2009年2月のエントリー 一覧

やっぱりコバトン携帯にしちゃいました!

  • 更新日:

じゃじゃ〜ん!!
本日、他社からauに買い替えをしてコバトン携帯(=正しくは「埼玉ケータイパック」)にナカチェンしてもらいました〜♪
※この「埼玉ケータイパック」の提供は昨日から開始



★待ち受け
待ち受け
コバトンが左や下から交互に出たり、飛び続けているコバトンもいます!
メチャ可愛い!!

埼玉県の川の面積は日本一!それを踏まえたデザインなのでしょうね!
auさん、さすがですね―☆





★ケイタイメニュー
ケイタイメニュー
メニューを選ぶたびにコバトンが一緒にピョコピョコついてくるyo。萌え〜。。。





★埼玉メニュー
埼玉メニュー
埼玉メニューのページもメニューを選ぶたびコバトンもついてくる。「スポーツ」などのメニューを選ぶと次のページにもコバトンが現れる!!





★メールの送受信&着信
メールの送受信&着信
もちろんコバトンが知らせてくれます!
ついコバトンが見たくて電話に出ず、ロングコールさせてしまいそうです・・・(笑)。





プレゼント
*私が行ったのは浦和区中町にある[auショップ浦和]。どうやら今日と明日(2/28・3/1)はキャンペーンをやっていたみたいで契約をしたら、「auの庭で」の可愛い手提げに入ったカップラーメンやだしの素、みりんなどのプレゼントを頂いた・・・。Lucky!
キャンペーンのお姉さん

キャンペーンのお姉さんを撮影させて頂きました♪ 寒い中、お疲れ様です!




お店で対応してくれたのは親切なお姉さんでした。テキパキとした行動でしっかりしているな〜ぁと感心していたら、店長さんでした。不安のないようキチンと説明をて下さったので安心して契約ができ良かったです。田沼店長さんありがとうございました。
ちなみに買い換えた機種は、本日新発売のWalkman Phone【Premier3】のピンクにしました。




ナカチェン「埼玉ケータイパック」を利用した人は、初日の昨日が3人、本日は私を入れて2人。2日間で5人の方がコバトン携帯になったようです!!




au携帯をお持ちの方はナカチェンは無料ですので是非、利用してみてはいかがですか・・・?



                            



埼玉県のマスコットコバトングッズ専門店『コバトン屋』店長、兼
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓


レッズウェーブさんに『コバトン屋』出演!!

  • 更新日:

3月1日(日)10:30〜10:55にFM浦和レッズウェーブ(78.3FM)で放送されている「エスプリ★えすぷり」という番組で『コバトン屋』の事が紹介されちゃいま〜す♪
※3月5日(木)16:00〜16:25に再放送があります。



コバトンと一緒
2月27日(金)に番組収録のため私、『コバトン屋』店長の木原はSサイズコバトンと一緒に浦和ワシントンホテルの1階にあるスタジオへ伺ってきました!




この番組「エスプリ★えすぷり」はいつもお世話になっているFM浦和レッズウェーブパーソナリティの佐藤恵さんが担当なので、いつも話しているようなテンポで自然に収録が始まり緊張することなく無事に終了しました。
慣れない素人相手なのにさすがです!
内容は『コバトン屋』の商品の事や売れ筋、今後の事などを紹介していますので是非、聞いてくださいね―☆




収録は11:00過ぎ頃から行われ、佐藤さんはこの後13:05からの「スコープうらわプリュス・埼玉発☆元気印カンパニー」という生放送を担当していて、その間に今の収録分を編集するそうですよ。。。凄いですね〜。佐藤恵さんってホントにカッコイイです♪



根本放送局長さん

最後に、根本放送局長さん(真ん中)と、佐藤恵さん(左)、木原(右)とでパシャ!



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なんと!!

パーソナリティー佐藤恵さんの番組ホームページで今回の収録内容を掲載してくださいました〜♪


佐藤さん! カワイイ絵文字付でご紹介してくださり、ありがとうございます!


実は、昨年秋には、「スコープうらわプリュス・埼玉発☆元気印カンパニー」の番組の方で出演させて頂いたこともありました・・・。 

重ね重ねありがとうございます。



                       


                


                          

埼玉県のマスコットコバトングッズ専門店『コバトン屋』店長、兼
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

auが携帯ナカチェンパックにコバトンを起用!!

  • 更新日:

KDDI、沖縄セルラーは、携帯電話のナカチェンパックに埼玉県のマスコット「コバトン」を起用しました。

            

                      《画面ハメコミイメージ》





特別なデザインのメニュー画面や待ち受け画面などをセットにしたナカチェンパック「埼玉ケータイ パック」の提供を2009年2月27日(金)より開始します。



メインメニュー

メインメニューには「ケータイメニュー」と、地域情報中心の「埼玉メニュー」があり、左右キーを使って表示切替ができます。



au携帯電話を利用している人が埼玉県の地域情報などを手軽に入手し、日々の生活に役立てることができます。


コバトンをモチーフにした専用のメニューアイコンからは、親子で来店するだけで割引などの優待を受けられるお店の情報や、埼玉県内のグルメ検索、お店の口コミ情報、ニュース、お出かけ情報、地域の防災情報をGETできます。


また、浦和レッドダイヤモンズ・埼玉西武ライオンズ・埼玉ブロンコスなど埼玉県内のプロスポーツチーム情報を見たり観戦チケットや各種イベントチケットを購入したりすることもでき、埼玉ならではの厳選した地域情報を豊富に集めたモバイルサイトへ簡単、便利に接続することができます。





待ち受け画面
待ち受け画面は埼玉ケータイパック仕様に! 着信やメールの送受信画面もカスタマイズされる!!




*ナカチェンパックは、これまで企業やブランド、キャラクターなどとの共同企画はあったが地方自治体とは初めての取り組み。




■「埼玉ケータイ パック」提供料金 : 無料
※店頭で「埼玉ケータイ パック」をダウンロードする際の情報料、パケット通信料は発生しません。
※メインメニューからサイト接続する際にはパケット通信料が発生します。また、接続先のモバイルサイト利用にあたっては、会員登録(有料、無料)などのお手続きが必要な場合があります。詳しくはご利用されるモバイルサイト提供事業者までお問合せください。



■利用方法
全国のauショップ、PiPit (一部除く) 店頭において「埼玉ケータイ パック」の設定をすることによって利用できます。



■提供開始日
2009年2月27日(金)


■対応機種 
Woooケータイ W62H、W62SH、G’zOne W62CA、W64SA、Sportio、W62T、Woooケータイ W63H、EXILIMケータイ W63CA、AQUOSケータイ W64SH、W65T、W64T、フルチェンケータイ re、Woooケータイ H001、SH001、P001、Walkman® Phone Premier³、CA001、フルチェンケータイ T001
※上記対応機種は2009年2月27日現在で、順次、拡大予定。



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*凄いね〜コバトン! 今度は携帯電話界にも進出だなんて!
コンテンツも充実しているし、何よりコバトンがかわいすぎる〜♪


上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

「川の再生」芝川で知事と地元児童が浮島を進水!

  • 更新日:

埼玉県では、平成20年度を「川の再生元年」とし水辺再生100プランを着手。2年の短期間で目に見える効果を出すためモデル5箇所を選定し集中的に事業を進めています。事業の推進は県民向け市場公募債「埼玉の川・愛県債」で資金を調達。

(旧)芝川

今回、2009年2月18日(水)11:00〜12:00は(旧)芝川 (青木水門広場)及び川口オートレース場北側駐車場で行われ、モデル箇所の1つである川口市・鳩ヶ谷市を流れる芝川での本格的な工事のスタートにあたり、現場主義の上田知事が現地を訪問しました。


知事到着にはコバトンがお出迎えをし、会場までのエスコート役を務めました。
知事到着にはコバトンがお出迎
*しかしコバトンはエスコートするつもりが上田知事にリードされていました・・・(笑)。





説明会場には地元選出の県議会議員の方を始め、市長、地元自治会、地元小学校児童の方々が大勢いらしていました。



■木下達則・鳩ヶ谷市長の挨拶
木下達則・鳩ヶ谷市長
芝川は江戸時代から地域住民と密接な関係がある河川である。昭和になってから大変な台風の影響がにより新芝川という川が掘削されました。鳩ヶ谷市にとっては市内を分断されるということがありましたが、県の区画整備事業が進み新しい町も増えた。都市化の流れと共にこの芝川も綾瀬川と並んで全国に環境的に問題のある川ととして取り上げられてきましたが、地域の皆さんの熱心な取り組みと県を始め関係者の取り組みにより一つ一つ改善が図られました。特に荒川の水を環境水として綾瀬川・芝川に入れるという大事業を取り組んで頂いた。また、川の再生事業として、真っ先に取り組んで頂ける事、地元でも大歓迎です。地元の関係者と共に今まで以上に取り組んでいきたいと決意している。と語りました。





■地元県議会議員・代表挨拶・・・奥ノ木信夫氏
奥ノ木信夫氏
埼玉県の河川の浄化の中で川口市の川2本に予算をつけてくれた。その内の1本がこの芝川です、以前はヘドロの上に鴨が居てそれを見てお昼に鴨そばは食べられないのではと思ったのは私だけではないでしょう・・・(笑)。未だ短い期間ではあるが、上田知事自ら視察に来てくれて、今ではだいぶ水が澄んでメダカも泳ぐようになった。これからの河川浄化というのは県や市に任せておけばいいという事ではない。近隣の皆様のご協力があってこそ永遠にきれいにしていける状況だという事をぜひ踏まえて、一緒にこの環境を守っていきたい。と語りました。
*上田知事と同じ思いですね! これなら芝川の環境は守れますね―☆





■旧芝川の再生事業について


パネルを使って説明されました。
目標は子供たちが入って遊べるような環境づくりを目指している!
上田知事ヤンキー座り

*上田知事が「膝の痛くない方はしゃがんで、後ろの方が見えるように〜」と声をかけ、上田知事自らもヤンキー座りをした・・・。

なんだか板についてる感じ。。。

でもこんな姿はあまり見られないから貴重なショットかもですね?・・・(笑)。




【水質改】
・ ヘドロの浚渫・固化
・ 竪川植生浄化水路の整備
・ 既存浄化施設の改良
・ 集水排水路の設置
・ ウェットランドの設置
・ 散水による植生浄化
・ 河道の整備


【空間整備】
・ せせらぎ水路の整備
・ ワンドの創出
・ 遊歩道の整備
・ 河道の整備





■上田知事は川辺の状態を視察

川辺の状態を視察

途中では、集水排水路に設置した浄化フィルターの様子も見ました。



岡村幸四郎川口市長も合流
*公務で遅れていた岡村幸四郎川口市長も合流




■児童が炭素繊維を設置
児童が炭素繊維を設置
川口市立上青木南小学校4年生の児童が河川浄化観察用炭素繊維の設置を行った。





■児童が浮島を進水
児童が浮島を進水
鳩ヶ谷市立南小学校6年1・2組の児童が芝川の水をきれいにするための植生浮島を作り上田知事らと共に進水した。竹で作られたレールで行われました〜。



コバトンも上田知事と一緒にバンザイ
*進水が成功するたびに大きな歓声が・・・! コバトンも上田知事と一緒にバンザイをしていたyo。



最後の浮島は地元県議会議員が進水
*最後の浮島は地元県議会議員が進水した。





* 個人的には上田知事とコバトンが乗って進水する姿を見たかった〜! 
なので、コバトンが大好きなMちゃんにイメージ写真を作ってもらった・・・。
上田知事の見つめる先にコバトン

最高にかわいいでしょ! 特に上田知事の見つめる先にコバトン! ← やっぱり愛されてるな〜♪




■上田知事より挨拶
上田知事より挨拶
県が土木工事をするということではなく、地域の皆さんの使い勝手がよく、そして自分たちの川として意識ができるような協議を含めて、再生していこうという考え方でやっている。

むしろ地域の皆さんが見守って何とかしようという思いのある地域から事業を一緒にやろうという共同の気持ちで考えています。整備が終わったらそれで終わりではない、水鳥がたくさん来るように、魚がたくさん泳ぐように、そして時には釣りができるように、あるいは30年前40年前にここでシジミが獲れたようになれば素晴しいですね。と小学生もたくさん参加していたので児童にも伝わるような言葉で思いを語りました。





■記念撮影
記念撮影

*コバトンは身体が大きいので控えめに一番後ろでポーズをとっていましたよ!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎参考
「川の再生」モデル箇所
1 元荒川 神明工区(越谷市)
法面や遊歩道の整備や水辺に近づける階段を設置します。
 
2 芝川(川口市、鳩ヶ谷市)
遊歩道や親水施設を整備するとともに水質浄化施設を整備します。
 
3 藤右衛門川(さいたま市、川口市)
せせらぎや遊歩道を整備するとともに水質浄化施設を整備します。

4 柳瀬川(所沢市)
低水路や淵を造って魚が住みやすい環境を創出します。
 
5 東京葛西用水(越谷市、草加市、八潮市)
取水施設を設置して冬期通水により水辺環境を良好にします。あわせて、遊歩や親水護岸を

整備します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



☆ レポーターがインタビューした時に上田知事はこんな風に語りました。
「一度でも川をきれいにしようという志を持った人たちは、絶対に川を汚さなくなる。今日、参加した子供たちは大丈夫ですよ!」とも語っていた。




この言葉の通りですよね!
私も川でウエイクボードなどを楽しむので、皆が同じ意識を持って欲しいと強く感じました。

小さい頃から、もっともっと自然に触れされていけば環境は自然とよくなるのかもしれませんね・・・。



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

コバトン誕生秘話&原画公開 「テレ玉」収録の裏側

  • 更新日:

2009年2月21日(土)の朝9時〜9時30分に「あなたにカンケイあるテレビ」テレ玉で放送された「週刊彩の国ニュース」ご覧になりましたか?

               

「週刊彩の国ニュース」は毎週土曜日の同じ時間に放送され、知って得する情報や、ものづくり、人物など埼玉県の多彩な魅力と県内の一週間のニュースお伝えしている番組。


                受付のお姉さん

今回の放送は埼玉県のマスコット・コバトンの特集という事で2月19日(木)のスタジオ収録にお邪魔してきました! 受付のお姉さんもパチッ!



収録の様子はーーーーーーーーーーーーー



小笠原聖さんと西野七海さん
「彩の国ニュース」のニュースキャスター小笠原聖さんと西野七海さんも原稿チェックに余念がありません。




リハーサル
リハーサル・・・まだディスプレーされていないグッズ前で立ち位置を確認!
コバトンも真剣です・・・ちょっと緊張気味みたい?




コバトンVTRチェック
コバトンもVTRをしっかりチェック! そんな後ろ姿にひとり萌〜な気持ちでシャッターを切る私・・・。




宇宙コバトン
宇宙コバトンだっ! 画面の中のコバトンにも萌〜っ。





台本
カメラさんはここに台本を置いてあります!


★いよいよ本番!
コバトンが登場

番組のオープニングからコバトンが登場!!


今年のバレンタインデーに東松山市のノリコさんからコバトンへ贈られたクッキーの紹介から始まりました!
コバトンへ贈られたクッキー
キャスターの小笠原聖さんから「コバトン!良かったね〜」、西野七海さんからは「本当に上手に作って下さりありがとうございます!」と伝えられた。。。


今回はノリコさんからコバトンへの愛のメッセージが綴られたLove Letterも見せて頂いちゃいました♪ 
Love Letter
Love Letterの文末には「これからもニコニコと(時にはきびしく)私たち埼玉県民の心の鳥(?)として頑張って下さい」と書かれていましたよ!



番組は「小笠原聖が行く!埼玉鉄道の旅『JR武蔵野線の旅』」で三郷・越谷・新座などのスポットを紹介し、西野七海さんの「ニュースのツボ」では2月18日(水)に上田知事が川の再生のひとつで芝川へ訪問した内容を特集しました。





コバトン特集――――――――――――
街中でコバトンの認知度をチェック

街中でコバトンの認知度をチェックするためコバトンのぬいぐるみを見せて調査していました。 老若男女「知ってる!コバトン」「かわいい」とみんな答えていましたyo。




■誕生秘話
コバトンは埼玉県の鳥「シラコバト」をモチーフにしている。平成16年に埼玉県で行われた彩の国まごころ国体の大会マスコットとして誕生。みんなの熱意と真心をつなぐバトンのような存在になってほしいという思いとシラコバトの名前を掛け合わせて「コバトン」と命名。大会を盛り上げ人気を集めました。

その後、国体終了後も人気は衰えず翌年の平成17年1月、埼玉をPRしてほしいと上田知事から辞令が交付され正式に埼玉県のマスコットとなった。

およそ800件の一般応募の中から選ばれました。
選ばれたのは今から9年前、当時、埼玉県立川越工業高校の3年生だった竹腰博晃さんがコンピューターグラッフィックの授業で生まれた。


【竹腰博晃さん談】
竹腰博晃さん談
埼玉国体のマスコットを募集しているので送らないかという話があり、授業中に5分か10位で書いてのではと記憶している、よくこれで通ったな・・・と、苦笑いしながら語りました。
最後に「コバトンが活躍しているということは作者として凄く嬉しいですし、これからもどんどん頑張ってもらいたい。今まで以上に埼玉県の皆から愛されるように頑張ってください!」と熱い思いを語りました。



【原画を披露】
原画を披露
原画は正直5分か10分で描いたというだけあり線もガタガタしている・・・。
今のふっくらしたコバトンとは違ってスリムでくちばしもとがっている・・・。




【ある偶然から・・・】当時担任の吉沢先生談
二つ提案していて実はこのコバトンを書いているのはあまりよく見ていなかった・・・。彼(竹腰さん)が一生懸命やっていたのは確か、さくら草モチーフを手がけていた、いつの間にか、コバトンの原画と二つが出てきて動きのあるデザイン、そして県の代表するようなもので色も4色前後ということで、どちらかといえばシラコバトの方がいいかなと思い何も考えずにすんなり出したんです・・・。


実は竹腰さんはさくら草の方を出すつもりだった。先生が間違ってだしちゃったんだという事がわかりビックリしました。と手違いから生まれたコバトンの誕生秘話が明かされました。


【コバトンの活躍】
埼玉西武ライオンズの優勝シーンや、ベースボールマガジンで「謎のマスコットに迫る!」という特集記事で「勝利を呼ぶ鳥」として掲載されたことの紹介もありました。
そして石川遼選手と世界への話題。
若田光一さんと宇宙へ・・・と続きました。




■コバトンのグッズ紹介とコバトングッズプレゼント
コバトンのグッズ紹介
西野さんからはコバトンが刺繍されたバッグを紹介。
小笠原さんからコバトンエコタンブラーは二重構造になっていて保温保冷効果もあり、繰り返し使えて環境にも優しい!とコメントして下さいました!ありがとうございます〜♪
『コバトン屋』からはコバトン屋オリジナル・コバトンエコタンブラー(Lサイズ)をプレゼント提供させて頂きました!その他、バッグとLLサイズコバトンをセットにして3名にプレゼントされます。
※ぜひ、応募されたら如何ですか・・・。応募は3月2日までですよ





■エンディング
エンディング
にこやかに手を振る小笠原さんと西野さん、元気よく手を振るコバトン!
お疲れ様でした〜!




★余談ですが・・・
19日のこのブログで番宣しておいたら、なんとニュースキャスターの西野七海さんが自身のサイトで『コバトン屋』の事を紹介して下さいました!! 嬉しすぎます!
                          




★番組放映後に『コバトン屋』に、嬉しいメッセージを頂きました! (以下 原文)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見ました(^−^)コバトンの誕生物語とっても面白かったです。それに、コバトングッズってあんなにたくさんあるんですね♪どれも可愛いww
特にトートバッグが欲しいなぁと思いました。スタジオにもコバトンが来ていて朝から癒されました。コバトン屋でもっともっとコバトングッズ買えるようにしてほしいです。コバトン応援してます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありがとうございました!!




■またまた番宣です! 次週・2月28日(土)のお知らせ
医薬品の生産額が全国1位の埼玉県!「くすりを学ぼう」と題し、県内の工場へくすりの安全・安心を学びに行きます。
そして、大好評の酒蔵探訪シリーズ第5弾「埼玉の酒蔵探訪」は越生町、毛呂山町の酒蔵を紹介します。

By:埼玉地酒応援団Blog編集部・木原真弓




***コバトンがフレームアウトする際、

        横歩きする姿がメチャ可愛かった***


テレ玉の皆さん、コバトン! お疲れ様でした〜♪





埼玉県のマスコットコバトングッズ専門店『コバトン屋』店長、兼
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

「農と食の展示・商談会」「農商工連携フェア」開催

  • 更新日:

県内最大規模の農産物の展示・商談「農と食の展示・商談会2009」が2009年2月10日10:00〜17:00に「さいたまスーパーアリーナ」コミュニティアリーナで行われました。ちょっと遅くなってしまいましたが、いつもお世話になっているお客様にもたくさんお会いしましたのでアップしておきます!

農と食の展示・商談会2009

このイベントは、埼玉県内の農業、食品加工業者と県内外のバイヤーを結ぶもので、同時開催の「農商工連携フェア」と合わせて138社の団体がブースが設置され、招待された百貨店やスーパー、ホテル、外食チェーン店など約50社・2700人が参加し400件もの商談が行われました。

主催は「埼玉県」で、共催「埼玉りそな銀行」、後援には「関東農政局」「JAグループさいたま」「関東経済産業局」など。
農産物の展示・商談会コーナーのほか、農商工の一層の連携を図るため、食品の新技術PRや各種相談コーナーを設けられ、特別セミナーも開催されました。



開催内容は以下の通り

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■和太鼓でオープニング
和太鼓



手づくりやさんの皆さんを発見!! パチリッ!
手づくりやさんの皆さん




■上田知事からの挨拶
上田知事からの挨拶

力強い太鼓演奏を聴き不景気模様を吹き飛ばすような、朝から気合の入るスタートで大変うれしい。
埼玉県は都市と田園が共存する、数少ない日本のエリアだと思う。全国の農業出荷額か減る中で埼玉県は19年1900億から1945億という45億の出荷額を伸ばしている。いわば上り調子の県である。埼玉県は消費者が近いと同時に生産地でもある。地域のものを、できるだけ近いものを新鮮で本物で安全なものを食べるというのが、実は人にも地球にも社会にも優しいと思う、正にフードマイレージという概念をしっかり広げていくのが必要。だから埼玉では『近いがうまい』ということをうたっています。と語りました。


■埼玉りそな銀行・川田憲治代表取締役から挨拶
埼玉りそな銀行・川田憲治代表取締役から挨拶

埼玉県は全国有数の食材供給地域として位置づけられている。食料品製造出荷額は北海道・愛知に続いて全国3位、また野菜の産出額も全国6位である。我が国の食料自給率の問題や消費者の食に対する安心安全の意識の高まりなどを反映し農業と食品産業の連携が求められている。ポテンシャルの高い埼玉県の役割は今後さらに高まっていくと思われる。埼玉りそな銀行は地元金融機関として埼玉県が推奨する「地産地消」の推進や農商工連携の支援に向けた取り組みに協力して地域経済の活性化に役立ちたい。と語りました。


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■各ブースにお邪魔しました!
*aWa心水でおなじみの?螢蓮璽戰?さん!
aWa心水
2008モンドセレクション最高金賞を受賞した「aWa心水」の販売総代理店のハーベスさんにお邪魔しました。
ちょうど上田知事もブースに来ていましたwa! 試飲中。。。
aWa心水は福島・奥会津に温泉分析書を伴った国内でも珍しい天然の炭酸泉があり、自然の風味を保つため、非加熱処理でボトリングされています。『イーシティさいたま』の読者プレゼントでも人気が高いプレゼントの一つでした!


*石臼挽き豆腐がとっても美味しい「手づくりやさん」
手づくりやさん

いつもお世話になっている、こだわりのお豆腐屋さん「手づくりやさん」に立ち寄りました。3月にはWeb販売も始まるのでお楽しみに〜♪
「大豆」は、国内4カ所の生産グループと契約し、低農薬・有機肥料栽培で大切に育てられ、収穫したものから、艶のある粒ぞろいのものだけを厳選しています。「にがり」は、不純物が除去されたミネラル分の濃い玄武岩でろ過された伊豆大島の深層海塩にがりを使用。「水」は、浄活水器で自然の湧き水に近い性質を作り出し、大豆の旨みを引き出したこだわりのお豆腐なのです。とっても美味しく私も大好き! 豆乳ドーナツもすごく美味しいですよ!
Yumiさんはテレ玉さんの取材も受けましたよ! その放映は2月21日(土)22:00〜22:30(再放送は翌日22日の11:30〜12:00)のSBW(埼玉ビジネスウォッチ)で放送されますよ! Wakuwaku!




*葉酸たまごでおなじみ、(株)鈴木商店さん
(株)鈴木商店

現在、葉酸(130μg)強化たまごシリーズを新発売し大好評。
『葉酸』は水溶性ビタミンのため調理や水洗いの過程で失われやすく、日本の生活者が一般的に摂取不十分なビタミンです。しかし【葉酸たまご】の『葉酸』は、卵のタンパク質が『葉酸』を守り、調理をしても『葉酸』の成分値を維持する優れものなのです! しかも美味しい!!
ただ今、『イーシティさいたま』2月のプレゼントで「ビタミンづくし」をプレゼントしてますよ!




*いつも取材先でお会いしている弓削多醤油(株)さん
弓削多醤油(株
日高工場には「醤遊王国」という醤油の作り方や使い方、保管の仕方など醤油に関することを遊んで学べる場所があります。醤油の搾り体験や、もろみを仕込む桶で遊ぶこともでき、牧場しぼりたてのミルクと混ぜて作る醤油ソフトクリームなども楽しめます。今度、取材に行ってきま〜す♪
今回のブースで、今話題の醤油スィーツ「醤油アイス」「醤油ロールケーキ」も試食させて頂きました。 メチャ美味しいですよ!!





*川越の小江戸鏡山酒造(株)さん
小江戸鏡山酒造
いつも埼玉地酒応援団でお世話になっている酒蔵さんです!
へへへっ!試飲させて頂きました。。。やっぱり旨い!
鏡山さんの5つの約束事
一. 品質第一の少量仕込に限る
二. 麹は丁寧に箱麹・蓋麹に限る
三. 醪は袋による上槽に限る
四. 火入れの際は「瓶火入れ」に限る
五. 純米酒以上の特定名称酒に限る




*川越の紅赤芋を使用した焼酎が好評の(株)アライさん

アライ
地域中小飲食店の活性化を目指し、農家と組み川越の紅赤芋(サツマイモの希少品種)を使用した本格焼酎「紅赤芋焼酎」の開発し、咋年12月16日に農商工連携の認定も受けた。本格焼酎「紅赤芋焼酎」は、紅赤の上品な甘みを残して飲みやすく、フルーティーな香りが特徴です。今回はアライオリジナル焼酎“紅赤金時”を出品しましたよ。『イーシティさいたま』の先月(1月)のプレゼントでも大好評でした! いつも、ありがとうございます!!





*ディスプレーがひと際、目立っていた(株)FAR EASTさんを訪問
FAR EAST
世界各地から塩、岩塩、スパイス、ドライフルーツ、重曹などを扱うお店らしい・・・。
キレイなお姉さんにピンク色の可愛い塩「ガンダーラの塩= PINK ROCK SALT GRAIN =」を試食させて頂いた。
「PINK ROCK SALT GRAIN(ピンクロックソルト グレイン)」は、遥かシルクロード・ガンダーラの地で、太古の海が地殻変動によって囲い込まれ、自然に干上がり結晶化した岩塩を砕いた、自然のままのナチュラルソルト。原塩は美しいピンク色でとても可愛い!
ミネラルが豊富なうえバランスよく含まれているとか・・・。甘味が感じられそのまま舐めても美味しかった。思わず購入させてもらった! 手づくりやさんのお豆腐や焼き魚、天ぷらなどにかけて楽しんでいます♪



■特別セミナーは以下の通り
特別セミナー
・「食品産業における地産地消ビジネスの状況」 
女子栄養大学 教授 高城 孝助氏
・「食品の単細胞化、低分子化技術を活用した新商品の開発」
 (有)ヒューマンリンク 代表取締役 田上 勝俊氏 (アシモの生みの親)
・「農業分野における企業参入」
  埼玉県農林部農地活用推進室 室長 前田 敏之氏



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上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

テレ玉で『コバトン』誕生秘話が明かされる!

  • 更新日:

本日は毎週土曜日の朝9時〜9時30分にテレ玉で放送されている「週刊彩の国ニュース」の収録にお邪魔してきました!


記念写真
記念に写真を撮って頂きました!


えっ! なんでって・・・?


それは!
「あなたに関係あるテレビ【テレ玉】」で愛すべき「コバトン」様を紹介することになったからですyo。

今回はコバトンのこれまでの活躍ぶりやコバトンの原作者の登場もあり、誕生秘話などが明かされます!

そして、今のコバトンとは、ちょっと違うコバトンの原画まで紹介されてしまうのです・・・。

マジでwakuwakuです。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


これさえ見れば、あなたも“コバトン通”!!
どんな衝撃的事実が飛び出すかお楽しみに〜♪




★コバトンのグッズ紹介やコバトングッズが当たるプレゼントもありますyo。
 ・『コバトン屋』からもコバトン屋オリジナル・コバトンエコタンブラー(Lサイズ)をプレゼント提供させて頂きましたよ。


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●県政テレビ番組(テレ玉)
番組名 : 週刊彩の国ニュース
放送日 : 2009年2月21日(土) AM9時〜9時30分
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※「週刊彩の国ニュース」は毎週土曜日の同じ時間に放送され、知って得する情報や、ものづくり、人物など埼玉県の多彩な魅力と県内の一週間のニュースお伝えしている番組です。




また、今回2月21日の放送では「コバトン特集」のほか、埼玉鉄道の旅シリーズ「小笠原聖が行く!埼玉鉄道の旅『JR武蔵野線の旅』」など楽しい企画がいっぱい!
次週の2月28日は医薬品の生産額が全国1位の埼玉県!「くすりを学ぼう」と題し、県内の工場へくすりの安全・安心を学びに行きます。
そして、大好評の酒蔵探訪シリーズ第5弾「埼玉の酒蔵探訪」は越生町、毛呂山町の酒蔵を紹介します。
埼玉地酒応援団Blog編集部の木原としてはこのシリーズも見逃せない楽しみの一つなのです!



★余談ですが・・・
「週刊彩の国ニュース」を担当している小笠原聖さんと西野七海さんには初めて生でお会いしました!


西野七海さん、画面で見てもとてもお綺麗な方ですが、生でお会いしてメチャメチャ美しく知的な方・・・しかも優しい。。。
そして、小笠原聖さんの美しく聴きやすい萌〜な声・・・。ステキでした!



本日はお邪魔させて頂きありがとうございました。
また放送後に、お伝えしきれなかった番組の様子(裏話)などを掲載しますね〜♪

             

埼玉県のマスコットコバトングッズ専門店『コバトン屋』店長、兼
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓


「コバトン」バレンタインデーで胸キュン!

  • 更新日:

コバトンも生誕9度目となるバレンタインデーを迎えました!


クッキーはコバトンの顔型
今年は、なっなんと!コバトン初体験となるバレンタインデーの贈り物が届いたのです♪

東松山市在住の女性から「埼玉県庁 コバトン様」という宛名で8枚の手作りクッキーにLove Letterが添えられていました\(^0^)/
Love Letterには「いつもかわいいコバトンを見てすごく癒されています」とのコメントが・・・。




プレゼントされたクッキーはコバトンの顔型。
しかも、写真では分かりにくいのですが紫イモのパウダーをまぶして、コバトン色を再現!!
なんと素晴しい!ブラボーっ!

でも可愛すぎて食べられない気がします・・・。

コバトンからのコメントも「嬉しい〜。食べちゃうのがもったないよ〜」と言っているとか。。。



クッー! コバトンやるな〜。




埼玉県のマスコットコバトングッズ専門店『コバトン屋』店長、兼
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓


『上田知事vsイーシティ埼玉・岡本社長』対談

  • 更新日:

埼玉710万県民に愛され親しまれる地域ポータルサイトを築き、魅力ある街づくりと県経済の活性化に寄与することを企業理念」として2005年10月に設立。地域密着型のポータルサイト『イーシティさいたま』の運営事業を開始。


                       

 2008年4月18日より埼玉県庁広聴広報課の協力で、この「上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】」Blogを立ち上げ埼玉県の魅力発信を行ってきまた。開設以来『イーシティさいたま』のアクセス数も、2008年9月には月間1000万ページビューを達成し、更には2009年2月3日に埼玉県のマスコットコバトンのグッズ専門店『コバトン屋』をオープンしたとこを機に今回、2月12日に上田清司埼玉県知事と株式会社イーシティ埼玉の取締役社長・岡本比呂志との対談を行いました。



対談の様子は以下の通り



―――――――――――――
《岡本社長》
「本日はお忙しいところありがとうございます。」と挨拶を交わし、対談の流れとイーシティ埼玉の概要を話すと・・・。


《上田知事》
株式会社イーシティ埼玉の事は良く知っています!本社移転の式典にも行ってますし・・・」と知事から熱い歓迎を受けました。
知事から熱い歓迎




《岡本社長》
まずは、上田知事に埼玉県の「観光」「物産」「農産物」などのPRをお願いします。


《上田知事》
◎埼玉の地酒と農産物をPR
あまり気づかれていないが、埼玉県は川の面積No.1。環境省が名水100選を選んだその中に埼玉県は4つも入り1位タイである。埼玉は結構きれいなところ、水もよくお米も良い、野菜も良い、緑も豊か。もちろん水が良いという事はお酒も良い。日本酒鑑評会で毎年、関東では金賞1位である。金賞入賞率も毎年1位。酒の生産量も全国6位である。
※さすが埼玉地酒応援団の顧問も務める上田知事!埼玉の地酒もPR。


◎交通や施設をPR
大宮を基点とすると新幹線が上越長野・東北山形・秋田と5分おきぐらいに大宮を通り、道路に至っては関越道・東北道・常磐道と高速道路が3つ入っている。東京外郭環状道路だけは埼玉県側だけきていて、圏央道ができると交通インフラがグレードアップする時期を迎えている。
埼玉スーパーアリーナの稼働率は幕張も横浜も敵わないNo1である。
また、彩の国さいたま芸術劇場は、蜷川監督が『ゴールドシアター』始め、『ガラスの仮面』、人気絶頂の小栗旬や藤原竜也を起用してのアピールも凄く、蜷川監督曰く他の劇場と比べても世界で5本の指に入ると絶賛している。
浦和レッズ・アルディージャ・埼玉西武ライオンズ、そしてNHK連続テレビ小説「つばさ」などを熱く語り、なんとなく時代の風は埼玉に吹いている埼玉は魅力的であると話は尽きない・・・。
※上田知事、彩の国さいたま芸術劇場に出演していた小栗旬や藤原竜也の名前がサラサラと出てくるなんて凄いです!


◎観光のPR
川越は蔵の街並みで「倉敷」「近江八幡」「川越」と人気度で3番目である。ライン下りでは1位「京都奈良の保津川」、2位「四万十川」、3位「天竜川」に続き長瀞は4位。秩父の芝桜は全国のゴールデンウィーク人気ランキングのベスト10に3年連続入賞している。

            
工業製品も光学は1位。非常に技術力のある会社が多い、と続ける。



《岡本社長》
岡本社長
知事がおっしゃる“ゆとりとチャンス”ゆとりという意味では環境が素晴しい。チャンスというところではビジネスというところでチャンスがある。生活するにも、ビジネスとしても両面良いところがありますね。
埼玉はエコロジー(環境)とエコノミー(経済)を両立できるのでは・・・。


《上田知事》
事業所の伸び率も東京都に続いて2位である。
さいたま市にある見沼田んぼの魅力を語り、田園の魅力と都市の魅力をうまくマッチできるようにすれば、さいたま新都心を地方の仙台や広島に匹敵するくらいのブロック都市になるでしょう。



《岡本社長》
知事が現在、力を入れていらっしゃる「みどりと川の再生」の現在の取り組み状況と今後の展開については・・・。



《上田知事》
30年間で川口市や春日部市に匹敵する緑を失っている。みんな緑は好きだし何とかしたいという思いはあるが、どうしても今ある財政に力を入れるのが現状。そこで、緑の再生にはどうすべきかという点で、Co2を排出しているのは車だ!ならば、自動車に緑を吸収させるものを作ったらどうかというアイディアが職員からあがった。自動車税は900億以上ある、その中のワンコイン分(500円=1.4%ほど)で年間14億を緑の再生に使う活動を始めた。4年間で草加市や桶川市を同じ面積、今まで30年間で失った面積を4年間で半分取り戻すことをしている。今までは守るよりもはるかに失っていたが、今度は始めて失う事よりもはるかに再生できるようになった。


《岡本社長》
埼玉県は水浄化の技術が進んでいて、中国から太湖の浄化の依頼があって知事も検討したいという事もあったと思いますが・・・。



《上田知事》
2年間で5箇所ドブ川を清流に戻すことを行っている。4月で川の再生プロジェクトも2年目に入る。22年3月までには、こんなに変わったというモデルを見せ、埼玉県を清流に戻したいというムーブメントを起こし、運動に参加する団体を呼びかけたい。土木だけではダメ!その後に川を守る環境美化運動をやってくれる人がいないと出来ない。この5箇所を見せれば、きっと他からも手があがる。守る部隊がいるところから手がけ、更に加速をつけながら埼玉中を清流にしていきたい。もちろん全部が全部遊歩道にする必要はないが人口の多いところや、都市公園があまりないところ、緑の薄いところには水辺に親しめる空間にしていきたい。



《岡本社長》
知事が目指しているものは、当然、行政が頑張るけれども、市民やボランティア・NPOの方々、あるいは事業社の協力も必要で、三位一体でやっていかなくてはですよね・・・。



《上田知事》
自助・共助・公助といっているが、この共助の部分が厚くならないと世の中、住み辛くなる。公助だと行政がお金を集めてその中でやる、すると結局、負担が重くなる。共助でやればお互い様、歩み助け合いという形で費用が少なくなり、皆が貢献してお互いが認め合う・褒め合う・称え合うという気持ちのいい空間が出来上がる。



《岡本社長》
それこそ、地域コミュニティが再生していきますね。団塊の世代で埼玉都民と言われている人たちも退職後、地域に密着した事をやろうと随分、始まっていますね。



《上田知事》
埼玉県は県民意識が薄いなどと言われ犯罪も多かった。民間パトロールを増やす取り組みをして、当初は500団体だったのが現在では5000団体になろうとし4年間で10倍に増えた。現在は東京都を抜いて全国1位になり、2位の東京都とは1000団体くらい離している。それにより犯罪は半減した。



《岡本社長》
埼玉県のイメージを高める上で非常に「コバトン」が大変、大きな役割を果たしていますよね・・・。



《上田知事》
埼玉西武ライオンズが優勝
埼玉西武ライオンズが優勝する度に渡邉監督と一緒に胴上げに参加したり、優勝パレードに参加して有名になった。実は「ベースボールマガジン」にも特集記事にもされた事や、今度は若田光一さんと宇宙にまで行く事になった話

石川遼選手にヘッドカバーを贈った話を、顔を綻ばせながら『コバトン談』を語りました。
石川遼選手にヘッドカバーを贈った
そして、「今度はインターネットでも販売されるようになったから・・・」と知事から話題に・・・。




《岡本社長》
知事自ら話題にして頂き・・・ありがとうございます。
                       
『コバトン屋』を2月3日にオープンさせて頂き、午前0時から店を始めたのですが、初日で37名の方が購入して頂き、現在も毎日10人前後の方が購入してくれています。



《上田知事》
それは、凄い!
コバトンは今では「とことん訪問」でも、職員のアイディアでコバトンを連れて行っていることを話し、記者会見でもコバトンは欠かせない存在になっている。今度は工事現場の鉄柵にコバトンが登場します。あちこちの工事現場でコバトンが様々なものをアピール。とにかく暗い時代だから明るいキャラクターのコバトンを起用したいと話しました。



《岡本社長》
コバトンは癒される気持ちになるし、また埼玉の明るい可能性を指し示す本当に良いキャラクターだと思いますね。上田知事の行くところに必ずコバトンありという感じですね・・・。


★ 【彩じまん 大賞】の提案をしました〜♪
その年に、埼玉の魅力やブランドを最も高めた人や物、サービスなどを表彰したい。各地域・市町村・商工会議所などから推薦して頂き10位の入賞を選出しその中から大賞を選ぶような【彩じまん 大賞】にしたいと提案しました。
教育でもそうですが、褒めて、皆がそれを真似して、よし自分もよしこうしよう気持ちが正に上田知事がおっしゃる共助であるのでしょう・・・。
上田知事からも「埼玉自慢を表彰するのはいいですね〜。どんどん1番が増えるのは良い事」と同意いただきました!
※ この時にはブランド農産物TOP10の話にもなりました。



★ そして最後に埼玉県民ポータルサイト『イーシティさいたま』に応援メッセージを頂きました!


《上田知事》
インターネットを通じて情報発信をしていくというスタイルはこれからの主流です。Nack5はラジオで関東のリスナーがいる、それと同じようにインターネットの世界で是非、関東一目指して頑張ってください!!


《岡本社長》
ありがとうございます。今日は上田知事に埼玉の魅力を思う存分語っていただき、心から感謝いたします。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上田知事、お忙しいところお時間を頂きありがとうございました。
今後も埼玉の魅力発信とキュートなコバトンの話題を満載していきます♪


                         


埼玉県のマスコットコバトングッズ専門店『コバトン屋』店長、兼
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

埼玉ブランド農産物県民投票・トップ10を発表 !

  • 更新日:

 埼玉県・JAグループさいたまでは、県民が支持する埼玉農産物を把握するため、昨年の11月1日から12月14日まで、「埼玉ブランド農産物県民投票2008」を専用投票はがきとインターネットで実施。専用投票はがきは市町村・JA・コンビニ・飲食店・銀行など1,095ヶ所で配布され、投票者総数21,425人でした。

その結果発表が埼玉県・JAグループさいたまの主催で2009年2月9日(月)12:10から知事公館で行われ、参加者は生産者・消費者団体、県民投票に協力いただいた企業・飲食店等が集いました。

上田知事よりトップ10の発表




■埼玉ブランド農産物県民投票2008トップ10の発表&挨拶
上田知事よりトップ10の発表が行われました。

県民が食べたい【埼玉ブランド農産物トップ10・結果発表】
1位 彩の国黒豚          10,055票
2位 彩のかがやき           7,676票
3位 武州和牛               6,859票
4位 いちご                  6,492票
5位 北川辺のコシヒカリ        6,288票
6位 ねぎ                      6,229票
7位 彩の国地鶏タマシャモ       5,873票
8位 梨の「彩玉」               5,735票
9位 ほうれんそう               4,828票
10位 ブロッコリー               4,773票

知事は「よく札束では下が無いものなどがありますけど、ちゃんとありますね!特定の字だけで書いてあるような事もありません・・・」と確認して会場からは笑いがおこっていました!(^0^)/


挨拶では「Co2を出さないためにも極力、近いもので美味しいもの本物をたしなむという生活習慣にし埼玉県から積極的に変えていきたい! そして日本中に『近いがうまい』発信していきたい」と話されました。





■江原正士 JA埼玉県中央会長
江原正士 JA埼玉県中央会長
農産物を生産している立場から県民の皆さんには、県と協力し合いながら安全安心を確保する事が我々の役目である。生産履歴記帳の徹底実施を行っている。農薬についてはポジティブリスト制度(基準が設定されていない農薬等が一定量以上含まれる食品の流通を原則禁止する制度)も全農家に徹底している。これからは多くの皆様に知ってもらう事、そして食してもらう事、その努力が大切でブランド化戦略などをこれからもやっていきたい。そして710万人埼玉県民の胃袋をいっぱいにしたい。と語りました。





コバトンも真ん中
★コバトンも真ん中に呼ばれました〜。


                          

コバトンは上田知事が発表するトップ10の時や挨拶も時も一生懸命うなづきながら聞いている姿がメチャ可愛かったですぅ〜!




■投票者へのプレゼント抽選がおこなわれました。
投票者へのプレゼント抽選

※「彩のかがやき」は記者たちも全員が一枚ずつ選び投票箱へ投入しました。




 ■埼玉ブランド農産物・試食会
会場を1階に移し、埼玉ブランド農産物県民投票でトップ10に入った農産物を使用した試食会も行われました。


埼玉県ブランド農産物を見守るコバトン
※埼玉県ブランド農産物を見守るコバトン!



■吉澤ひとみさんからのお手紙
自らを「彩ガール」と呼ぶ、元モーニング娘の吉澤ひとみさんからお手紙が届いていましたよ。
※吉澤ひとみさんは、埼玉の魅力を発信する【埼玉応援団・愛称〜コバトン倶楽部〜】のメンバーにもなっています。
内容は・・・「上田知事さん、江原会長さん新宿の埼玉農産物フェアでは大変お世話になりました。埼玉には素晴らしい農産物がたくさんあります。皆さんにもたくさん食べてほしいと思います。特に、ちびっ子たちには一杯食べて育ってほしいですね。私も皆さんと一緒に彩ガール、そして埼玉農産物の応援をしていきます。」というお手紙でした・・・。嬉しいですね!!



埼玉農産物試食

私たちも試食させて頂きました。
どれも、あまり手を加えずに調理されていましたが、素材の味だけで十分おいしかったです!! 特にタマシャモのスープと、味噌タレをぬった彩の国黒豚をネギに巻いて焼いただけのものも、すごく美味しかった!贅沢を言えばもう少し一口サイズだったら言う事なしでした!
ご馳走様でした〜♪


上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

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「彩じまん」とは

見どころや観光地、おいしいもの、人物などについて、上田知事をはじめ行政関係者のみなさん、 県民のみなさんとワイワイ語る「埼玉県のいいものを自慢するブログ」です。

プロフィール

上田知事と弊社 岡本社長が対談しました。
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岡本比呂志

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