2008年8月のエントリー 一覧

第2ステージ初戦を県営大宮球場で開催予定!

  • 更新日:

8月25日に埼玉県庁で上田知事と埼玉西武ライオンズオーナー後藤高志氏の会談が行なわれました。

上田知事と埼玉西武ライオンズ後藤社長
【写真提供:埼玉県 県民生活部 広聴広報課】



 上田知事から「6月に県営大宮球場での公式戦開催の評判がよかったことで、これからより多くの試合を大宮で開催してもらいたい、という県民の強い思いもあります。是非、リーグ優勝時に実施するクライマックスシリーズ第2ステージ第1戦10月17日(金)の主催試合を県営大宮公園野球場で行なってほしい」という要望に対し、後藤オーナーは「大変光栄であると同時にありがたいことと考えております。埼玉西武ライオンズがペナントレースで優勝し、クライマックスシリーズ第2ステージに進出した際には、第2ステージ初戦となる10月17日金曜日に県営大宮球場で開催する予定です。」とコメントし、開催についての意向表明をしました。


※試合日程やチケット販売などの詳細については後日発表。


詳しくは
http://www.seibulions.jp:80/news/detail/688.html



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上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原

埼玉西武ライオンズ コバトンが始球式に登場!

  • 更新日:

8月11日の日本ハムとの試合で見事、ライオンズ創立4000勝を果たしましたね〜!


そして、本日の埼玉西武ライオンズvsオリックス戦もすごい試合でした〜!


今日の試合はテレビでの観戦でしたが、ボカチカ選手の同点ホームランと、大宮東高校出身のイケメン、平尾博嗣選手のサヨナラホームランには大興奮!思わず大きな声と拍手をしていました。平尾選手のヒーローインタビュー「やっちゃいました〜!」というのも良かったですね!


さて、私、彩じまん編集部の木原は8月10日、出張中にも関わらず、自分の役割を果たしてから途中抜けをして「コバトンと行く!埼玉西武ライオンズ応援団」〜コバトン 始球式に登場〜に行ってきました。

大型ビジョン
 この日は埼玉県のマスコット「コバトン」と1,000人超の県民大応援団が、西武ドームに駆けつけ、ライオンズに熱い声援を送ってきました。始球式には「コバトン」も登場。また、県産品の売店も出店し、埼玉の魅力も同時に発信したそうです。そこは間に合いませんでしたが、4回が終わったところで到着! 運のいい事にちょうど大型ビジョンに「コバトンと行く!埼玉西武ライオンズ応援団」が映し出されました!感激です!!

ライオンズコバトン

そして、埼玉西武ライオンズ応援団にはライオンズのユニホームを着たコバトンとレオ君、ライナちゃんが来て「橋本副知事」と一緒に応援をしました! 大野副部長もいい顔で応援してます!
橋本副知事

その効果は抜群!! 11対2という圧勝でした〜!

もちろん「無敗王子」こと清水課長と後閑部長の姿も・・・。
清水課長と後閑部長

そしてミラクルが・・・ファールボールを無敗王子がGETしちゃいました! これで2球目だそうですよ〜! すごい!!
ミラクルだー、ファールボールGET



この日の西武ドームはお客さんもいっぱいで、3万人を超えたそうです。


みなさんも是非、この興奮を味わいませんか・・・。
みんなで県民球団「埼玉西武ライオンズ」を応援しちゃおう!


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今は、星野ジャパンを見ながらブログ更新しています・・・!
頑張れニッポン!




上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原

彩の国みどりあふれる空間づくりコンテスト 募集

  • 更新日:

埼玉県は全国有数の花卉の産地であり、高度な造園技術をもつ植木の生産地です。そこで、県産の花・植木等を活用した庭づくりや建物の緑化を行い、モデルとなる「みどりあふれる空間づくり」を実践しているものを対象にしたコンテストを開催し、花やみどりを生活に取り入れる工夫をしている優良な事例を表彰します。


ベランダ緑化



このコンテストを通じて快適な生活空間づくりと地球温暖化防止に役立つ緑の面積の増大を図ります。


応募は、県内でみどりあふれる空間づくりを行っていれば、誰でも応募が可能で、自薦・他薦はもちろん、空間の大きさも問いません。ただし、他薦の場合は予め本人の同意を得る必要があります。


優秀作品には大賞(知事賞)が贈られます。その他、特別賞もあります。
是非、応募してみては如何でしょうか・・・?

詳しくは
http://www.pref.saitama.lg.jp/A06/BQ00/hanaueki/contest.htm




上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原

みどりと川の再生埼玉フォーラムイン寄居

  • 更新日:

 平成20年7月31日(木)10:00〜15:00まで埼玉県立川の博物館イベント広場・寄居町かわせみ河原で「みどりと川の再生埼玉フォーラム イン寄居」が開催されました。
みどりと川の再生埼玉フォーラム イン寄居

 埼玉県では、都市と田園の魅力を合わせ持つ「住みやすく環境にやさしいゆとりの田園都市 埼玉」の実現を目指し「みどりと川の再生」に取り組んでいます。みどりと川の魅力を実感できる自然環境に触れながらみどりと川の再生を県民と考えることを目的としています。また、このフォーラムは第一回目で、みどりと水の景勝地で継続的に開催し県民をはじめ全国に広く情報発信していくものです。

上田知事をコーディネーター

 上田知事をコーディネーターとして始まったフォーラムには約900人が参加。みどりと川の再生に向けて、人とみどりと川の「関わり」、「 つながり」、「広がり」を多彩な分野の方々と議論しました。ファーブル昆虫記の翻訳者でもあり、日本昆虫協会会長、埼玉大学教授の奥本 大三郎さんからは「子供達に昆虫や魚の取り方を教えてほしい」と語り、川の国埼玉 川の再生懇談会座長で芝浦工業大学教授の菅 和利さんは「自然の再生には時間がかかる、勝負はこの10年!スタートは今です」と語りました。その他、さいたま市出身の女優で、環境省チームマイナス6%のメンバーでもある吉本 多香美さんは「森林は体を治す力がある、森に戻って気持ちよさを味わってほしい」と語りました。上田知事からは「このフォーラムをきっかけに大きな県民ムーブメントにつなげたい」と力強く語りました。

 

ウグイの稚魚(約500尾)の放流
 その他、様々なみどりと川の魅力実感イベントが同時開催されました。「川端懇談会」では、カヌーイストで「みどりと川の再生埼玉フォーラム」のメンバーでもある野田知佑さんが「大人のための‘川ガキ’講座」と題して川の楽しみ方を話されました。盛り上がりをみせたウグイの稚魚(約500尾)の放流は炎天下の中、上田知事と子供たちが一緒に川に入り気持ちよさそうでした。また地元寄居町の写真家である岩田省三さんによる「みどりと川の魅力写真展」、地元農産物直売、埼玉B 級ご当地グルメコーナーなども行われました。


上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原

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見どころや観光地、おいしいもの、人物などについて、上田知事をはじめ行政関係者のみなさん、 県民のみなさんとワイワイ語る「埼玉県のいいものを自慢するブログ」です。

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