水子貝塚公園に行きました。

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今日も太陽は出ていたのですが、風が冷たい日でした。風が収まって日に当たっていると寒くはないのに、風が吹き出すととたんに寒く感じられました。

 

そんなわけで風の強そうなところ、高い山の上とか広々したところとか川辺とかは避け、水子貝塚公園というところへ出かけました。

 

この公園は東武東上線のみずほ台という駅というから1.5km位のところにあり、富士見川越有料道路と東武東上線の中間ぐらいの位置でした。

 

公園自体はそれほど広い公園ではなかったのですが、公園に入りましたら茅葺屋根が地面にめり込んだようなものが目に入ってきました。何で屋根だけ公園においてあるのだろうと不思議に思いました。

 

その屋根のそばへ行ってみて理由がわかりました。それは縄文時代の住居だったのです。その時代は地面の上で直接寝泊りをしていて、雨を防ぐために屋根を地面の上に置いていたようでした。家というのは柱があってその上に屋根がのっているものと思っていましたので、地面に直接屋根が置いてあるのに違和感を感じたのです。

 

この日は日曜日だったので、割と人も出ていたようでペットの散歩の人もたくさんおられました。ペットのコタローは小さい犬の割りには長い間歩いていても平気なようで、散歩を何度か重ねていくうちだんだん歩く距離が長くなっていきました。そのため狭い公園では何周も歩き回らなくてはなりません。今日の公園も数周歩いて散歩を済ませました。

 

 

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