはそのほかに川口自然公園、戸塚中台公園、川口西公園(リリアパーク)とありますが、どれも広くない公園で子犬の散歩としては川口自然公園ぐらいしかありません。 

 

川口自然公園はグリーンパークのように広くはないのですが散歩するだけならここでもよいでしょう。ただし駐車場があまり広くなくシーズンになればすぐに車でいっぱいになってしまうでしょう。 

 

 

 

地元ではこの公園はサクラの名所になっているようですのでその時期には車を止めるのに苦労すると思います。

 

 

 

この公園にあるのはヘラブナ釣りをすることのできる池と水生動植物園と散策路くらいでしょう。

 

  

 

あまりきれいではない芝生広場もあり、バーベキューをすることができるそうです。特にバーベキューの設備が用意されているわけではありませんが・・・・

 

 

この公園は見沼低地の湿地地帯の自然を残すために作られたようで、公園で昆虫を育てたりしているので昆虫をとったりザリガニをとったりすることができます。

 

 

子供達には自然で遊んでもらうのが趣旨のようで、どこの公園にもある遊具類は少なく小さなミニアスレチックがあるくらいです。

 

遊歩道に沿って散策できるようになっていてぐるりと公園内を廻ることができます。

 

 

 

池には木道が造られていて水生植物を観察できるようになっています。

 

 

自然を残そうとしている公園の姿勢ではありますが、公園の隣には大きなマンションがそびえたっていますのでどうしても視界に入ってしまうのは残念です。

 

http://blog.ecity.ne.jp/takatoi/blog/detail/13104.html

 

この公園のそばには見沼ふれあい農場がありその先には見沼自然の家があったりしますので散歩をするにはこちらのほうもよいのではないでしょうか。

 

 

 

加須市の公園散歩

  • 更新日:

加須市には、加須はなさき水上公園と加須市民運動公園があります。

 

加須はなさき水上公園は海のない埼玉県の泳ぐ公園として、さいたま水上公園、しらこばと水上公園、川越水上公園に次いでつくられた県営の水上公園で平成4年7月にオープンしました。

 

 

 

広さは24.9ヘクタールですが、計画では56.5ヘクタールとなっていますので将来は倍の広さになります。

 

この公園はプールが主体ですが、プール以外にも自然観察園、鯉の池、芝生広場、遊戯広場、ふるさとの森、バーベキュー広場などがあって、泳ぐだけの公園ではありません。

 

 

 

自然観察園では水生植物をながめたり、野鳥の観察をしたりすることができます。

 

 

 

鯉の池はヘラブナ釣りをするところとボート遊びできるところがあります。

 

 

 

芝生広場は手入れの良いきれいな芝生で広々しています。

 

 

遊戯広場にはアスレチック遊具があります。

その周りのふる里の森や公園いたるところに桜の木がたくさん植えられています。

 

 

岩組みして小川を作っていたあたりは、平成19年9月からバーベキューのできる広場になりました。

 

 

 

シーズンオフのプールはマス釣り場や変わり自転車、パターゴルフが楽しめるコーナーになります。

 

 

平成20年3月からは、ここに横に走るカニ走り自転車や水陸両用自転車などの新種も増えています。

 

 

 

駐車場はプール開催中は有料になりますが、そのほかの時期は無料で1200台分あります。

 

 

 

 

 

 

 

加須市民運動公園は野球場、陸上競技場、テニスコート4面と体育館のある運動公園です。

 

 

 

陸上競技場は多目的グラウンドになっているのでサッカーなどもできますが、出かけた日はゲートボールをする人たちが使っていました。

 

 

 

運動施設の他は平和の鐘という時計塔が立っている小山のある公園と、夏場親子が無料で泳げるプールがあるくらいです。

 

 

 

時計塔のある小山は滑り台になっていて頂上から滑り降りて遊べるようになっています。

 

 

 

小山の前にはじゃぶばぶ池があって、小さな子供はこちらで遊べるようになっています。

 

 

 

子犬の散歩としてはほとんど散歩するようなところはなく、小さな公園だけではとても不足でした。

 

 

 

駐車場は20〜30台分くらいの大きさでしょう。

 

 

 

この公園の向かいにパストラルかぞという格好のいい建物が建っていて、イベントホールや展示会の会場に使われているようですが、こちらには100台以上止められそうな大きな駐車場がありました。

 

 

 

 

 

 

 

加須市の公園としては以上ですが、散歩コースとしてはこの他に浮野の里(うきやのさと)というところがあります。

 

ここは東北自動車道の加須インターチェンジを降りてすぐのところにあり、湿原というかあたりが田んぼだらけのようなところです。

 

浮野の里という地名は、ここの地面が水に浮いたことがあったため付けられたものです。

 

なぜ?いつ?地面が水に浮いたかと言うと、昭和22年にキャサリン台風がきたときで、このとき利根川が決壊してこのあたりが水没したのだそうです。

このとき地面が水の上に浮かんだところがありました。

 

そんなことが実際に起こった原因は、この地域の地層にありました。

ここは太古の昔、川のように窪んでいて、その上に生えていた植物が枯れて重なり合い、数万年も草が積み重なった状態で土になっているそうです。

 

この土の下には地下水が流れていて、地下水の上に植物でできた土が乗っている状態になっていました。

それが洪水により一部がちぎれて洪水の上に浮かび上がったのだそうです。

 

 

 

ここの地下水は温度が低く、平地では気温が高いため生育できない高原性の植物であるトキソウ、エゾミソハギ、ヌマトラノオなどが、地下からの冷温によって自生できています。

 

 

そのほか、絶滅が危惧されているノウルシが群生している場所でもあって、群生地につくられている木道を歩きながら観察できるようになっています。

ノウルシという草は草の頂上の部分が黄色く色が付き、花が咲いているようにも見える草で、4月の上旬から下旬にかけてこの姿を見ることができます。

 

 

 

 

 

またここは6月中旬の一週間にあやめ祭りが開かれ、女船頭さんが田舟を漕いでくれ田堀という小川を舟に乗せてくれますので、舟から花菖蒲を眺めることができます。

 

 

浮野の里は入口の所に小さなうきや橋があります。

  

 

その左手が浮野でトキソウなどの自生地が囲いで守られています。

  

 

 

右手にはあずまやがあり、下に田舟の船着場があってその先の木道を歩いてノウルシの観賞をするようになっています。

 

 

橋を渡った正面は遊歩道になっていて、ここは両側にクヌギの木が植えられていて奥に進むとさびしくなりそうな風情を醸し出しています。

 

 

 

この道を進んでいくと途中に木の階段で下に降りるようになっていて、その先が菖蒲田につながっています。

 

道をさらに奥に進んでいくと展望台に出ますが、奥行きはそれまでなので子犬の散歩でも歩き足りません。

 

歩き足りない分はその周辺に足を延ばすことになりますが、浮野の里の左手奥にはヘイケホタルの観察舎があります。ここではホタルの幼虫を川に放流してホタルが見られるようにしています。

 

さらにこの奥にはノウルシのもう一つの自生地があります。 

また駐車場側の奥は昔の豪農の門前に植えられていた屋敷林が残っていますので、そちらを散歩することもできます。

 

 

 

駐車場は20数台分くらいの広さであまり車が止められないため、シーズン中は路上駐車になりがちですが、ここの道は細い道でやっと車がすれ違うことができるくらいです。

それなのに浮野の里にはバス停があり、バスが通っているようです。周りに人家はあまり見えないようなのですが。

春日部市の公園散歩

  • 更新日:

春日部市には二つの公園があります。

以前は内牧公園一つだけでしたが庄和町と合併したため庄和総合公園も春日部市の公園になりました。

 

庄和町は大凧祭りで有名な街で、庄和総合公園そばを流れている江戸川の宝珠橋下の河原では毎年5月3日と5日に凧揚まつりが行われます。

 

この祭りを主催する大凧会館がバカデカイ凧の看板を立てていて、国道16号を走っていくとこの看板が見えてきます。

                                            

 

 

看板が見えたら金崎交差点を曲がって公園に入りますが、道の右側には体育館、テニスコート、バーべキューができる芝生広場があります。

 

 

左側には子供たちが水遊びすることができる噴水のある中央広場や修景池に続く小川があったり、子供が遊べる木製アスレチック遊具がいろいろあります。

 

 

 

そのほか多目的広場でピクニックをしたり、バーベキューをしたりして楽しむことができます。

 

 

修景池からは旧庄和町の役場建物が並んで見えいい感じです。

 

 

奥には湿生の植物が植えられたコーナーもあり散歩するのにいいところです。

 

 

 

公園内にある旧庄和町役場は、今は庄和総合支所という名前になり春日部市の支所となっているようです。

  

 

 

この公園にはスタンドも備えた野球場もありますが、子犬の散歩にはあまり関係がありません。

 

公園全体としてはかなり広いので子犬の散歩にはいいと思います。

 

 

 

ここのバーベキューコーナーでは、予約さえすればバーベキュー設備を無料で借りることができるそうです。いいですね。

 

 

 

駐車場は3か所ありますが、とても広い駐車場が一つありますのでよほど大きなイベントでもない限り駐車で困るということはないと思います。

 

 

 

メインモールと呼ばれるところでは、毎月最終日曜日にフリーマーケットが行われていますので興味のある人はこの日に合わせて出かけてもよいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

内牧公園のほうは国道に面しているわけではなく、少し分かりにくいところにあります。

 

割と細い道の奥にある公園で駐車場の左右に広がった細長い公園です。

 

右側はアスレチックコースと呼んでいるようで、じゃぶじゃぶ池があったりバーベキュー広場があったりピクニック広場、内牧アスレチックがあったりして子供連れで楽しめる公園になっています。

 

 

 

こちら側の入り口を入ると直ぐにディーゼル機関車が見えて何かと思わせますがここは管理事務所です。

 

 

そしてピクニック広場があってお花見時はたくさん人が訪れるそうです。

 

 

ここには幼児向きの遊具があったり長い滑り台があったりしますがこの滑り台大人の人でも滑れる本格的なものです。

 

 

この広場の先は小山を登るような感じで登っていけますが、その奥にアスレチック広場があり、小学生が楽しめるくらいの木製アスレチック遊具がたくさん備わっています。

 

 

公園のアスレチックコース側はいろいろなものがありますが、残念ながらペット入場お断りです。

 

駐車場の左側のほうは林に囲まれた素朴な公園風で、がらんとした多目的広場があり、その奥に竪穴式住居を復元した場所を通ってお花見広場へと道がつながっています。

 

 

お花見時はもちろんこちらもたくさんのブルーシートで埋まるようですが、普段はあまり人が訪れないようで、右側にあるアスレチックコースと比べてひんやりした感じがします。

 

 

このお花見広場のさらに奥に公園は続いていて、林間アスレチック広場がありかなり本格的なトリム設備が備わっています。

 

公園の脇にはサイクリングロードが続いており、この道を右側に進んでいくと内牧黒沼公園というところに行けます。

 

 

ここには世界最古の花と言われている大賀ハスが植えられており、NHKテレビで紹介されたことから6月中旬ごろからハスを観に来る人がたくさん増えたということです。

 

またここには春日部ホタルを育てる会が主催して平家ホタルの観賞会も開かれる場所となっているようで毎年6月か7月頃開催しているようです。

 

バーベキュー設備は現在は無料で使えるようですが、平成20年4月1日からは有料に変わるということです。

 

 

駐車場は少ないように見えますが臨時駐車場があり、相当数の駐車が可能のようです。

 

桶川市の公園散歩

  • 更新日:

桶川市には公園は城山公園一つしかありません。

これ以外は小規模の児童遊園地だけです。

 

 

 

それなのに城山公園はペットお断りのためコタロウは入ることができません。

 

 

 

この公園は鎌倉時代に建てられた三ツ木城というお城の城跡に作られた公園とのことです。

 

 

 

公園内には300本くらいの桜の木が植えられていて近辺の花見の名所になっているそうですが、花見時でもそれほどの人出ではないので花の見事さに比べて穴場のようです。

 

公園の広さは適度の広さがありますが、広さの割に施設が沢山ありすぎるような気がします。 

 

 

運動的な施設としては、多目的広場(サッカーか野球ができるようにできています)、テニスコート、ゲートボール場がありますが、さらにその上夏場家族で楽しめる市民プールも備わっています。

 

 

 

ですがプールは平成19年から休止になってしまいました。

 

 

子供たちは児童遊園広場にある定番の遊具や木製アスレチックで遊べます。

 

 

 

山になったところにある遊具でも遊べます。

 

 

冒険広場にある違った形の遊具でも遊べます。ジャブジャブ池でも遊べます。

 

 

 

大人の人にとってもトリム広場で汗をかくこともできます。

 

 

花木園、大池、中池、ピクニック広場、城址広場、展望台、野草園、水生植物園、彫刻広場と散策することができます。

 

 

 

もよおし広場ではバーベキューをすることもできますし、大池では釣りをすることができます。

 

 

 

駐車場は3か所でどれも狭いのですが、土日祝日には広い臨時駐車場が使えますので駐車で困ることはなさそうです。

 

 

 

 

 

 

桶川市でコタロウが散歩できそうなところは荒川沿いの広場や土手道になります。

 

 

その中でホンダ空港は広々して気持ちのいいところです。

  

 

ここはヘリコプター、セスナ機、飛行船の遊覧ができるところです。

 

 

飛行船、セスナ機、ヘリコプターの発着などほかのところでは見ることのできない景色をながめることができます。

 

 

小川町の公園散歩

  • 更新日:

小川町の公園は仙元山見晴らしの丘公園という山の中腹にある公園だけです。

 

この公園は、数年前竹下内閣の時に全国にばらまかれたふるさと創生1億円の使い道で小川町民のアンケート結果によりつくられた公園だそうです。

 

 

 

公園のある場所は、小川町駅から仙元山の頂上に向うハイキングコースの途中です。

 

 

このハイキングコースには、手前のほうにカタクリとニリンソウの里というところがありますが、ここはカタクリの群生場所として有名なところだそうです。

 

 

 見晴らしの丘公園は、展望台とローラー滑り台とミニフィールドアスレチックくらいしかない公園ですが、広く芝生が植えられていますので弁当持参でハイキングができます。

 

 

 

展望台からは小川町が見下ろせるほか、遠くの山々もはるかに見渡せて気持ちの良いものです。 

 

 

 

この公園は何といっても203mも続く長いローラー滑り台が売り物で、山の上から下へ滑り降りていく気分は爽快でスリル満点、何回も滑りたくなるほどです。

 

 

でもこの滑り台は有料で1回滑るのに大人200円、子供100円かかります。

また滑る時は下に段ボールを敷いて滑らなくてはならないのでこの段ボール代が100円かかります。(段ボールは持参したものを使ってもよいそうですが・・・・)

 

 

 

芝生にはろう梅とか福寿草が植えられているので、その時期に訪れれば黄色の花を眺めることができます。

 

 

 

駐車場はそれほど台数が止められないので、桜の時期とかシーズンになるとクルマを止めるのが難しくなるかもしれません。

 

http://blog.ecity.ne.jp/takatoi/blog/detail/7686.html

 

 

 

 

 

 

 

小川町には公園という名前は付いていませんが、駅の反対側に小川町総合運動場というところがあります。

 

 

 

小山の途中につくられている運動場でした。

  

 

 

それほど広いというわけではありませんが、野球場、多目的グラウンド、テニスコート、ゲートボール場がある運動場です。

 

 

子犬の散歩としては運動をするわけではないので、貯水池の周りを回ったり坂道を上り下りしたり、各競技場の周りを歩いていきます。

 

 

 

この運動場の隣には広い芝生の広場のようなところがありますが、これは将来運動場の一部になるところなのでしょうか。それとも単に隣の農家の畑なのでしょうか。

 

 

 

駐車場はこの運動場にしては大きなものと思われる広さがありました。

 

 

 

http://blog.ecity.ne.jp/takatoi/blog/detail/17259.html

 

入間市の公園散歩

  • 更新日:

入間市には 、彩の森入間公園と公園ではありませんが桜山展望台というところがあります。

 

両方とも市の境の所にあり、彩の森入間公園の隣には狭山市の稲荷山公園があります。

一方、桜山展望台のふもとには飯能市のあけぼの子どもの森公園があります。 

 

彩の森入間公園は二つの池を中心にした芝生と林の公園です。

 

 

ほかの公園によくあるような子供の遊具類やアスレチック類は全くなく、芝生広場を主体に 大小二つの池と林、多目的広場で構成されています。

 

 

 

元米軍基地だったところを昭和48年に返還され、県営の公園として整備されて平成10年4月にオープンした比較的新しい公園です。

 

公園の隣には航空自衛隊の入間基地があったり、米軍基地だったころの米兵の住宅が隣にたくさん残っていたりしていたのですが、住宅のほうは最近解体してしまったようで見えなくなりました。

 

 

桜の木も多く植えられていて花見の時季はきれいにながめられます。

 

 

遊具がないので子供たちは芝生の上でボール遊びをしたり、バドミントンをしたり道具持参でやってきます。

 

人工的な小川は小さな子供が遊んでも危なくないようにコンクリートで固められているので安心して水遊びさせることができるでしょう。

 

 

 

池の周りは芝生になっているのでピクニック気分も味わえるのではないでしょうか。

 

 

噴水は両方の池ともありますが、水を噴き上げる時間が決まっていて大きい噴水は10時、12時、13時、15時の一日4回で15分間だけしか見れません。

 

 

 

小さいほうの噴水はその15分後から15分間だけです。

 

 

子犬は遊具で遊ぶわけではなく、ぐるりと回るだけですが、子犬にしては結構散歩にはなる広さがあります。

 

駐車場は200台以上止められるスペースがありますが、日曜日には満車で開くのを待たなくてはならない日もあるくらい人は集まってきています。

 

 

http://blog.ecity.ne.jp/takatoi/blog/detail/16666.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、桜山展望台は山の上に展望台があるだけの所ですが、展望台に上る遊歩道は結構子犬の散歩にはなります。

 

 

 

駐車場がないので車では行きづらかったのですが、私は仕方なく入間台団地の邪魔にならない場所に路上駐車しました。

 

  

 

誰も通らないような山道を2〜3km歩いて行くと展望台に到着します。

 

 

入間市、飯能市、狭山市など展望台からぐるり見回すことができます。

360度のパノラマ視界で、天気の良い日は富士山、奥多摩、丹沢、都心の高層ビル群なども見ることができます。

 

桜山は名前の通りサクラの木がたくさんあり、サクラの季節はきれいになります。

 

 

 

私の地図では駐車場がなかったのですが、クルマで出かける場合は入間市農村環境センターというところの駐車場を使うそうです。

 

 

この駐車場は展望台のあるところのすぐ下にあり、急な階段状の坂道を上がっていくと5分程度で展望台に着いてしまうということです。

 

 

 

私たちが歩いた団地脇の遊歩道は、仏子駅から加治丘陵を歩くハイキングコースの南コースだったらしく、仏子駅からは北コースというのもありました。

 

そのほか元加治駅からは、あけぼの子どもの森公園と日豊鉱業という会社の間を入っていくコースもあるそうです。

 

いずれもクルマではいけない道なので歩きになってしまいます。

 

http://blog.ecity.ne.jp/takatoi/blog/detail/6636.html

 

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