2008.7.15に平成20年度「埼玉地酒応援団」総会が開催されました。
「埼玉地酒応援団」の団員でもある木原(ただの酒好きです・・・)が出席してきました〜
上田知事が顧問、埼玉県経営者協会の原名誉会長が団長を務める「埼玉地酒応援団」の始まりは、埼玉県内では36の藏元で多様な良酒が作られているのに全国的にはあまり知られていないのが現況。そんなことから埼玉の地酒(日本酒)を、こよなく愛する人達の力を結集して埼玉の地酒を県内外に情報発信することを目的に発足したのが「埼玉地酒応援団」です。 =2008年1月 結成=
上田知事の挨拶では、最近、日本の水100選で埼玉は4ヶ所(熊谷で1つ、秩父で2つ、新座で1つ)が選ばれダントツの1位を獲得したことを発表。「埼玉はいかに水に恵まれているか感謝し、そして何百年と続く日本の伝統を引き継ぎ、尚且つ日々の研究の中で素晴らしいお酒を作っている酒蔵の方々に感謝しています」と話されました。また、「今日は大いに飲んでハメを外して楽しんで下さい」という挨拶に会場は沸き上がりました。
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この団の団長でもあり埼玉県経営者協会の原名誉会長の挨拶が続き、埼玉大学の渋谷副学長の音頭でいよいよ乾杯!
32の藏元から87本の地酒が振る舞われ各テーブルに並べられていました。そして会場の中央には「彩の国黒豚の有馬煮」「タマシャモのいりどり」「埼玉県茄子の揚げ出し」「埼玉産野菜の浅漬け」「ふんわりよせ豆腐」「彩のかがやきの焼きおにぎり」などの地産地消の料理が彩りを添えていました。
私、木原は乾杯後さっそく、いつもご協力を頂いている上田知事へご挨拶をと思いお酌に行きました・・・。ですが逆に、「まずは何か食べましょう!」とお豆腐を分けてくださりビックリです! そんな気さくな対応をして下さる知事の人柄に大感激したのは言うまでもありません。
その後も、取材に訪れていたジャーナリストの方が酒蔵さんと上田知事とで集まった写真を1枚という事になった時にも、上田知事から「いつも埼玉の魅力発信をしているのだから一緒に・・・」と呼んでくださいました。温かいお言葉に甘え、緊張しながらも知事と団長の間でパシャリ! この1枚は家宝物です。
本当にお心遣いありがとうございます。
PS.自ら、ド真ん中に行ったわけではないですよ(笑)。
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しばしご歓談・・・
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宴会も半ばになり、地酒が当たるドキドキの抽選会も盛り上がりました。残念ながら私はGETできませんでしたが・・・
でも、会場ではしっかり数十種類のお酒をしっかり頂きましたので大満足で〜す。
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乾杯〜ラストまで日本酒三昧のこのステキな「埼玉地酒応援団」総会には、約120名の埼玉の地酒(日本酒)好きが集結し、美味しい地酒と料理に舌鼓を打ちました。
最後に・・・。
「埼玉地酒応援団」では、地酒を扱っていただけるお店や宣伝をしてくださる店舗・企業・団体を募集しています。
その宣伝ツールのアイテムの一つとして、是非、埼玉地酒応援団の「ミニのぼり」をお買い求めください。 =1本500円=
「ミニのぼり」のお問い合わせは・・・
埼玉県観光振興室まで TEL048‐830‐3955
埼玉って、素敵だと思いませんか〜! 皆さんの埼玉自慢をぜひお寄せ下さいね。
★予告★
なんと我が『イーシティさいたま』で、【埼玉地酒応援団】公式Blogを立ち上げることになりましたよ〜!
アップになりましたらお知らせいたしますので書き込みや応援を宜しくお願い致します。
m(_ _)m
上田知事と語る埼玉自慢Blog【彩じまん】編集部スタッフ・木原
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