お笑いコンビ・北陽の伊藤さおりさんが来庁!
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2010年6月22日(火)に「さいたま市観光宣伝部長」に就任した、お笑いコンビ・北陽の伊藤さおりさんがさいたま市に来庁し、市長室にて委嘱状の交付式が行われました。
■清水勇人さいたま市長あいさつ
「さいたま市観光宣伝部長」を引き受けてくださり、ありがとうございます。さいたま市は、良い所がたくさんあるのですが、良さが全国に伝わっていないので、ぜひ広めていただきたい。
■委嘱状交付式
委嘱状の内容は以下の通り。
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ふるさと、さいたま市の観光スポット、イベントを始め、歴史や伝統といった観光資源全般にあたる魅力を全国にPRして頂く為、「さいたま市観光宣伝部長」に嘱します。
平成22年5月18日 さいたま市長 清水勇人
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委嘱状を渡されると、北陽・伊藤ちゃんは大きな声で「ありがとうございます!どんどん埼玉をアピールします!!」と元気に腕を大きく振り上げました。
■つなが竜ヌゥのぬいぐるみプレゼント。
清水市長から「ヌゥは知ってますか?」の問いに「知ってます!可愛いですよね。これは寝床に飾らせてもらいます」と言っていましたよ。
■記念撮影
■対談
清水市長:テレビで見るより、お綺麗ですね!
そう言われると、伊藤ちゃんは恥ずかしそうにしている姿が印象的でした。
清水市長:観光宣伝部長になった気持ちは?
伊藤ちゃん:さいたま市で中学から26歳くらいまで、大事な時期を育ちましたので、とても愛着があります。なので、機会があればさいたま市をアピールしていきたいと思っています。光栄です!
清水市長:中学校は、さいたま市立城北中学校ですよね。この前、学校訪問で行ってきたんですよ。
伊藤ちゃん:私、地味な生徒だったんです・・・。
伊藤ちゃん:大宮や浦和で、よくバイトしたりしていました。
大宮では、ギンナンでしたっけ?? あっ!南銀(ナンギン)の居酒屋で相方の虻川とずっと一緒にやっていて、浦和は伊勢丹のお惣菜屋でやっていました。私が中華のお惣菜で、虻川が鮮魚のところで長靴はいてやっていました。と、思い出話も飛び出ていました。
そして、「ギンナン?」はボケではなく、素で間違えていました(笑)。
清水市長:さいたま市は122万人で、全国で9番目の人口になりました。ここに観光スポットが掲載されていますが、気になるところとかありますか?
伊藤ちゃん:明石家さんまさんの番組で「さんまのまんま」に出させていただいた時(この時点では、まだオンエアされていなかった)に、さいたま市の盆栽を手土産で持って行きまして、さんまさんが凄く喜んでくださいました。
そして、スタジオのセットに置いてくださると約束してくれました。まだ、私は盆栽美術館には行ったことがないので行ってみたい。。。
この前、B級グルメ(さいたま市の)のスィーツ仰天ギョウザも食べたことがあるんですが、見た目はギョウザで、中に餡が入っていて美味しかった。
清水市長:浦和はうなぎの蒲焼の発祥地なんですよ。
伊藤ちゃん:えー!そうなんですか?知らなかったです。どんどん皆さんに伝えていきます。
清水市長:うなこちゃんというのは、アンパンマンのやなせたかしさんとキャラクターを作ったんです。うなぎまつりの時には、やなせたかしさんも来てくれて一緒にPRしてくださったんですよ。
伊藤ちゃん:あっこれ、駅前にありました。私は後姿からだったんですけど、みんな写真を撮っている人がいて、あの像は何なんだろうと思っていたら、これだったんですね!
伊藤さんの後ろにもミニュチュアがありますよ。と言われ振り返ると・・・
「うわー可愛いですね!おにぎりですか?」
確かに、おにぎりに見えるけど、伊藤ちゃん残念、「うなぎ」ですから!!
ここもボケではなく素でした。かなりの天然のようだっ・・・。でも、そこが憎めないキャラなのですね。。。
清水市長や、まわりの関係者も笑うしかなかった瞬間でした♪
伊藤ちゃん:私、年齢的にも家を買う・・・とかの話になるんですが、通いやすいし、さいたま市いいじゃない?とかという話によくなるんですよ。とも語ってくれました。
ぜひ、さいたま市に住んできただきたいですね♪
くわいの焼酎と、さつまいもの焼酎がプレゼントされました。
今日から、ヌゥグッズが販売されたという事も伝えられました。
★ヌゥグッズは、コバトン屋が企画・製造販売し、「浦和観光案内所」と「さいたま新都心観光案内所」で販売しています。
そして、伊藤ちゃんにグッズもプレゼントもされました♪
清水市長も、胸にピンズを付けてくれていました・・・。
■囲み取材
記者:清水市長と話をしてみていかがでしたか?
伊藤ちゃん:さいたま市がどんどん発展して変わっているのには、ビックリしました。
記者:紹介された見所で、印象に残っているのはどこですか?
伊藤ちゃん:盆栽美術館、鉄道博物館、漫画の博物館も行きたいですし、一日で観光ルートを色々回ってみたいです。
記者:伊藤さんにとって、さいたま市はどんな街ですか?
伊藤ちゃん:ここで育ったので、愛着のある場所。今は都内に住んでいたりしても、一番愛着のある場所です。
記者:さいたま市観光宣伝部長として、どんな風にPRしていきたいですか?
伊藤ちゃん:土田晃之さんとも一緒ということで、土田さんとは長い付き合いをさせていただいているので、二人でさいたま市の良さを、どんどんアピールしていきたいと思います。
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
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