夏休み家族旅行?◆.灰肇屮后船戰襯螢鵑

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 コトブスって、どこでしょう? 

 <ポーランド語でも書いてある・・>

 ベルリンから電車で東に1時間半、コトブスはポーランド国境にほど近い静かな町でした。

 なぜコトブスなの?

 ここには長女の通っていた「埼玉県立某高校」の姉妹校があるんです。去年の夏、交換留学で受け入れた子たちに会いに、はるばるやってきたのよ、私たち。

                           

  <なぜか、ハリボテ風・・>

 もちろんここは、旧東ドイツ側。旧東側は今もって、貧しいだのボコボコの車が走っているだの言われていますが、ここコトブスを見る限りではそんなことナイナイナイ。

 車は少ないけどきれいなのばっかり、道はドドーンと広いし、町も再開発されており、古くて美しい建物を直して使いつつ、一方ではピッカピカのショッピングセンターもできている。食べ物も美味しくて(少なくともオランダよりは)物価もお安め。

 もひとつオランダと違うのはとっても静かなこと。夜、みんなカフェでビール、というのは同じなんだけど、みんな静かに飲んで語ってる。バックミュージックもなし、バカ騒ぎもなし。いやー、ドイツが静かだ、っていうのは聞いていましたが、オトナの国でんな〜。

<コトブス市のシンボル、えび?>

 さてムスメたちは感動の再会を果たし、私たちはベルリンへと移動しました。

<ブランデンブルグ門> 

                <大聖堂>

<首相府 Dって書いてある!>

       <連邦議会議事堂> 

 いやはやベルリンはいまやドイツの首都。かつて栄華を誇ったころのドでかい、威圧感のある、でも美しい建物と、超近代的な施設の混在する、堂々たる大都会でありました。

 <かべは今や、オブジェです>

 それでもこの地を歩いていると、その重たーい歴史と数々の悲劇が思われ、今、そしてこれからの平和を願い、胸がつまって涙が出そうになった、たけじろうでした。

<”壁のあと”はこんなかんじ>

PS. 17棟の博物館美術館が立ち並ぶ「博物館島」もスゴかった!!

<ペルガモン博物館、の中!だよ>

   (Cさん、行きました!)

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