地図を見ていたらほたるの里というところがありました。
場所はJR武蔵野線の線路沿いで東浦和駅と東川口駅の間でした。
どんな田舎的なところだろうか、どんなきれいな水の流れているところだろうかと思い出かけてみることにしました。
行ってみましたらそこは川口自然公園という名前の公園でした。
横に電車が走っているのであまり期待したわけではなかったのですが、自然味にあふれているという訳ではなく普通の公園っぽいところでした。
コタロウと散歩しだしてから、いろいろな公園に出かけるようになり特徴のある公園に行くとうれしくなるのですが、この公園では特別な思いは感じませんでした。
この公園は沼地のような池があり、10名くらいの人が釣りをしているあまり特徴のない公園のように思えましたが、つつじの植え込みに花が咲き出しているのに気がつき桜の次の花に移っているのだなと感じました。
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