熊谷市の公園散歩

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熊谷市には公園がたくさんあります。

 

まず国営武蔵丘陵森林公園があります。この公園は日本で最初の国営公園です。

県営の公園としては熊谷スポーツ文化公園があります。

市営の公園は熊谷運動公園、別府沼公園、荒川大麻生公園があります。

 

国営武蔵丘陵森林公園は明治100年記念行事の一環として昭和49年につくられた公園で、304ヘクタールという圧倒的な広さを持つ公園です。

 

通常は単に森林公園と呼ばれていますが、サイクリングコース、花木園、都市緑化植物園、彫刻広場、野外炊飯広場、わんぱく広場、運動広場、展望広場、林間広場、山田大池、ドッグランなどの施設のがあります。

 

ただ、入園料が一般400円、駐車場代が610円かかりますのでコタロウはこの公園に出かけることはありません。

 

コタロウは連れの都合で、無料の公園にしか連れて行ってもらえません。

 

この公園はとにかく広いので目的を決めて4ヶ所ある入口を選んで入いらないと、目的地にたどり着けない情けない目にあうかもしてません。

 

 

全部を回ろうとすると自転車を利用しないと無理なため、各入口にはサイクリングセンターがあります。

 

 

自分の自転車を持ち込むことも可能です。

 

園内にはバスも走っていて片道大人120円、子供60円で移動することもできます。

 

子供連れで出かけるときは西口の入り口から入るとよいと思います。

 

  

この入口から入るとすぐにわんぱく広場があって、キッズドーム、冒険コース、水遊び場がありますのでここのエリアで一日中遊んでいることができると思います。

 

この広場を先に進むと渓流広場、庭園樹見本園、記念広場、山田大沼になります。

 

全体的に回るのでしたら中央口からの入園が良いでしょう。

 

 

入口を入って進むと山田大沼、運動広場に出ます。

 

 

運動広場にはポンポコマウンテンという白いフワフワ山があって子供たちは大喜びで遊びます。

 

 

南口から入ると日本庭園、 山田城跡、雅の広場、花木園、ふれあい広場、展望広場があるので散策コースと言えるのでしょうか。

 

 

北口からは何も設備のない自然林の中を進んでいくことになりますが、その先にハーブ畑、ドッグラン、都市緑化植物園があります。

 

 

駐車場は全体を合わせれば相当台数止められますが、公園の周りに民間の駐車場もたくさんありこちらの方が料金的に安く止められるようです。

 

 

 

 

 

 

 

熊谷スポーツ文化公園は大きな競技場がたくさんあるだけでなく、とにかくでかく、計画で99.7ヘクタールのものが既に88.3ヘクタール開設されています。

 

大宮公園の第一、第二、第三を合わせても67.8ヘクタールですからこの公園はとにかく大きいです。

 

 

この公園は平成3年4月に開設され、当初はラグビー場がメインの運動公園であったようです。

 

 

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その後、さいたま国体のメイン会場となったため、整備拡張され現在の規模になりました。

 

 

運動施設はすごく、彩の国くまがやドーム(観客3300人収容)、第一種公認陸上競技場(観客15400人収容)、第三種公認補助陸上競技場、ラグビー場(A、B、Cの三つのグラウンドがありメインスタジアムのAグラウンドは観客24000人収容)、ソフトボール場(観客5000人収容)などがあります。

 

 

そのほかの施設は自由広場、にぎわい広場、子供の広場、展望広場、ピクニック広場、多目的広場が6ヵ所、芝生広場が2ヵ所あるほか、四季の丘、彩華園、あかしあ育成園、セラピーガーデン、5つの池などあります。

 

 

子犬の散歩は一日では回りきれないので、一回の散歩で公園の半分を回ります。

 

 

この公園に出かけた時はピクニック広場横の小さな牧場でソフトクリームを食べるのが習慣になっています。

 

 

駐車場は何か所もあり全体では1400台止められますが、さらに臨時駐車場もあるので最大2500台の駐車が可能です。

 

http://blog.ecity.ne.jp/takatoi/blog/detail/19147.html 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊谷運動公園は昭和46年にオープンした公園で、野球場(観客24500人収容)と陸上競技場(日本陸連第1種公認競技場で観客800人収容)があります。

 

運動施設はほかに第二・第三野球場でアマチュアの人たちが野球をしたり、相撲場、弓道場といったものもあります。

 

 

アマチュアの人たちもここのグラウンドをよく利用しているようです。

 

 

プールもあり、アクアピルと呼ばれる屋内プールと屋外プールがあります。

 

 

テニスコートが18面あるほか多目的グラウンドではサッカーもできます。

 

 

運動施設以外では子供広場に子供の遊具があります。

 

 

遊具はこれとは別に芝生広場にもあります。

 

 

そのほか日本庭園、桜野広場があり、何ヵ所かの多目的広場、自由広場、芝生広場などがあります。

 

 

駐車場は9か所くらいありかなりの台数が止められます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別府沼公園は市制60周年を記念してつくられた市内唯一の総合公園で、平成12年にオープンしました。

 

 

この公園は県道276号 新堀尾島線という道路で西側と東側に分かれています。

 

 

 

公園の西側は広い芝生面と水生植物園、花菖蒲園があって、芝生広場の周りは真新しいジョギングコースになっています。

 

 

 

さらに公園の周囲には桜の木が並んでたくさん植えられているので、きれいな花見をすることができます。

 

 

 

この公園にある別府沼は長く西側の公園と東側につながっていて、西側は川のようです。

 

 

 

西側の沼では釣りをしている人を見かけましたが、東側では見なかったように思います。こちら側は釣り禁止かもしれません。

 

 

 

この公園は西側、東側に分かれているだけではなく、東側の方はさらに道路で区切られたようになっていました。

 

 

イベント広場という芝生広場と日本庭園という池を中心にした場所と遊具広場、熊谷の森、ピクニック広場の場所が道路で区切られていました。

 

また、イベント広場と日本庭園と遊具広場に囲まれた場所は、公園の施設ではないところです。

 

そこは別府農村広場と衛生センターと老人福祉センター別府荘です。

 

 

 

別府農村広場は公園でしたので別府沼公園の一部かと思ったのですが、遊具などが古めかしく違和感を感じていましたが、あとから地図を見ましたら別の公園と解りました。

 

  

遊具広場は小高い小山のようなところに、長いすべり台のついた遊具などがあって子供たちが楽しそうに遊んでいました。

遊具の周りの芝生でピクニックしても気持よさそうです。

 

 

ピクニック広場は橋を渡った離れた感じのところでしたが、テーブルとイスがいくつも設置されていて家族で弁当持参で出かけるのに良いところでした。

 

 

 

熊谷の森は沼のほとりにある芝生の丘で、小さな桜の苗木がたくさん植えられていましたので将来サクラの森になるのでしょう。

 

 

 

日本庭園は小さな池を中心に散策路が作られている場所で、この池ではホタルを飼育していてホタルの観賞ができるようになっているようです。

 

 

 

別府沼公園は西側の広々した芝生もきれいですし、桜や花菖蒲といった花も楽しめます。

散歩するには全体に手入れが行き届いていて、とても気持ち良く散策できる公園だと思います。

 

 

 

駐車場は5ヶ所あって全部で340台止めることができます。

 

 

 

 

 

 

 

荒川大麻生公園は昭和61年11月にゴルフ場を含む県営公園としてオープンしました。

 

 

ここは広い公園で、全体の大きさは166.4ヘクタールあるのですが半分以上はゴルフ場の部分で、コタロウが散歩できるところは自由広場と野鳥の森になります。

 

 

 

自由広場はだだっ広いだけのグラウンドで何もありません。

 

 

 

コタロウはグラウンドの周りを歩いて散歩するのですが、あまり散歩したくなるようなところでもありません。

 

 

 

そうなると野鳥の森への散歩になりますが、こちらの方も細い砂利道を歩いて行くだけであまり楽しくはありません。

 

 

 

野鳥の森はビオトープとして自然の状態を残していこうとしているので、ただ草木が生い茂ったところに人の歩ける道を作ってあるだけのところなので、周りの景色の変化がありません。

 

  

散歩ではなく、ただ道を歩いているだけです。

 

やはり散歩するには、人間が手を加えてきれいにしてある公園の方が気持ち良く散歩できるのではないでしょうか。

 

 

 

駐車場は145台止められるとなっていますが、車を止められそうなところはもっといくらでもありそうに見えます。

 

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