MAHOさんKazuさん、オランダの桜も咲き始めましたよ。
さて先週の土日、4/3,4はイースター。たけじろう一家は。前にご登場いただいたケフェットさんのおうちのイースターディナーにお呼ばれしました.
<相変わらず、かわいくイロイロ飾ってる!> <タマゴの飾りはこんなかんじ>
<お庭もそろそろきれい!> <木靴だ〜>
お待ちかねディナーは「グルメッテン」。小さな ”銘々フライパン” で、お魚やお肉を焼いて食べるもの。ま、「鉄板焼き」ってところですが、かわゆい・・・。
<おしゃもじつきフライパン、見える?下からアルコールランプみたいなので熱します>
<バターをドッバーッと入れて焼くのはハンバーグとかポテトとか、肉・魚・タマゴ・・
パネクック(パンケーキ)もあって、おっ?おいしいぞ!!>
<ケフェットさんのお宅はなんと息子5人の7人家族。パーティーも盛り上がります!>
食べて飲んで喋って、あっという間に時間がたって、Heel gezellig! (ヘール・ヘゼリヒ=とっても楽しい、ゆかい、居心地いい〜)。
オランダ人はこういう、家族や親戚や友人とのgezelligな時間のために働いている、生きている、と言っても過言ではないほど。けっして贅沢でなく、どちらかというと質素で手作りの暮らしではあるけれど、「愉快にやるのが人生さ!」といった明るい笑顔を見ていると、こっちまでgezelligになってくるよん。
ps。ボーイズたちに「”オランダの子どもたちは世界で一番幸せ”っていう統計があるんだよ」と言ったら、「うっそー!ないないない!」だって。ありっ?