2010年6月のエントリー 一覧


2010年6月29日(火)23:00からの「2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会 日本vsパラグアイ戦」の パブリックビューイングに上田清司埼玉県知事がコバトンを引き連れ現れた!!



特製、必勝ハチマキを締めた、コバトンの登場です!
このハチマキ、コバトン屋のデザイナーMちゃんと、そのお母様の力作なのですよ♪



そして、上田清司埼玉県知事も必勝ハチマキを締めて登場です! 
上田知事に、「今日は、必勝ハチマキがコバトンとお揃いなんですよ!」と伝えると、満面の笑みを浮 かべていた・・・。



■上田知事より応援メッセージ
この様子は、大型ビジョンに映し出されましたよ。

皆さん、こんばんはー! 会場からも大きな声で「こんばんはー」が帰ってきました。

サポーターの皆さんが熱心に、応援していただいて、矢も盾もたまらず埼玉スタジアムへ参りました。
私も一生懸命応援します。頑張りましょう!と語り、その後、ニッ ポンコールが沸き起こりました。


■上田知事 囲み取材
記者:今日の試合どの様な展開を希望されていますか?

上田知事:もちろん、快勝していただきたいですね。
とにかく粘り強くなってますから、まずは、しっ かり押さえて、相手のスキを狙って、一発シュートを決めるということに尽きると思います。


記者:注目されている選手は?

上田知事:やはり、ゴールキーパーの川島選手ですね。
もちろん、埼玉出身という事もありますが、たまたま、私の友人の息子さんでもあるので、、、でも、半分、忘れてて怒られました・・・。とエピソ ードも交えてくれました。


記者:(上田知事が今、着ているユニフォームの)胸のサインはどなたのですか?

上田知事:これは、阿部選手のサインです。


記者:知事が、こうして、応援にくるというのはどんな気持ちですか?

上田知事:明日の仕事に差し支えない、ギリギリの時間ですし、できればサポーターの皆さんと一体感をもって応援できればと思ってきました。
あと、これが1時間ずれてたら考えましたね・・・。という本音もチラリ。


記者:これで勝てばベスト8進出で歴史的な瞬間になると思いますが、いかがですか?

上田知事:日本が世界水準であるんだということを、世界に示すチャンスですし、また一旦、その水準 に上れば、これから出てくる選手の良い励みになると思います。
とにかく、このところ、日本の経済も元気ないですから、しっかり頑張っていただいて、できれば、ベ スト8、4といき、決勝戦に残るくらいになれば日本中、元気になると思いますね!と語りました。



みんな「コバトン!コバトン!」と呼びかけてくれ、その声にコバトンも一生懸命、応えていましたよ ♪



さあ、試合開始、コバトンも真剣に試合を見守っています。。。


上田知事も身をのり出し声援を送る!


ハーフタイムの時には、上田知事自らサポーターの席へ。



あれ、コバトンは?と見てみると、ギャルに囲まれモテモテだった。



コバトンと上田知事が仲良く並んで、「フレーフレー」と応援コールを始めた。
息もピッタリ、どんだけ仲が良いのだろう・・・(笑)。



祈りを込めるコバトン!



試合終了後の上田知事は、とにかく、いい試合でサポーター、日本の国民みんな満足したんじゃないですか。
最後は運みたいなものですからね。神様の気まぐれっ!残念!!と語りました。


はい。みんな同じ思いだったと思います。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
=番外情報=

この日のコバトンの控え室は、なんと貴賓室だったのだよ。
見よ!この広さ、ゴージャスさっ!!
さすが、コバトン様っ!!



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

キングダムが、WBA世界フェザー級チャンピオン内山高志選手と打ち合わせ

  • 更新日:
2010年6月28日は、WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン内山高志選手が所属する、五反田のワタ ナベボクシングジムへ、ご当地芸人「キングダム」と一緒に、打ち合わせに行ってきました。



7月10日(土)に行われる埼玉県県民生活部青少年課が主催で「埼玉県青少年 夢のかけはし事業〜一流 のプロフェッショナルに会いに行こう〜」という講演会で、内山高志選手が講師として招かれ、キング ダムは司会進行役としてアシストするので、その打ち合わせをしてきました。



打ち合わせも、スムーズに終わり、ジムのリング前で、一緒に記念撮影させていただきました。
渡辺会長もファイティングポーズをとってくれています♪


チャンピオンベルト、触らせて頂いちゃいました・・・(幸)。
ありがとうございました。



★内山高志選手のブログには、度々コバトンが登場していますよ―☆
ぜひ、ご覧下さい。 


埼玉県【彩の国スポーツ功労賞】贈呈式の様子はこちら


2010年2月21日グランドプリンスホテル新高輪「内山高志」選手の祝勝会の様子はこちら



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

ロイパでキリンビアフェスタ!コバトンがお出迎え!!知事はハシゴ!

  • 更新日:

2010年6月25日、「彩の国さいたまキリンビアフェスタ2010」が浦和ロイヤルパインズホテルで行われました。
昨年の様子はこちら。



上田知事は、先ほどまで知事公館で行われていた、全国新酒鑑評会「金賞受賞」感謝状贈呈式から駆けつけました。
まぁ、私もそうですが・・・。


この会場には、コバトンも登場です♪ 彩の国さいたまキリンビアフェスタは、1991年より、埼玉県内外で活躍している各界のオピニオンリーダーが、キリンビールを愛飲しながら、彩の国埼玉の発展を語り合う会として始まり、今年で20回目。
現在は花鳥風月の会と呼んでいます。



■世話人代表・埼玉トヨペット株式会社 代表取締役会長 平沼康彦様より開会あいさつ

本当にたくさんの方においでいただきありがとうございます。
今日は、肩書き関係なく、年上であろうが下であろうが、○○さんとお互いに名前で呼びましょう。と 語りました。



■来賓代表・上田清司埼玉県知事あいさつ

世話人の方々のお陰で、こうして、キリンビールのスポンサーに多くの方々と楽しい、ひとときを過ごす機会をいただける事に心から感謝申し上げます。

キリンビールもスポンサーになっております、サッカー日本代表・・・。
私は寝ておりましたが、家族が「ギャー」と騒いでいて目が覚め、そこから見させていただきました。
うれしい、本当に素晴らしい埼玉勢の活躍をはじめ、結果として予選を通過して決勝トーナーメントに入るという、そのお祝いの会になったのではないかと思うほどです。というと大きな拍手に包まれました。


私は、少し眠かったので、ひじをあてながら、ゴロッと横になりながら、代表のサッカーを見ていたのですが、日の丸というのは、縦にしようと横にしようと、斜めにしようと、どこから見ても丸なんですね。
いやー、デンマークの国旗が斜めから見ていると、×(バツ)に見えましてね〜。
やはり、○と×が戦えば、○が勝つんだと、そんなことを感じながら見てました。というと、会場からは先程よりも、更に大きな拍手に包まれました!


キリンビールさんは、サッカーの方だけでなく、埼玉県のNPO基金にも、ビールを飲むたびに基金が増えるという仕組みをつくっていただいています。



■キリンビール株式会社より埼玉県NPO基金への目録贈呈

上田知事はNPOを様々な社会的な悩みを解決していく担い手として重視し、埼玉県を日本一のNPO立県とするため、NPO活動を支援・促進する取り組みを積極的に進めています。


埼玉県NPO基金は、平成16年に設置され、民が民を支え合う発想で、広く寄付金を募っており、キリンビールも基金設置直後から、このビアフェスタの場で寄付金を贈呈しています。
今回のキャンペーンは5月の1ヶ月間で、埼玉県産農産物サポート店で「キリン一番搾り」「キリンラガービール」を注文すると売上1リッターにつき30円を、埼玉県NPO基金へ寄附するキャンペーンを行っていました。 19,995リッターが消費され、599,876円を寄附となりました。
凄い!! (@。@)
埼玉県の地産地消の推進や食育活動などを行う、NPO団体へ役立てられます。



■上田知事より、キリンビール株式会社へ感謝状贈呈




■清水勇人さいたま市長より祝辞

先ほど、上田知事からも話がありましたが、私も本日は清々しい気持ちでお邪魔させていただきました。


まず一つは、日本代表が3−1という大差で、勝ったということ。
そこで、活躍している選手の皆さん 、守っている、ゴールキーパーの川島永嗣選手は、さいたま市の出身であります。観光大使にもなっていただいています。
そして、阿部 勇樹選手は浦和レッズの所属であります。
また、デュフェンスの闘莉王選手も去年まで浦和レッズで活躍していました。
そして中澤佑二選手はさいたま市ではありませんが、吉川市の出身で、埼玉県は非常にデュフェンスが固いかなと、改めて思いました。


そして、もう一つは、辛い辛い議会が本日終わりまして、ホッとしたところです。と本音をポロリ。
去年はちょうど、議会中にキリンビアフェスタがあったため、来られなかった。本日は議会最終日ということでお邪魔することができ、たくさんの皆さんに集まっていただき、そして、埼玉県の様々な地産地消の食材を囲みながらキリンビールを飲んで、楽しいひとときを過ごすという、本当に素晴らしい会であります。
これからもキリンビールを飲みながら、さいたま市を、また、埼玉県を元気にしていきたいと思います。



■キリンビール執行役員 首都圏統括本部長 橋川巧様よりあいさつ

今回、彩の国ビアフェスタを20日目を迎えることができました。
世話人をしてくださっている、花鳥風月の皆様、そして、これまで出席してくださっている、たくさんの方々のご支援の賜物であります。
県の地産地消を応援していこうということで、埼玉県農産物サポート店様で、キリンビールを飲んでいただいて、5月、月間の販売量に対して寄附をさせていただきました。
本当に、たくさんのお店の方にご協力いただいて、そして、たくさんのお客様に楽しんでいただいて、 今年もNPO基金に寄附することができました。ありがとうございました。 


キリンビールは昨年9年ぶりに、全国でもトップシェアを拡大することができました。これも皆様の毎年毎年のご支援の賜物と深く感謝しております。
今年、平沼会長も大好きなラガーを、さらに新しくホップをふんだんに、贅沢に使う製法にリニューアルして好評を頂いております。
これからも地域密着の営業活動を展開し、地元埼玉の地産地消を応援するなど、地元の活性化に協力していきたい。そして今年もまた、年間でTOPを獲得していきたい。と語りました。



■乾杯

世話人の皆さんが登壇。
ホクエツ自動車販売株式会社 代表取締役 小川逸樹様の音頭で乾杯。



■歓談





■NPO基金への呼びかけ

今年も、NPO基金への募金を募りました。
その中で、先日16日に上田知事より【勝手に埼玉応援隊】任命を受けたご当地芸人「キングダム」のグ ッズも販売させていただきました。キングダムグッズの売上の一部がNPO基金に寄附されます。



■コバトングッズの販売

コバトン屋が出展させていただきました。




上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

全国新酒鑑評会「金賞受賞」感謝状贈呈式

  • 更新日:
2010年6月25日、知事公館にて、平成21年酒造年度・全国新酒鑑評会「金賞受賞」の酒蔵に感謝状の贈呈式がありました。



■感謝状贈呈
・株式会社釜屋

受賞酒名・・・力士


・松岡醸造株式会社

受賞酒名・・・帝松


・武甲酒造株式会社

受賞酒名・・・武甲正宗


・株式会社矢尾本店

受賞酒名・・・秩父錦



■上田清司埼玉県知事あいさつ

金賞受賞、おめでとうございます。
ちょっと少ないじゃないかという感じがするかもしれませんが、ただ、埼玉県は地酒応援団をはじめ、改めて埼玉のいい所を・・・という思いをもつ人たちが徐々に増えてきています。
地産地消をはじめ、観光地を含め、本当にいいものがたくさんあることを大いにアピールしたいとも思っています。
特に35の醸造会社、しかも、平成の名水100選の中に4箇所も入るような水どころでもあります。また、米どころでもあるという、埼玉の素材の良さをしっかりアピールしながら、清酒の良さをもっともっとアピールして行きたいと思います。
ただ、私が、のん兵衛だからということではなく、間違いなく良いお酒が埼玉には揃っていると思います。
願わくは、埼玉県下の様々な割烹やスナック・クラブなどにも、もう少しアプローチができるといいのかなと思っていますので、産業労働部をはじめ、関係のところにご相談いただいて、一緒になってアピールしていきたいと思います。



■埼玉県酒造組合会長・小山本家酒造代表取締役・小山景一氏あいさつ

感謝贈呈式ありがとうございます。
今年は、残念なことに金賞は4社ということで、過去で一番少ない受賞となってしまったように感じています。
ただ、我々の品質がおちたという事ではなく、私から見ますと、品質的には香りの高い酒も多いですし、味の濃い酒が県内多くあります。
審査の基準が少しずれてきたように思います。
どちらかと言うと、香りの高い濃い酒は入賞しにくくなったように思います。
福島や、東北あたりが比較的、20社くらい入賞しておりまして、どちらかというと、今回は、薄めのものが受賞したように感じます。

埼玉の酒は、酒造り学校をはじめ、色々なところで努力しておりますので、もっともっと、市場に出ている品質も努力してまいりたいと思いますし、また、勉強会でも審査基準に合わせまして、頑張っていきたいと思います。

また、上田知事さんからもお話のありました、埼玉地酒応援団、本当に知事さんにもご尽力いただきまして、昨年度は全国で前年をクリアした県は3県ということで、非常にありがたいと思っております。
今年、会計年度で締めました蔵出し数量ですが、国税庁から3・4日前に来たもので、全国ベースですと94.5%で、埼玉県の場合は98%です。頑張りまして昨年を超えるようにしたいと思います。



■記念写真

それでは、中庭で記念写真をと、司会進行の稲葉観光課長が案内すると、上田知事が「やめた方がいいかもしれない、蚊がブンブンしてるから・・・もう刺されたし」という意見で、知事公館の部屋の中で行われました。
確かに、去年も蚊に刺されて大変でした。特に私・・・。
上田知事が蚊取り線香を自宅まで取りに行くというシーンもあった。。。
昨年の内容はこちら



■試飲会毎年、恒例となっている、マスコミも混ざっての試飲会♪

金賞受賞蔵のお酒と、埼玉県産の野菜などが振舞われます。
今回は、借金なし大豆のおぼろ豆腐や、加須市産のトマト・きゅうり、草加市産の枝豆、深谷市産スィートコーン、久喜市産の茄子など。



乾杯です!



埼玉県酒造組合の岸事務局長と西崎農林部部長も、美味しいお酒で話が弾んでいました。



武甲酒造の長谷川社長さんとも。。。


そんな中、私は、上田知事から、メタボにならないウエストサイズキープの方法を伝授してもらったよ。
上田知事は30年間もスタイルを保っているという方法を、皆様にも公開しましょう!

1.壁から少し離れ、肩幅くらいに開いて壁を背に立つ。
2.両腕のひじを曲げて胸の辺りに構え、それを、後ろ側にある壁を振り返るように左右交互に行う。
これを、いつも50回やっているそうですよ。


知事と一緒に壁際でやっている姿を見て、県の職員の方から、「木原さん、知事と何やってたの?」と笑われてしまった・・・。



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

お笑いコンビ・北陽の伊藤さおりさんが来庁!

  • 更新日:

2010年6月22日(火)に「さいたま市観光宣伝部長」に就任した、お笑いコンビ・北陽の伊藤さおりさんがさいたま市に来庁し、市長室にて委嘱状の交付式が行われました。


■清水勇人さいたま市長あいさつ

「さいたま市観光宣伝部長」を引き受けてくださり、ありがとうございます。さいたま市は、良い所がたくさんあるのですが、良さが全国に伝わっていないので、ぜひ広めていただきたい。



■委嘱状交付式

委嘱状の内容は以下の通り。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふるさと、さいたま市の観光スポット、イベントを始め、歴史や伝統といった観光資源全般にあたる魅力を全国にPRして頂く為、「さいたま市観光宣伝部長」に嘱します。
平成22年5月18日 さいたま市長 清水勇人
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



委嘱状を渡されると、北陽・伊藤ちゃんは大きな声で「ありがとうございます!どんどん埼玉をアピールします!!」と元気に腕を大きく振り上げました。



■つなが竜ヌゥのぬいぐるみプレゼント。
清水市長から「ヌゥは知ってますか?」の問いに「知ってます!可愛いですよね。これは寝床に飾らせてもらいます」と言っていましたよ。



■記念撮影




■対談

清水市長:テレビで見るより、お綺麗ですね!
そう言われると、伊藤ちゃんは恥ずかしそうにしている姿が印象的でした。


清水市長:観光宣伝部長になった気持ちは?

伊藤ちゃん:さいたま市で中学から26歳くらいまで、大事な時期を育ちましたので、とても愛着があります。なので、機会があればさいたま市をアピールしていきたいと思っています。光栄です!


清水市長:中学校は、さいたま市立城北中学校ですよね。この前、学校訪問で行ってきたんですよ。

伊藤ちゃん:私、地味な生徒だったんです・・・。

伊藤ちゃん:大宮や浦和で、よくバイトしたりしていました。
大宮では、ギンナンでしたっけ?? あっ!南銀(ナンギン)の居酒屋で相方の虻川とずっと一緒にやっていて、浦和は伊勢丹のお惣菜屋でやっていました。私が中華のお惣菜で、虻川が鮮魚のところで長靴はいてやっていました。と、思い出話も飛び出ていました。
そして、「ギンナン?」はボケではなく、素で間違えていました(笑)。


清水市長:さいたま市は122万人で、全国で9番目の人口になりました。ここに観光スポットが掲載されていますが、気になるところとかありますか?

伊藤ちゃん:明石家さんまさんの番組で「さんまのまんま」に出させていただいた時(この時点では、まだオンエアされていなかった)に、さいたま市の盆栽を手土産で持って行きまして、さんまさんが凄く喜んでくださいました。
そして、スタジオのセットに置いてくださると約束してくれました。まだ、私は盆栽美術館には行ったことがないので行ってみたい。。。
この前、B級グルメ(さいたま市の)のスィーツ仰天ギョウザも食べたことがあるんですが、見た目はギョウザで、中に餡が入っていて美味しかった。


清水市長:浦和はうなぎの蒲焼の発祥地なんですよ。

伊藤ちゃん:えー!そうなんですか?知らなかったです。どんどん皆さんに伝えていきます。


清水市長:うなこちゃんというのは、アンパンマンのやなせたかしさんとキャラクターを作ったんです。うなぎまつりの時には、やなせたかしさんも来てくれて一緒にPRしてくださったんですよ。

伊藤ちゃん:あっこれ、駅前にありました。私は後姿からだったんですけど、みんな写真を撮っている人がいて、あの像は何なんだろうと思っていたら、これだったんですね!


伊藤さんの後ろにもミニュチュアがありますよ。と言われ振り返ると・・・

「うわー可愛いですね!おにぎりですか?」
確かに、おにぎりに見えるけど、伊藤ちゃん残念、「うなぎ」ですから!! 
ここもボケではなく素でした。かなりの天然のようだっ・・・。でも、そこが憎めないキャラなのですね。。。


清水市長や、まわりの関係者も笑うしかなかった瞬間でした♪


伊藤ちゃん:私、年齢的にも家を買う・・・とかの話になるんですが、通いやすいし、さいたま市いいじゃない?とかという話によくなるんですよ。とも語ってくれました。
ぜひ、さいたま市に住んできただきたいですね♪


くわいの焼酎と、さつまいもの焼酎がプレゼントされました。
今日から、ヌゥグッズが販売されたという事も伝えられました。

ヌゥグッズは、コバトン屋が企画・製造販売し、「浦和観光案内所」と「さいたま新都心観光案内所」で販売しています。
そして、伊藤ちゃんにグッズもプレゼントもされました♪ 



清水市長も、胸にピンズを付けてくれていました・・・。


■囲み取材
記者:清水市長と話をしてみていかがでしたか?

伊藤ちゃん:さいたま市がどんどん発展して変わっているのには、ビックリしました。


記者:紹介された見所で、印象に残っているのはどこですか?

伊藤ちゃん:盆栽美術館、鉄道博物館、漫画の博物館も行きたいですし、一日で観光ルートを色々回ってみたいです。


記者:伊藤さんにとって、さいたま市はどんな街ですか?

伊藤ちゃん:ここで育ったので、愛着のある場所。今は都内に住んでいたりしても、一番愛着のある場所です。


記者:さいたま市観光宣伝部長として、どんな風にPRしていきたいですか?

伊藤ちゃん:土田晃之さんとも一緒ということで、土田さんとは長い付き合いをさせていただいているので、二人でさいたま市の良さを、どんどんアピールしていきたいと思います。




上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
            
2010年6月16日(水)埼玉県庁本庁舎2階の庁議室で、【勝手に埼玉応援隊】の結成式が行われました。
ちなみに、通常、庁議室は上田知事が定例記者会見などを行う場所で、こんなに、ゆるい人たちが出入りして、パフォーマンスするところではないのです・・・。


埼玉にこだわった「歌」、「笑い」、「パフォーマンス」で活躍しているメンバーが【勝手に埼玉応援 隊】として任命されました!!

スタンバイ中! 少々緊張気味・・・。




この日は、マスコミの他、今後、県のイベントなどで【勝手に埼玉応援隊】のメンバーと一緒に埼玉を PRしていくために、県庁各部署の職員も会場に来ていました。。。
まるで、審査会場の様な雰囲気・・・。




上田知事も入室し、いよいよ、【勝手に埼玉応援隊】の結成式です。
司会進行は、広聴広報課の勇様です!!




各メンバーを紹介。



コバトンも紹介されました。
埼玉のPRは、コバトンが大先輩ですものね!!




上田知事からは、「埼玉県には、たくさんの魅力がある、県の魅力発信のために、頑張ってください」 とお言葉を頂きました。




真剣に話を聞く『キングダム』!




コバトンもバランスをとりながら真剣です(笑)!



■任命書授与

動画はこちら




この子達は、【勝手に埼玉応援隊】のメンバーと頑張っていくコバトン達です♪



■パフォーマンスを披露
◇にゃんたぶぅ

派手な衣装が似合ってます!動画でどうぞ



◇Pinkish(ピンキッシュ)

浴衣がキュート!動画でどうぞ。 



◇キングダム

上田知事もズッコケながら笑った!動画でどうぞ。 



◇赤荻 一也(あかおぎ かずや)

さすが世界チャンピオン!動画でどうぞ。 



■記念撮影





            ☆★☆★☆★☆ ご当地芸人 キングダム ☆★☆★☆★☆
                    


キングダムは、我がイーシティ埼玉の所属芸人なのです!!
そして、私、木原がマネージャーを務めております。
イベントを盛り上げて欲しい!や、司会をしてほしい。などなど、何でも、ご相談くださいね!
ご当地芸人 キングダムのページはこちら


※8月24日(火)18:30〜 埼玉地酒応援団の総会にも出演します!! 
会費5,000円で、埼玉35蔵のお酒が楽しめちゃいますよ!!
詳しくは、こちら

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


〜*〜*〜*〜 メンバープロフィール 〜*〜*〜*〜
◇にゃんたぶぅ
≪プロフィール≫
2008年9月にファミリーエコユニットとして活動開始。県の蝶にスポットを当てた「ミドリシジミに夢の せて」や「みんな大好き!さいたまのおやちゃい!」等、埼玉県内の魅力的な素材をテーマ・コンセプトに子供から大人までが口ずさめる楽曲を発表。子供達から大人まで全ての層が楽しめる要素が満載で 、市町村イベントやショッピングセンターでのイベントまで幅広く活躍。
メンバーは和田琢磨(たくまん)並木のり子(のんたん)森田桂介(もりちぃ)の3人。
【埼玉県に協力します!】
県のイベントには実費のみで出演します。「みどりと川の再生」活動への協 力を宣言します。新曲CDの売上金1枚につき10円を「川の国さいたま」を実現する為に寄付します。 可能なイベント会場においては、募金活動のお手伝いをします。


◇Pinkish(ピンキッシュ)
≪プロフィール≫
2002年9月に結成。現代風にリメイクした童謡を歌うボーカル&ダンスユニット。幅広い世代への「童謡 」の普及と、旧大利根町や埼玉県の魅力を広く発信し、地元を活性化する事を目指している。大利根特 産のイチゴのピンク色とメンバーのフレッシュなイメージから『ピンキッシュ』と名付けられた。
メン バーは、中里春菜、斎通未来、西浦真央、中村香菜絵、湯本葵の5人。 【埼玉県に協力します!】
県のイベントには実費のみで出演します。CDの売上金の5%を「川の再生」 と「みどりの再生」事業に寄付します。「彩の国みどりの基金」募金活動へのお手伝いをします。イベ ントを通して埼玉県の観光・物産・文化・スポーツのPR活動を行ないます。


◇キングダム
≪プロフィール≫
2010年2月結成。埼玉県出身で現在も在住。地元密着のご当地芸人として「埼玉と共にメジャーになりた い」という気持ちで活動中。定期的に都内のライブハウスでお笑いライブを中心に活動するほか、大型 デパートのイベントや、結婚式の余興、音楽ライブのMC、埼玉地酒応援団でのパフォーマンスなど、 幅広い分野でパワフルに活動中。メンバーは、中野光太、大橋隆太の2人。 【埼玉県に協力します!】
県のイベントには実費のみで出演します。キングダムグッズの売上金の5% をNPO基金に寄附します。県内外のイベントやライブで、埼玉県の行事などを告知します。


◇赤荻 一也(あかおぎ かずや)
≪プロフィール≫
加須市在住のピザ職人。国際テクニカル調理師専門学校卒業後、イタリア料理店に勤務。ピザ生地を指先で回す技に、来店した子どもが喜ぶ姿に感動し、2004年にピザ職人になった。米・ラスベガスで行われたピザづくりの技術を競う世界大会で「ロンゲストスピン部門」2連覇。日本 人初の快挙だった。コバトンのワッペンをユニフォームに付け、各地で妙技を披露。細身で今風の28 歳。 【埼玉県に協力します!】
県のイベントには実費のみで出演します。積極的にイベント参加するので声 をかけてください。ラスベガスでもコバトンワッペンを付けてパフォーマンスします。埼玉県とコバトンのPR は忘れません。
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これからの活躍が楽しみです!!
皆さん、応援してくださいね―☆



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

「川の再生」モデル箇所の柳瀬川で現場交流会!上田知事も川の中へ・・・。

  • 更新日:
2010年6月13日(日)、「川の再生」モデル箇所の柳瀬川の現場交流会が行われました。


開会式は、所沢市立上山口中学校の体育館で行われ、同中学校内の学校ファームでサツマイモの植付けをし、その後、徒歩で柳瀬川に移動し、記念植樹や、河川清掃などをしました。

埼玉県は、平成20年度から地域の方々と協力して「川の再生」に取り組んでいます。
所沢市内の柳瀬川も、2年間という短期間で集中的に取り組んできた水辺再生100プランのうちの、モデル5箇のひとつです。


柳瀬川では川の整備に併せて、台所排水を改善する一斉取組や木炭による河川浄化活動などの里川づく り県民運動を展開し、地域の方々も行政も総ぐるみで「川の再生」を進めてきました。
これまでの活動を通じてできた関係者間の交流をさらに深め、柳瀬川の多様な生物の生息環境の復元活 動や河川の美化活動がさらに活発になることを願い、今回の「柳瀬川現場交流会」が開催されました。



■上田清司埼玉県知事、到着

到着すると、すぐに展示されたパネルを熱心に見て回り、各関係者とあいさつを交わしていました。
いつも、知事はフレンドリーです!



■主催者代表あいさつ 上田清司埼玉県知事

埼玉県は、川幅も、川の面積も日本一ですが、川がキレイであれば胸をはって言えます。それがドブ川では自慢できない。


すべての川を清流に戻せれば、日本一住みやすいところになり、自慢できると思い ます。土木工事だけでは、川をきれいになりません。みんながゴミを捨てたりしたら、すぐに汚れてしまいます。ですから常に、川を守る運動、きれいにする運動をするグループがいなければできません。


県は限られた予算の中でやっています。川の守り人がいて、熱心に取り組んでいるところから実施しています。ぜひ、学生の皆さんには、本気でやることの大事さを理解していただきたい。


そして自分たちが子供を 持ったときに、お父さんたちがきれいにした川なんだぞ!ということを伝えてください。川の再生は、今だけの事ではありません。将来、未来への投資です。どうか、これからも未来へのため に、ご支援・ご協力をお願いしたい。と、語りました。




■来賓代表あいさつ 当麻よし子所沢市長

先ほど、柳瀬川ではアメンボウがスイスイ泳いでいる姿を見まして、川が浄化されてきた証ではないかなと感じてきました。


柳瀬川の最上流の浄化活動と、ミヤコタナゴを生息させることが本格的にスタートしたのではないかと思います。
ぜひこれから、所沢市としましても、県あるいは地元の皆様と協力をする中で、夢の大プロジェクトの 完成を目指していきたい。と、語りました。




■所沢市立上山口中学校 生徒代表あいさつ


1年生の総合的な学習の中で、柳瀬川について学習したことに始まり、当時の生徒会が1年生の取り組みを見て、学校として取り組むこととなりました。


1年半が経過し、徐々に参加生徒も増加して、地域とよ り密接な関係になってきました。また、柳瀬川の浄化に使用された木炭を、土壌の改良に利用するという画期的なリサイクルを実現しま した。
柳瀬川の浄化は、まだ始まったところです、この様な取り組みを通じて地域の皆さんに愛される学校を つくってまいります。と、語りました。




■上田知事の発声で「頑張ろう宣言」

この時、知事は、腕を前に出し「こうすると、前の人にぶつかっちゃうからね。上にね!! 私は上田ですけど・・・(笑)。」とギャグを飛ばしていました。。。
その後、「柳瀬川清流復活頑張ろう!」という大きな声が、会場中に響き渡りました。



■中学校内の学校ファームでサツマイモの植付け

所沢市立上山口中学校に設置された学校ファームでは、柳瀬川の浄化に使用された木炭を土壌の改良に利用して、栽培を行っています。




■ファーム前で記念撮影

知事は、撮影の合間に、相撲のポーズをとり始めた・・・。謎でした。。。




★徒歩で柳瀬川に向かう途中、上田知事と雑談・・・
この辺は、よく自転車でまわり(選挙活動)ましたよ。夜は車でまわって、カブトムシをよく捕りました。白熱灯の下に落ちてくるんですよ。と、当時の思い 出を語ってくださいました。



■記念植樹




■河川清掃

上田清司埼玉県知事は、地域の方々や所沢市立上山口中学校の生徒が行う河川清掃を、一緒に川の中に 入り、柳瀬川の河川清掃を見守りました。



〜*〜*〜  柳瀬川での水辺再生のポイント  〜*〜*〜
柳瀬川の沿川は、昔ながらの雑木林を残している箇所も多く、地域の皆様に親しまれています。しかし 、近年水量の減少などにより、河川環境が変化してきました。
そこで、生態系の復元に向けて計画づくりから河川の清掃活動などを熱心にされてこられた地域の皆様 と協力して、川の中に魚がすめるような淵をつくり水草を植えました。
さらに、水量を増やすため周辺 の湧水を集めて柳瀬川に導く水路を整備しました。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
【参考情報】
○水辺再生100プラン事業
「清流の復活」と「安らぎとにぎわいの空間創出」の2つの柱で、平成20年度からの4年間で100箇所 の「川の再生」に取り組む事業です。再生後は、地域の方々に「川の守り人」になっていただき、再生 された良好な河川環境を維持していただきます。
○里川づくり県民運動
川の汚濁原因の約7割を占める家庭からの生活排水を改善し、里川(人との関わりを通して、水や生き 物の豊かさが育まれる水辺)の再生を推進しています。具体的には、生活排水対策として食器洗いの際 に洗剤を使用しない工夫や、木炭を河川に設置する浄化活動、環境教育、啓発イベントなどに取り組ん でいます。
○学校ファーム
心身共に発育段階にある児童・生徒が農業体験活動を通じて、生命や自然、環境や食物などに対する理 解を深めるとともに、情操や生きる力を身につけることをねらいとして、学校単位に農園を設置する取 り組みです。
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上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

スクープ!「西武・電車フェスタ 2010」でコバトン熱愛発覚!!

  • 更新日:
2010年6月6日(日)西武鉄道株式会社が、車両検修施設「武蔵丘車両検修場」で、『西武・電車フェスタ 2010 in 武蔵丘車両検修場』を開催しました。

このイベントは、地域住民の方や、西武鉄道を利用しているお客さまに、電車に親しんでいただき、社員とのふれあいを通して、当社事業の理解を深めていただくために開催しているもので、今年で9回目。
昨年の様子はこちら



会場では、通常目にすることのできない車両検修作業を見学できたり、車両を運ぶトラバーサへの乗車 体験などの体験および実演イベントほか、電車の写真撮影会(2000 系と特急 10000 系)、鉄道部品・グッズ販売、タレント・立川真司ものまねライブなども行われました。



また、このイベントは、埼玉県や日高市、飯能市などの後援により行われ、両市商工会・商工会議所協力による出店があり、我々、『コバトン屋』も出店させていただいているのです!!

 
その他、高萩中学校吹奏楽部と日高市吹奏楽団によるブラスバンド演奏もありました。


このイベントに来場する方の利便を図るため、特急車両を使用したヘッドマーク付特別電車「電車フェ スタ号」を池袋駅〜武蔵丘車両検修場間に1往復運転するほか、ヘッドマーク付特別直通臨時電車を西 武新宿駅〜武蔵丘車両検修場間に片道1本運転するとともに、飯能駅〜武蔵丘車両検修場間にヘッドマ ーク付直通電車として「行き」1本、「帰り」3本が運転されました。



会場には、たくさんの方が来場。


なんと、その中に・・・・・ 

            
コバトンの彼女?!が・・・・・・。
思わぬところで、コバトンの熱愛が発覚しました!!!!!!!!!!!




会場の様子を伺うコバトン。



             
おっ、コバトンが、また覗いてるぞ!
今日は、彼女が来ているせいか、なんだかウキウキしてみえるコバトン。。。




ネコと鳥の、じゃれ合い♪ その1.



ネコと鳥の、じゃれ合い♪ その2.
※『とらにゃん』は、近江の戦国武将「にゃんにゃん七剣士」の一匹。



とらにゃんと、一緒にお見送り!
コバトンの車掌さんの合図がめっちゃ可愛いので、動画でぜひ見てね。
動画はこちら。 



2回目のお見送りをしに、コバトンがやってきた!
後姿が、たまらない・・・動画でどうぞ。 



2回目のお見送りは、特急です!のけ反って見送るコバトンがたまりません。動画でどうぞ。 
※特急なのに、何故かすごくゆっくりとしか進まない・・・なぜ?と思ったら、運転手さんが、コバトンが一生懸命、お見送りしているのを、乗車しているお客さんにゆっくりと見せてあげたい!という配慮からだったそうです♪
素晴らしい、愛のある心遣いですね。



わぉー!コバトン、彼女とのお別れシーンです。
しっかりと彼女を抱きしめるコバトン・・・。
なんだかジーンときます。。。




コバトンの彼女を乗せた電車のお見送りは、「くりっかー」「とらにゃん」も一緒です。
寂しそうなコバトン・・・動画でどうぞ



             
イベントのパフォーマンスで、この様なスタイルをしているという西武鉄道の職員さんもお見送りしてました。
女装の洋服は、電車のシートに使われている布だそう。。。



エピソードもあり、今年も、楽しいイベントでした―☆



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

市・県職員がモデルデビュー?! 埼玉グリーンエコフェスタ

  • 更新日:
2010年6月5日(土)の世界環境デーに、イオンリテール株式会社、埼玉県、川口市が協力し、イオンモール川口キャラで「暮らしの中でできるエコ」を紹介する「埼玉グリーンエコフェスタ」を開催しました。

イオンリテールと埼玉県は、平成20年12月に包括的連携協定を結び、環境保全の取組として、店舗における緑化、レジ袋の削減などを進めています。
また、川口市はイオンリテールをはじめとする市内スーパーと協定を結び、レジ袋の無料配布中止を実現させました。
さらに、本年6月には県内ではじめてレジ袋削減に向けた取組を推進する条例を施行するなど地球温暖化対策を積極的に進めています。


このような環境問題への意識の共有に端を発し、さらに取組を進めていくために、家庭から環境問題を理解し、行動してもらうためのヒントとなる体験ができる場として、「埼玉グリーンエコフェスタ in イオンモール川口キャラ」を三者で共催することとなり実現しました。


イオンモール川口キャラ特設会場では、イオン、埼玉県、川口市の環境への取組を紹介するパネル展示のほか、省エネを体感してもらう「自分で発電体験」、洗剤を使わない「アクリルたわしづくり」、世界にひとつの「お絵かきエコバック」、簡単にできる壁面緑化「グリーンカーテン講習会」など家庭でできるエコ体験ワークショップなど盛りだくさんな内容で実施されました。



■埼玉県のマスコット「コバトン」・川口市のごみ減量キャラクター「ごみまる」が登場!

コバトンとごみまるは、今回のイベントの応援隊として参加。


コバトンは、5月31日で10歳の誕生日を迎えました。お祝いパネルも展示♪



コバトンにお祝いメッセージが届き、披露されました。



★吉澤ひとみさん(タレント、元モーニング娘)から・・・
10周年おめでとうございます。コバトン君が、10周年というのを初めて知りました。私もデビュー10周年なので、なんだかとても、うれしいです。コバトン君これからも、彩の国、彩ガールと一緒に頑張ろーね。


★内山高志さん(ボクシング世界チャンピオン)から・・・
WBA S・フェザー級チャンピオンの内山高志です。コバトン、10歳の誕生日おめでとうございます!5月17日のさいたまスーパーアリーナでの初防衛戦では、応援に来てくれてありがとうございました!これからも、埼玉県をもっとアピールして飛び立ってください!今度、10歳の記念に是非、ワタナベジムでスパーリングをしましょう!!


★埼玉西武ライオンズ 監督 渡辺久信様
コバトン10歳のお誕生日おめでとうございます。埼玉西武ライオンズをはじめ応援していただき感謝しています。また、応援にきてください。



■「コバトン」・「ごみまる」と記念撮影

一人ひとりと、記念撮影ができるというラッキータイムでした。
しかも、記念撮影した方には、コバトン缶バッチがプレゼントされましたよ。

コバトン缶バッチのプレゼンターは、ご当地お笑い芸人キングダムの中野光太でした♪



広聴広報課の浜畑さんも、愛娘と来場してくれていましたよ!



■埼玉県大利根町(現・加須市)生まれの童謡歌姫ユニット「ピンキッシュ」ゆかたライブ

この日の衣装は、イオンさんから提供された浴衣で登場しました。



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13:00より 「彩の国みどりの基金」への寄附贈呈式


イオンリテールの県内ジャスコ等の店舗で有料となるレジ袋の収益金の一部が「彩の国みどりの基金」寄附され贈呈式が行われました。



■イオンリテール村井社長から環境に関する取り組みについて

2012年までに温室効果ガスを、2006年会議で総量で3割削減しようという、大きな目標を社会に公表しております。大きく分けて3つの取り組みでおこなっています。
一つは、お店をつくる時に、ソーラーパネルを付けるなどの、環境に優しいお店をつくるということ。
二つ目は、商品の取引先、また、テナントなどの取引先の方と物流の効率を良くして排ガスを出さないようにしています。
一番大事なのが三つ目で、お客様と地域社会と連携で取り組むことが大切です。


CO2削減は、行政や企業の仕事ではありません。これは地球全体の問題、地球に住んでいる我々一人ひとりの問題です。ですので、地域の方々とどうやって連携していくかということが大切です。埼玉という所は、日本一、若い県なんです。将来、この若い埼玉県が日本を引っ張って行くと思っています。もちろん子供さんの数も多いと思います。ですから、我々、大人の環境に対する取り組みを見せることは、意義のある事だと思います。


埼玉は、県知事・市長という行政のトップのリーダーシップが非常に素晴らしく、このような素晴らしいリーダーにの下で取り組みができる事を、全国に向けて発信していきたいと思います。




■上田清司埼玉県知事から環境に関する取り組みについて
この日は、パネルを用意して、埼玉県の取組みを説明しました。

まずは、川の再生事業で生まれ変わった、川口市にも流れている、芝川や藤衛門川のモデル箇所を説明。
モデル箇所のことは、こちらをご覧ください。 


そして、県では太陽光発電の補助金を出しています。1軒、約200万円位かかるんですが、国と県と市町村から補助金を出すと、約1200万円くらいで手に入ります。日本で、東京に次いで最も補助金を出していて、最も設置しているのが埼玉県なんです。


また、みどりの再生も行っています。埼玉県は30年間でちょうど、川口市の面積よりも、もう少し広いくらいの面積を失ったんです。でも、「彩の国みどりの基金」に今日も後でイオンさんから寄附がありますが、みなさんが乗っている自動車税のほんの一部を、毎年14億円「みどりの再生」に充てていて8年間で30年分を取り戻すという取り組みをしています。2年間で、鶴ヶ島町と同じくらいの面積のみどりを取り戻しました。


この様に、埼玉県では、みどりと川を一生懸命再生して、都市の機能、都市の自由な雰囲気をもっち、田園都市の風景をマッチさせた、そういう空間をつくるんです。一番住みやすい、誇りに思えるような街づくりを進めたいと思っています。と、語りました。




■岡村幸四郎川口市長から環境に関する取り組みについて

埼玉県知事さんの公約で、埼玉県の川を再生しよう、そのうちまず、5つの県内の川を2年間で蘇らせようという取り組みをしました。その5つの川のうち、川口市から2つの川を選んでいただき、先ほどのように、見事に再生ができました。


先ほども話がありましたが、なぜCO2を30%削減しなくてはならないのか? それをまず知って頂きたい。それは、この地球を取り巻く大気、この大気の中に温室効果ガスというガスがあります。
このガスの役割は、地球の温度を適度に保つ機能をもっているガスなんです。そのガスの内の約6〜7割がCO2=二酸化炭素なんですね。これが18世紀の半ばから、産業革命が起こって、工業化が進み、石油や石炭などをどんどん燃やすことで、温室効果ガスの中にあるCO2の濃度が増えてしまった。
本来、適度な温度で地球を守っていたのが、そのCO2の濃度が増えてしまったので、余計に温度を貯め込むことによって、この地球の温度が上がってしまった、この先もどんどん上がってしまったら、生物は生きていくことができません。


だから、このCO2を出さないようにする、あるいは、減らすようにする、それが地球温暖化への取り組みなんです。ただ、温暖化というと、なんだか、しのぎやすいというような気になりますでしょ? ですので、一昨年から環境大臣に“地球の高温化”ということを申し上げ、川口では「地球の高温化」という言葉を使っております。そのために、我々一人ひとりができることをやるのが、環境問題を解決する大きな手立てなんです。
できることの一つは、レジ袋をもらわないで、マイバッグを持って買い物に行って下さい。川口市では、一昨年から埼玉県では初めてレジ袋の無料配布をやめ、有料化にする取り組みを始めました。
そして、この6月からは、川口市の店舗をさらに広げて、レジ袋を削減する条例を出し、各店舗でレジ袋の使用をできるだけ少なくして、マイバッグを持参してもらいたいという、知恵を出し合うという取り組みをしている。
昨年の秋1ヶ月間だけで、154万枚のレジ袋が削減できました。石油でいうと18,000?、CO2でいうと71t減らすことができました。今、日本中では年間300億枚のレジ袋が使われると言われています。これを少しでも減らそうということをやりましょう。


そして、ゴミの分別、ゴミは資源です! ビン・缶・ペットボトル・段ボールなど、分別すれば年間で3億2千万円になる。そして金属類は7千万円、朝日環境センターと戸塚環境センターはゴミを燃やす熱でタービンを回して電気をつくって自家発電で運営されてます。
余分な電機は東京電力に1億4千万で売っています。合計すると、年間で5億3千万円のお金が皆さんのゴミから生まれているんです。なので分別をして下さい。それをポイ捨てされてしまうと、集める費用、燃やす費用など反対にお金が掛かってしまいます。すべて皆さんの税金なんです。
私は、ゴミを見ると愛おしくて仕方がない。皆さんの税金をゴミの処理に使うんだったら、教育や福祉、文化活動に使いたいです。ですから一人ひとりがゴミの分別収集をやってもらいたい。と、語りました。




■イオン株式会社・林執行役 レジ袋収益金の贈呈について

CO2削減については、大きな企業の課題として取り組んでいます。
現在70%くらいのお客様がマイバッグを持参してくれています。残り30%のお客様がお忘れになったりしておりますし、もっと積極的に我々がアピールをしていかなくてはと感じております。
レジ袋の収益金は預かり金ということで、半分を埼玉県の「彩の国みどりの基金」へ寄附させて頂いております。その30%はどのくらいかというと、CO2でいうと3900tくらいを削減し、収益金が370万円を超える金額になりました。



■「彩の国みどりの基金」への寄附贈呈式




■上田知事より感謝状贈呈とコバトンプレゼント




■記念撮影




■エコファッションショー
埼玉県知事、川口市長、イオンリテール社長もクールビズファッション参加して「エコファッションショー」が行われました。

上田知事は、「スラックスが、若い子向けの細身なので、足の短い私は・・・」と照れくさそうにしていました。
ご謙遜を! 知事、かなり似合ってますよっ!



さぁ〜! いよいよ10名の川口市・埼玉県職員によるエコファッションショーの始まりです!

職員のみなさん、かなりのなり切りモード全開で素晴らしかったですよ。
動画はこちら


星野弘志 埼玉県環境部長は、ぜひ動画でどうぞ〜

星野部長、普段は、奥様がお見立てしたものを着ています!と話していました。



〜*〜*〜  世界環境デーについて  〜*〜*〜
1972年6月5日にストックホルムで「国連人間環境会議」が開催されたことを記念して、日本の提案によりこの日を「世界環境デー」とすることを国連が定めています。
わが国では環境基本法においてこの日を環境の日として定め、広く環境の保全についての理解と関心を深めるため国や地方公共団体にそれにふさわしい事業を実施することとしています。
世界環境デーについて詳しくは環境省HPへ。こちらから
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜


普段では、見ることのできない行政職員の一面が見れて楽しいイベントでした。




上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

上田知事、見沼代用水で園児とカヌー遠足

  • 更新日:

2010年6月4日 さいたま市緑区内を流れる見沼代用水路東縁(ひがしべり)で、大古里育ちの森幼稚園の園児がカヌーでの川下り遠足をしました。
見沼代用水路東縁は、埼玉県が進めている「 水辺再生100プラン」で整備が完了した地区で、当日は、カヌー遠足に先立ち、上田清司埼玉県知事も参加し完成式が行われました。



もちろん、コバトンも出席!! 後ろ姿がたまらない。。。



■上田清司埼玉県知事あいさつ

まずは、園児向けのあいさつです・・・。
みなさん!おはようございます!元気がないな〜、もう一回。
「おはようございます!」
「コバトンと一緒にやってきた、おじさんは、埼玉県知事の上田清司です。」と、あいさつを始めました。
このあと、みなさんと一緒にカヌーで川下りをします。楽しみにしていてください。
見沼代用水は400年くらい前に、日本で一番大きな利根川という川から、水を引いて田んぼに水を張って、お米、皆さんが食べているご飯を作っているんですよ!と、説明したものの、園児にはまだ、ちょっと難しかったようでした・・・。


では、保護者、関係者向けにあいさつをします。
埼玉県の川の面積は日本一、しかし、ドブ川では意味がない。そこですべての川を清流に戻そうというプロジェクトを展開しています。
具体的には、川口の芝川から、澄みきった清流とまではいきませんが、ほとんど魚が戻ってきたりして清流に戻りかかっています。埼玉県の川で、いつでもアユ釣りができる、シジミがとれるような川にしたいと思っています。
本日は、水辺100プランの一つの事業である「見沼代用水東縁完成記念式」を迎えております。それを園児の皆さんと一緒に楽しむことができる事を、たいへん嬉しく思います。
埼玉県は「子育て支援」に熱心に取り組んでいます。
例えば飲食店で言えば、「パパママ応援 ショップ」に子供達と行けば大盛りラーメンでも、普通盛りラーメンの値段で食べられたりしていて、日本で一番「パパママ応援ショップ」の協力店の多い県です。
そして、今年度は「赤ちゃんの駅」というのを埼玉県中に4,000ヵ所設置します。これは授乳や、おむつを替えられる場所を、公共施設やショッピングセンター、場合によってはコンビニなどに設置して、安心して赤ちゃんや幼児と一緒に出掛けることができるような空間づくりをすることを、あらためてご報告いたします。
※ちなみに、上田知事のお嬢さんは、幼稚園の先生をしているそうですよ。



■カヌー遠足をするようになった経緯

大古里育ちの森幼稚園は、見沼代用水西縁にあり、子供達は見沼代用水西縁の流れをみて育ちます。
見沼の景観と川の流れを心に刻んでほしいという願いを込めて、十数年前から東縁用水を使ってカヌー遠足を始めました。
今から280年程前に、見沼代用水は掘って造られました。そんな時代に掘って造った日本人がい るという事を誇りに思います。
カヌーでの川下りを楽しむことを通して、埼玉の川、日本の景観、日本の国、日本の歴史を愛する人になってほしいというのが本当のねらいです。と、説明がありました。



■園児から絵のプレゼント

年長の園児から、見沼代用水土地改良区の遠藤理事長と上田清司埼玉県知事に絵のプレゼントがありました。

知事は、さっそく、プレゼントされた絵を見て微笑んでいましたよ。



■見沼代用水土地改良区・遠藤理事長から園児へプレゼント

見沼代用水土地改良区の遠藤理事長から、見沼用水でできた、お米「彩のかがやき」10kが プレゼントされました。
力持ちのお友達が受け取るという事でしたが、さすがにお米10kは厳しそうでした・・・。



■見沼代用水土地改良区・遠藤理事長あいさつ
見沼用水を長年に渡り、教育の場に役立たせて頂いてありがとうございます。見沼代用水は農家の物ではありますが、やはり地域の方に親しんで頂くのが大事だと思いますので、これからも地域と一緒に取り組んでいきたいと思います。と、あいさつされました。



■上田知事から、園児へコバトンをプレゼント

上田清司埼玉県知事から園児には、「コバトンの子供です!」と言って、Lサイズコバトンが手渡されました。
このコバトンは、川の守り人を小さな君たちにお願いします。という事で手渡されたんですよと園長先生から説明がありました。

この Lサイズコバトンには、【みぬまだいようすいをまもってね】と書かれたタスキがかかっていたんですよ。
このコバトン達は、我が『コバトン屋』から巣立った子達です♪



■園長先生からあいさつ
埼玉の川と景観を大切にできる子供たちを、育てていきたいと思います。
幼稚園は単に子供を預ける、預かるという所ではなくて、親子共に、この子育て時代を楽しみ、学び、体験して成長していくところです。
ぜひ、埼玉の子供たちがたくさん幼稚園に行けるような、そして楽しく過ごせるような私立幼稚園教育へのご理解をお願い致します。と、力強 い知事へのメッセージを含んだあいさつでした。



■記念撮影

園児を、まとめるのは大変だな〜!と思った記念写真でした。。。

コバトンはバッチリ、ポーズしていました♪



■カヌー体験上田知事は、先頭のカヌーに乗船。

上田知事の膝の間には、園児がちょこんと乗って、何だかほのぼのムード。
知事の後ろには、元、大利根町町長で現在は特別参与の柿沼トミ子さんも乗船しています。



 次に出発したのは、和舟!そこには、西崎泉農林部長のお姿が!!



川がキレイになれば、水と親しむことも楽しくなりますね。



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

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「彩じまん」とは

見どころや観光地、おいしいもの、人物などについて、上田知事をはじめ行政関係者のみなさん、 県民のみなさんとワイワイ語る「埼玉県のいいものを自慢するブログ」です。

プロフィール

上田知事と弊社 岡本社長が対談しました。
詳細はこちらを御覧ください。


岡本比呂志

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