3月に入って急に温かく、春らしくなりました。
<昨日は快晴。あぁ、e〜気持ち>
・・・と思ったら、今日はまた雪が降ってきた・・・
<雪でもおさんぽはしなくちゃね>
本格的な春が待ち遠しいなぁ・・・。
さて今日は、オランダの「家」の話です。
オランダ人の「住へのこだわり」については、前にもレポートしましたが、まさに”衣食足りてないのに住にかけてる”というお国柄。その情熱はすごいです。
その中でも、とびきりかわゆいお家にお住まいの、ケフェットさんを訪ねました。
<間口は例によって狭めですが、これが中は広いのよ>
<光溢れるリビング。壁は一面、本棚です。>
<向かいの壁には、古い道具の飾りが。かわいい!>
<ダイニングの壁には”見せる収納”が>
<窓から広いお庭が見えるのが、普通仕様。庭の向こうに小屋まであるよ>
<ダイニングテーブルの天井から下がってる、おなべとかケーキ型。
かわいーいけど、使ってるんだろか?>
ケフェットさんの息子さんが、「この家はすごく古いんですよ!」と、嬉しそうに言ってたけど、どうやらオランダでは、快適に住めるなら古い家ほど、家賃が高いらしい。
彼らは「リビングは公共空間だ」と言って、いつもお部屋を整頓し、飾りつけ、とーってもきれいにしています。
きれいにしておきたいあまり、「オランダ人は全然料理しない」とか「シャワーも使わない(バスルームがよごれるから・・)」とか、外国人からの陰口もないではありませんが・・
でもやっぱり、こんなきれいなお家なら楽しいな。”家でくつろぐ””人をまねく”のが大好きなオランダの人々。彼ららしい「こだわり」に、納得!
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