2009年7月のエントリー 一覧
■ポスター入選者表彰式ポスター入選者は上田清司埼玉県知事からの表彰状を受け取りました。
最優秀賞は県立新座総合技術高等学校専攻科2年の花形 瑠(なながた るい)さん。
作品はこちら。
来賓にはポスターの選考にかかわった実行委員会から、専門部会部会長と副部会長の 6人が出席されていました。
弊社が運営管理している、『彩しょっぷ』でお世話になっている、埼玉県物産観光協 会常務理事の和田さんのお顔もありました・・・。
※表彰式開始前に司会を担当していた、全国生涯学習フェスティバル推進室の加藤さ んから『マナビィ』の豆知識が伝えられました。
まなびピアのマスコットキャラクター『マナビィ』は仮面ライダーの石ノ森章太郎さ んのデザイン。頭に角が三本ありますが、それは「学ぶ」という文字のツかんむりを 表しているそうです。なるほど〜!と会場のみんなが納得していました・・・。
そして平成元年から使われている全国生涯学習フェスティバルの大会旗の紹介もあり ました。
■ボランティア結団式
「まなびピア埼玉2009」に協力している「ピンキッシュ」が登場! ※写真左から、西浦真央(にしうら まお)ちゃん、中村香菜絵(なかむら かなえ )ちゃん、湯本葵(ゆもと あおい)ちゃんの3人で出演。斎通未来(さいつう みく)ちゃんは大学の試験でお休みでした。
☆ピンキッシュ・サービスショット
湯本葵(ゆもと あおい)ちゃん
中村香菜絵(なかむら かなえ)ちゃん
西浦真央(にしうら まお)ちゃん
「まなびピア埼玉2009」のキャンペーンソング「ゆめみるいちご」を披露しました。
マナビィ・コバトンも一緒に踊ってる姿が可愛い!
動画はこちら。
上田知事も手拍子してます!
■ボランティアによる「がんばるぞ宣言」
ボランティア代表で金田洋子さんと前川浩司さんが上田知事に元気よく「がんばるぞ 宣言」をして、勝どきをあげました。
■全国生涯学習フェスティバル実行委員会会長・上田清司埼玉県知事から激励の言葉
埼玉県はこのところ、毎年大きな行事を引き受けています。16年には国体がありまし た。18年には世界バスケット大会でメイン会場がさいたまスーパーアリーナに。19年 にはジャパンフラワーフェスティバルを受け、昨年度(20年)は高校総体(インターハイ)を受けました。そして今年は、この全国生涯学習フェスティバルです。最近はこういうことを受けない県が多くなってきていますが、私は自主的に実行してくれる団体さえあれば積極的に受けろと言いました。
仮に、負担金があったとしても、それ以上に多くの人が集まり、地域が活性化すれば プラスになる。人が呼べれば泊まったり、食べたり、お土産を買っていただいたりします。特に埼玉県のお土産は、狭山茶にしてもお煎餅にしても、賞味期限が長いんです!・・・・・これには会場も大爆笑!
その後も「そうなんですよ!結構、賞味期限が短いと渡しそびれて、自分で食べちゃったりして、そして太っちゃったりもしますから・・・。埼玉県のお土産はそういうことがないものが多いですから・・・。」と面白おかしく埼玉県の物産をPRしていました♪
これまでの国体史上で埼玉県の入場者数は一番多かった。ジャパンフラワーフェスティバルでも入場者が最も多かった、高校総体でも最も参加者が多かったという記録をずっと作っています。おそらく便利なところに会場があったりすることもありますが、少なくなったというよりは、記録的に多かったという方が楽しいし盛り上がるので、みなさんの力でこの「まなびピア埼玉2009」が盛り上げて、埼玉県でやってくれて良かったなということを全国の方に感じていただきたいと思います。
生涯学習フェスティバルを通じて、埼玉県中が改めて学びの意義を感じる機会を得れればいいと思います。と語りました。
■県立浦和高等学校応援団によるエール
会場のみなさんは、応援団員の怖い顔と、すごい声量に圧倒されていました。
■記念撮影
ポスター入選者と記念撮影。
ボランティアと記念撮影。
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☆今回も記念撮影を行っていた時のエピソードがありました〜!
【エピソード1】
記念撮影の時に知事は、「応援団の皆は、こんな顔してたね〜!」と真似していました。
【エピソード2】
本日もスカートで行ってしまった私に上田知事から・・・「蚊にさされるよ〜!」と 一言! なので私は、すかさず「では、また蚊取り線香を持ってきていただかないと・・・」 とつい言ってしまった(ーー;)
・前回の、蚊取り線香エピソードの記事はこちら。
最近の知事、なんだかキャラが変わってきたように思うのは私だけでしょうか・・・ (笑)。
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
2009年7月25日(土)さいたま新都心駅のコンコースで〜みどりと川の再生〜「緑のトラスト夏まつり&川の再生キャンペーン」が行われました。
「みどりと川の再生」は埼玉県が昨年度から始まり、今年で2年目。
イベント会場には“緑色のコバトン=通称:ミドコバ”を首から下げたスタッフがたくさんいます。でもこの光景を見れるのは年に一度だけなのです!
●【緑のトラスト夏まつり】―――――――
主催は「埼玉県」と「(財)さいたま緑のトラスト協会」。
イベントは「さいたま緑の トラスト協会ボランティアスタッフ」や「ガールスカウト日本連盟埼玉県支部」「埼 玉県造園業協会」などの協力で緑のトラスト運動の普及啓発と募金活動が行われまし た。
昼過ぎからは、上田知事が参加し「緑のトラスト基金」募金活動をガールスカウトの 子供たちと行いました。
もちろんコバトンも一緒です♪ コバトンは“ミドコバ”を抱いてPR!
上田知事はメガホンで、「皆さんの募金で緑が増やせます! コバトンも暑い中、募 金箱を持って頑張っています! コバトンは募金箱を絶対放しません!!」などとユ ーモア交え呼びかけをしていました!
すると・・・可愛らしい女の子がコバトンの持つ募金箱へ寄付していました!
さすがだわ!上田知事! そしてコバトン人気恐るべし!!
その他、保全地紹介のパネル展示や、緑のあそびコーナー(クラフト体験、実態顕微 鏡で観察、丸太切り体験)などには、子供たちが参加して賑わっていました。
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☆緑のコバトン“ミドコバ”はここでGETできるよ☆
「緑のトラスト運動」のトラスト会員になると非売品のあのミドコバがもらえる♪ 新規入会の先着1,000名様限定!
新会員ご紹介者にもプレゼント!!
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もちろん私も、「緑のトラスト運動」のトラスト会員に入会して「ミドコバ」GETしま した〜!
※緑のトラスト保全地ガイドも頂きました。
●【川の再生キャンペーン】―――――――
上田知事は「埼玉の川・愛県債」のPR活動も合わせて行いました!
「埼玉県では現在5つのドブ川をたった2年で清流にもどすという事業を行っています 。川の面積、日本一! 川の幅、日本一の埼玉県中の川を清流に戻しましょう!! 銀行の定期預金よりは、ちょっと良い『埼玉の川・愛県債』をぜひ買ってください! 」とPR。
この日は、その『埼玉の川・愛県債』を取り扱っている「埼玉りそな銀行」「武蔵野 銀行」「埼玉縣信用金庫」の行員の方がチラシ配りをして下さっていたのですが、知 事の「銀行の定期預金よりは、ちょっと良い・・・」というフレーズに苦笑していま した♪
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第2回埼玉の川・愛県債は8月5日(水)から県内金融機関で募集を開始します。
・利率 : 8月4日(火)に決定・公表予定 (固定利率)
・募集期間 : 平成21年8月5日(水)から8月14日(金)まで
※募集期間中であっても、売り切れとなる場合がございます。
・ 発行額 : 80億円
・ 発行日 : 平成21年8月26日(水)
・ 特典 : 愛県債をご購入の方には購入感謝カードを交付いたします。 また、川のイベントや見学会へのご案内をいたします。
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川の再生キャンペーンでは、川や下水道のパネル展示、「埼玉の川・愛県債」の紹介 がされ、川のあそびコーナーでは水質実験、アクリルたわし工作、川の魚の展示もあ り子供たちが挑戦していました。
★『コバトンペーパークラフト』の用紙を持ち帰る子供たちもたくさんいましたよ♪
この『コバトンペーパークラフト』は埼玉県のホームページ「彩の国わくわくこども ページ」でダウンロードできます!!
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=試行錯誤した『コバトンペーパークラフト』の巻=
■プロトタイプコバトン(紙)■
このペーパークラフトは埼玉県広聴広報課のコバトンを愛して止まない「ササジー」 こと笹島さんが、苦労に苦労を重ねてつくりあげたのです!
※埼玉西武ライオンズの「コバトングッズ販売」の時などに、コバトン(子供用マ スク)帽子を被って販売している、あの!お姉さんですよ♪
☆第1作目・・・顔がちょっと四角い。
☆第2作目・・・顔に丸みがでました。糊しろの線が目立つので改善。
☆第3作目・・・完成品です!! 羽の向きも変わり可愛いわっ♪
☆なんと着せ替えパーツもある!
貴方だけのオリジナルコバトンが出来上がるよ!
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●お知らせ●
〜みどりと川の再生〜「第10回緑のトラスト写真コンクール」作品募集開始! ―「トラスト保全地の部」と「身近な緑の部」で作品を募集 ―
埼玉県では、県内の優れた自然や貴重な歴史的環境を県民共有の財産として末永く保全し、次の世代に残していくため、さいたま緑のトラスト運動を実施しています。「トラスト保全地の部」と「身近な緑の部」の2部門で作品を募集。
・募集期間 平成21年8月3日(月)〜12月14日(月)当日消印有効
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今回は、とにかく内容が盛りだくさんです!!
色々チェックしてみてね♪
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
■上田知事より挨拶
こうして埼玉地酒応援団の会に出てみると、まだまだ女性会員が少ないなと感じる。女性がいると華やかになる。せめて10人に1人でもいれば、どれだけお酒の飲みっぷりがよくなるかとも思います。本日は所用があり飲むことはできませんが、こっそり4合瓶でも持たせてくれれば、次の会場でこういう事をやっている!という事を宣伝していきたいなと思います。などとユーモアたっぷりに語り、会場を盛り上げていました。
第21回全国生涯学習フェスティバル「まなびピア埼玉2009」のキャラクター『マナビィ』も会場にきていました!「まなびピア埼玉2009」の、うたい文句は「フラダンスから宇宙まで」として若田さんがいる宇宙ステーションのミニュチアがあったり、フラダンスの発表があったりします。と第21回全国生涯学習フェスティバルのPRもされました。
★7月22日に「まなびピア埼玉2009」開催100日前イベントも行われました。
■原 宏団長より挨拶
昨年は180名の会員だった所、現在では320名を超す会員数となり有り難く思っています。先ほど知事さんから女性の方がいないじゃないか!というお叱りをうけました。私は元来、田舎者で女性にはモテません。ですので会員の皆さんや知事さんに是非、女性会員を募って頂きたい。というと会場からは笑いが起こっていました。
■乾杯
乾杯の音頭は埼玉地酒応援団の渋谷治美副団長。暑いとビールになりがちですが、是非みなさま冷酒で乾杯をお願い致しますと話し、元気よく乾杯をして宴が始まりました。 お気の毒に上田知事は乾杯の真似ごとだけをして、早々に会場を後にしました。
お忙しい中でも、お顔を見せて下さるのはとても嬉しいですね。そんな事から、他県では売り上げが軒並み低迷する中、埼玉は売り上げが伸びているのかもしれませんね・・・♪
■埼玉県酒造組合・小山会長から埼玉の酒づくりの状況
アルコール飲料は平成7年頃が一番良い頃でしたが、そこから残念ながら毎年1%ずつぐらい落ち込んでいる。全国的には前年比96%、埼玉は103%弱で伸びています。その事実はとてもありがたい。これからも色々な会合等で埼玉の地酒で乾杯をして頂きたい。と報告と呼びかけをしました。
■13蔵の蔵元からPR
各蔵元さんは自社の日本酒を抱えてPRしました。
■ゲスト 演歌歌手「上野さゆり」ミニライブ
埼玉県鷲宮町出身の徳間ジャパンミュージックコミュニケーションズ所属のパワフル演歌歌手の「上野さゆり」さんが会場を盛り上げました。
1曲目は北島三郎の「まつり」。2曲目は上野さゆりさんのオリジナル曲「縁し舟」を披露♪
原団長が乱入!!今、流行りの“うたごえ喫茶”のように「ふるさと」を大合唱しました♪
■埼玉の地酒が当たる抽選会
小山会長に抽選をして頂きました。
■締め
埼玉地酒応援団副団長・都筑様から締め。
普通の締めでは面白くないので「今一度の乾杯で〆としたい」と気の利いた演出で、みんなで声を高らかに「もう杯!」と唱和し宴を終了しました。
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嬉しいサプライズが・・・
★東松山のやきとり「ひびき」さんが、やきとり150本を提供。
★所沢の?螢皀肇?「うずら屋」さんからは、試食コーナーと、お土産用に150人分の「うずら円熟卵10ヶ入り」を提供頂きました。
※「うずら円熟卵」は今年のゴールデンウィークに行われた「第4回 埼玉B級グルメご当地王決定戦」の時に食べて、その美味しさに感動して紹介した、あのお店です!
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前回に引き続き、私、木原が司会を務めさせて頂いたため、写真は司会席から撮影しました。そのため横顔ばかりで申し訳ございません。。。
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
2009年7月22日・23日に開催された「さいたまスパーアリーナ夏祭り」に、今年10月30日〜11月3日までさいたまスーパーアリーナで行われる、第21回全国生涯学習フェスティバル「まなびピア埼玉2009」が丁度100日前にあたることもあり、まなびピア・ブースの設置とPRキャンペーンが行われました。
キャンペーンイベントでは、今年6月7日のオーディションを受けて、第4期生・新生pinkish(=ピンキッシュ=童謡の歌姫ユニット)が登場。
このイベントがデビューとなり初ライブが行われました。
ピンキッシュの童謡(たなばたさま・花火等)は「まなびピア埼玉2009」のキャンペーンソングになっています♪
ブースではPR資料の配布もしていました。
そして「まなびピア」のキャラクター『マナビィ』と、【ゆる玉応援団】からは北本市の『とまちゃん』、八潮市の『ハッピーこまちゃん』、三郷市の『かいちゃん』、さいたま市の『つなが竜ヌゥ』も開場を盛り上げました。
★☆★☆★「まなびピア埼玉2009」カウントダウンBLOG始動★☆★☆★
第21回全国生涯学習フェスティバル「まなびピア埼玉2009」開催の100日前にあたる7月22日から【高校生カメラマンが写真で綴る「まなびピア埼玉2009」カウントダウン100】を始動!
この【高校生カメラマンが写真で綴る「まなびピア埼玉2009」カウントダウン100】ブログは、埼玉栄高等学校・写真部の生徒がボランティアの記者として活動し、写真メインでレポートしていきます。
♪埼玉栄高等学校・写真部は2009年『写真甲子園』に出場決定しています♪ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
高校生ボランティア記者に密着!
■ミーティング
埼玉県教育局全国生涯学習フェスティバル推進室の塩崎さんから説明がありました。塩崎さんから「みんなは『まなびピア埼玉』を知っていましたか?」「『生涯学習』ってご存知ですか?」との問いの答えは・・・
一人も知らなかったf(ーー;) 悲しいかな、これも事実!
だからこそ、この【高校生カメラマンが写真で綴る「まなびピア埼玉2009」カウントダウン100】ブログは意味があるのですよね!
確実に、今日参加している16人の生徒とその他の部員は知ったのですから!そして、高校生の伝達能力は凄いですから!!
期待しています♪
■取材開始
「ピンキッシュ」の取材、「ゆる玉応援団」の取材、会場全体の取材など、4・5人のグループに分かれて開始です。 まずは「ゆる玉応援団」の取材グループからです!
通常の人物の撮影と違い、ゆる玉軍団は体が大きいのでフレーム内に収めるのも苦労していました〜。
ゆる玉応援団の入場・・・動画でお楽しみ下さい!
会場には、E4系Maxミニ新幹線などもあり、夏休みを満喫する子供たちで賑わっていました。
写真甲子園に出場する3年・針生真弥(はりう まみ)さん、3年・池上朋希(いけがみ ともき)さん、2年・富田 舞(とみた まい)さんと2年・福田菜摘(ふくだ なつみ)さんは「ピンキッシュ」の取材です。
ピンキッシュ元気に「いってきま〜す」
新生ピンキッシュデビュー初ライブ♪
メンバー紹介&【電車ごっこ】の動画はこちら。
子供たちも良く知っている童謡なので、楽しそうに踊っていました!
【たなばたさま】の動画はこちら。
ゆる玉応援団とピンキッシュで記念撮影!
ライブが終わり、埼玉栄高校の生徒がバックヤードで囲み取材
斎通未来(さいつう みく)さん・西浦真央(にしうら まお)さん
湯本葵(ゆもと あおい)さん・中村香菜絵(なかむら かなえ)さん
中里春菜(なかざと はるな)さんは、今年3月に他のメンバーと一緒に卒業したが、8月初旬までは新生ピンキッシュをリードする為に応援に入っており、振り付けの指導などもしているそうです。
囲み取材では、「オーディションで、どんな曲を歌ったのですか?」という問いの中で、斎通未来が浜崎あゆみさんの曲を歌ったと答えると、高校生記者から「あっ〜!そういえば似てますよね!」と返すなど・・・同年代という事もあり、お互い緊張もなく楽しげな取材となっていましたよ♪
最後にキメポーズでパシャリ!
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埼玉栄高校・写真部は、この7月22日から2泊3日の合宿だったのですが、顧問の高橋先生のお計らいで急遽、予定変更をして「100日前イベント」の取材をして下さいました。
しかも、翌日は朝5時起床で築地市場に行き“働く人”をテーマに撮影するそうです!
皆さんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
埼玉栄高等学校・写真部の生徒が「写真甲子園2009」の本戦出場を決め、大会を間近に控えた7月13日に上田清司埼玉県知事のもとを表敬訪問しました。
「写真甲子園」(=全国高等学校写真選手権大会)は今年で16回目を迎える。本戦は北海道東川町をはじめ、大雪山国立公園とその周辺をフィールドとして2009年7月28日から31日までの間で実施され、7月28日に開会式、29日に本戦First公開審査会、30日に本戦Second公開審査会、31日に本戦Final公開審査会と表彰式、閉会式を予定しています。
先日にもお伝えした通り、全国331校の中から本戦出場は18校。埼玉栄高等学校は、3年ぶり6回目の出場となります。
埼玉栄高等学校の予選作品は「炎歌(えんか)〜鋳る人は〜」と題した作品で川口市の鋳物工場で撮影した8枚組のカラー写真。
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■上田知事から激励の言葉
「川口の鋳物というのは東京オリンピックの聖火台を作ったところなんですよ・・・」と、聖火台製作時のエピソードも交えながら、「とても良いところを捉えましたね。」と語りました。
そして出品作品の写真を眺めながら、職人の「手」を撮った写真を見て「これにはドキッとしたね〜。非常にインパクトのある写真ですね。火花などは花火よりもキレイ、まるでターミネーター2に出てくるシーンみたいだね」と知事も楽しそうに語っていました。
■生徒から・・・
生徒たちは、埼玉県代表としてコバトンとともに戦う気持ちでいます。
支給された開会式のユニフォームのTシャツを濃い目の紫色に染め、前面にコバトンのイラストをプリントして開会式に臨むことを上田知事にも伝えましたよ。
嬉しいですね♪
■上田知事からコバトン3羽をプレゼント
"
コバトンはLLサイズ・Lサイズ・Mサイズの3サイズのコバトンが手渡されました。
■記念撮影
左から、金子美智雄副校長、コバトン、3年 池上朋希(いけがみ ともき)さん、上田知事、写真部主将・3年 針生真弥(はりう まみ)さん、2年 富田舞(とみた まい)さん、写真部顧問・高橋 朗先生
■上田知事を撮影
写真部の生徒たちが上田知事を撮影するという時間が設けられました。
生徒から「知事、No.1とやってください!」という注文にもにこやかに応える知事。
コバトンも一緒にポーズ!
知事自ら「動きのあるポーズにしようか・・・」とノリノリな感じが印象的でした♪
生徒から「『幸せですか?』と聞くので、大きな声で『幸せです!』と応えてください」と言われ、聞いてみると、知事からはなんと「大変です!」と大きな声でかえってきた・・・。これにはみんなが大爆笑!
「県民の皆さんの幸せを願うものは、なかなか毎日、幸せというわけにはいかないのですよ・・・」と笑っていました!
■主将・ 針生真弥さんから抱負
本戦では全力を尽くして優勝目指して頑張ります!と語った。
■上田知事から名刺を・・・
知事から「色々な種類の名刺があるから好きなのをどうぞ」と言われ様々な種類をゲットしていました。
それを温かく見つめるコバトンがなんとも愛らしい!!
■テレ玉の取材
知事室での表敬訪問が終了し、テレ玉の取材を受ける主将・ 針生真弥さん。
LLコバトンを抱き、しっかりとインタビューに応じていました!
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いつもはカメラで撮られる事も慣れている知事ですが、一風変わった写真撮影は満更でもない感じでしたね♪
そして、知事の本音も聞こえたのでは・・・。
頑張れ!埼玉栄高校・写真部!!
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
ピンキッシュが知事室で歌と踊りを初披露!
- 更新日:
pinkish(ピンキッシュ)は埼玉県大利根町出身の童謡の歌姫ユニットで、日本一の「川の国」である埼玉の魅力的な水辺観光スポットをPRするため「川の国埼玉観光PR大使」として委嘱を受け2009年7月9日、知事から委嘱状が交付されました。
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■pinkish浴衣姿で登場
pinkishは髪をアップにして可愛らしい浴衣姿で登場すると「涼しそうですね!」と上田知事。
■pinkishのプロフィール説明
株式会社ZERO-9の石川代表からpinkishの紹介がありました。
埼玉県の協力で埼玉県の物産や観光、文化、スポーツなどのPRも全国でさせていただいている。現在4期生で、第1期〜3期のメンバーは進路の関係で全員4月で卒業をして第4期生が新生pinkishとして6月7日のオーディションを受けて、7月22日のイベントでのデビューを目指して猛特訓中です。
※「第21回全国生涯学習フェスティバル」“まなびピア埼玉2009”のキャンペーンソングにpinkishの童謡(たなばたさま・花火等)が採用されています。
※7月22日は“まなびピア埼玉2009”の100日前の節目で「さいたまスーパーアリーナ夏祭りinまなびピア」が開催されます。その中でpinkishのデビューイベントも行われます。
■自己紹介の後、歌と踊りを披露
なんと知事室で日夜、猛特訓中だという『たなばたさま』を振り付きで披露してくれました♪
人前で披露するのは今回が初めてだったそう。。。
■知事から「どのような活動をしたいですか?」との問いに
齋通未来(さいつうみく)さん:埼玉県には自然がたくさんあるので埼玉の人にはもちろん、それ以外の人にも知ってもらえるようなPR活動をしたいです。
その後、知事から蔵造りの街「川越」や長瀞のライン下り、さきたま古墳群などの魅力をたっぷり伝え、アリス復活の話題、SMAPの話にもなり、pinkishも一人ひとりが活躍できるように頑張ってほしいとも話しました。
■記念撮影後、上田知事は、知事室にあったゆりの花を「ひとり1本ずつ持っていったら・・・」と言って、知事自ら「これから咲くようにね・・・」と、まだツボミのものをセレクトしていました♪
上田知事の優しさが伝わる瞬間でした。。。
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川の国埼玉観光PR大使の活動としては7月10日から作品募集を開始する「第2回川の国埼玉フォトコンテスト」のPRから行い、応募の呼びかけや、埼玉の水辺観光スポットのPR活動を行います。
観光キャンペーンの第1弾は池袋駅構内で観光リーフレット等の配布をする【夏休みComeCome(カムカム)埼玉キャンペーンin 池袋】を行います。
・日時:7月24日(金) 11:00〜13:00
・場所:池袋駅構内「オレンジロード」
※第2回川の国埼玉フォトコンテストについて
【募集要項】
・テーマ:埼玉県内の河川・湖沼・滝・公園など水辺の観光スポット
・応募期間:平成21年7月10日(金)〜11月13日(金)
・部門:(1)一般部門 (2)ジュニア部門(小・中・高校生)
※詳細はホームページまで
※表彰式・展示会:平成22年1月下旬(予定)
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pinkish(ピンキッシュ)プロフィール
平成14年に大利根町で誕生した4人組の童謡の歌姫ユニット。同町出身の作曲家である下總皖一が作曲した「七夕さま」「花火」などの作品をポップス調にアレンジし、童謡文化の普及を図っています。全国各地でのミニコンサート、市町村や県関係のイベント等への出演を通じて、「大利根町」と「埼玉県」の観光・物産・文化情報を広く発信しており、大利根町特産品のイチゴのピンク色とメンバーのフレッシュなイメージから「ピンキッシュ」と名付けられています。平成21年6月に4名全員が新メンバーとなりました。
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新生pinkishは、初ライブが「さいたまスパーアリーナ」で行えるなんて凄いですよね♪
これからの活躍が楽しみです―☆
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
埼玉栄高校写真部『写真甲子園』出場決定!
- 更新日:
埼玉栄高等学校・写真部が2009年の『写真甲子園』に出場することが決定しました♪
※写真は本戦の出場する選手で、左から3年・針生真弥(はりう まみ)さん、2年・富田 舞(とみた まい)さん、3年・池上朋希(いけがみ ともき)さん。
写真甲子園は全国約6,000校の高校写真部・サークルを対象にした今年で16回目を迎える高校写真部の全国大会。
毎年、全国の高校から写真を募集し、初戦審査会で勝ち抜いた18校の代表校が7月下旬に写真の町を宣言している北海道東川町で開催される本戦大会で写真の腕を競い合い、全国一を決めます!
各学校は、自由にテーマを設定し撮影した組写真(4枚〜8枚)で応募。全国8地域ブロックから選抜校を選考します。本戦に招待する地区代表校(本校は関東ブロック)が決定される初戦を勝ち抜いての出場となり、今年は6月15日の〆切までに、史上最多の全国331校が初戦に応募し、審査の結果18校の本戦出場が決まり、埼玉栄高校は3年ぶり6回目の出場となったそうです。
『写真甲子園』初戦では、4枚から8枚までの組写真をテーマに沿って作り上げます。初戦突破を目指して、何ヶ月もかけて数万にもおよぶカットを撮る学校もあるそうです。
埼玉栄高校は3月から6月の約4ヶ月に約1万カット撮ったそうです。その中から応募できるのは1校につき1チーム、1作品のみです。
『写真甲子園』本戦大会は、2009年7月28日に開会式を行い、翌29日〜31日までの3日間、北海道を舞台に写真漬けの戦いを戦います。各校は3名1組のチームで、主催3町(東川町・美瑛町・上富良野町)内の大雪山国立公園一帯の決められた数か所のステージ(撮影ポイント)内にて組写真を創ります。カメラ等は主催者から支給されたもの(主にキヤノン製の一眼レフカメラ)を使用することになっていて、第12回大会からはデジタル一眼レフカメラを使用し、熱戦を繰り広げているそう。
審査はファースト審査会とセカンド審査会、そしてファイナル審査会の3回、一般公開で行われ、この3回の合計得点で順位が決まります。
審査会では2校ずつのプレゼンテーションが行われ、写真家・立木義浩氏を審査委員長とする5人の審査員が講評します。ここでのプレゼンテーションも重要で、作品の内容、制作意図、また手紙を書くようにして発表したり、詩やパフォーマンスなど各学校独自のスタイルでの発表も可能であり、作品をより良く見せるためには重要な場面でもあります。
審査の結果、優勝校および各賞が決定されますが、埼玉栄は前回(3年前)と2002年の大会で第3位を獲得しています。
また、この開会式、公開審査会、閉会式の模様はインターネットでライブ中継されるそうです。
★埼玉栄高校写真部は、埼玉県代表としてコバトンとともに戦う気持ちでいるそうで、開会式などでコバトングッズを小道具として使うことも思案中だとか・・・。
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不敗神話のあるコバトンと一緒に頑張ってきて下さい!!
きっと皆さんの活躍で、北海道でも埼玉とコバトンが有名になっちゃいそうですね〜♪
埼玉の地から応援しています!
埼玉栄高等学校・写真部顧問の高橋先生、情報ありがとうございました。
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
埼玉県は、楽天株式会社の運営する「楽天市場」において共同事業をスタートするとともに観光振興に関する連携協定を締結。
2009年7月3日にグランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール2階「若芝」で、楽天株式会社の三木谷浩史代表取締役会長兼社長と上田清司埼玉県知事、そしてコバトンが出席して調印式を行いました。
連携としては、日本最大のインターネットショッピングモール「楽天市場」内で、ニッポンを元気にしよう!プロジェクト「まち楽」を展開。「まち楽 埼玉」に、共同企画「見ごろ食べごろ あっ!ちょっと驚き埼玉県」を同日からオープンさせた。
「まち楽」というコンテンツは、47都道府県で様々な県でリリースしているが、今回、埼玉県とは変わった取り組みする。
県庁のページを設置し情報発信をしていく。主なコンテンツとしては、知事からのメッセージ、産業観光の情報を発信するページを用意。
楽天が都道府県と総合的な連携を図っていくのは埼玉県が4番目。
●内容は――
埼玉県と楽天が共同で産業観光の取り組みを活性化させるキャンペーンとして、7月11日から9月13日まで(プレゼントの申込は、9月24日消印有効)実施される「埼玉県ものづくりスタンプラリー」の対象施設を巡ると、楽天サイト内で使える「楽天スーパーポイント」500ポイント(500円分)がプレゼントされます。
ポイントゲットの仕方は、「埼玉県ものづくりスタンプラリー」の対象施設89箇所には5羽(5種類)のコバトンが隠れています。
其々のコバトンにはQRコードがついているので読み取りアクセスし、見事5羽揃えると「楽天スーパーポイント」500ポイントがもらえるという仕組み。
★パンフレット(スタンプ台紙)の入手方法は県観光ホームページからダウンロードできます。
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■上田清司埼玉県知事より挨拶
埼玉県の人口は5番目ですが、インターネットの利用人口は全国3位で大変多くの県民の方がインターネットを利用しています。そのような状況の中でネットショップの日本を代表する楽天株式会社と埼玉県が観光振興に関する連携協定を締結する運びとなったことに大変な喜びを感じます。
子供たちがスタンプラリーで見学や実体験をし産業を勉強しながら、ついでに楽天さんからスーパーポイント500円分がもらえるという楽しい仕掛けがある。
今回は観光振興の連携ですが、これからも色々な形の連携ができるアイディアがあるのでは・・・と語りました。
■楽天株式会社 三木谷浩史代表取締役会長兼社長
埼玉県とこのような取り組みができるようになったことを嬉しく思う。
埼玉県は近いということもあり、益々、協力できる事があるのではと思っています。
また、埼玉県民の約25%近くが楽天会員(楽天全体の会員数は、6月現在5,300万人・うち埼玉県は170万人)でもありユーザーの方にも大変お世話になっております。
私も仙台(球場)に行く際は、新幹線で埼玉を通りますが、通過するだけでなく埼玉をデスティネーション(目的地)にできるように、また埼玉の農作物や工芸品を全国に広められるようにしたい。と語りました。
■協定書に署名
「署名の立会人にはコバトンが務めます」と紹介された・・・。すごいぞ コバトン!
■記者からの質問
Q.更なる展開のイメージはあるのか?
上田知事:例えば鳥インフルエンザで大阪方面のお客さんが減った、ホテルの入客状況や鉄道の呼び込み状況などの統計は下手すれば半年遅れなどになってしまう。ネットを使えば日々の変化を把握する事ができるので、観光客などの動きがスピーディーに見せられる。今後は埼玉県の産業政策や福祉政策、教育政策などにも打ち込める事ができるのではと感じています。
三木谷会長:正直言って埼玉県の特産はなんですか?と聞かれて、すぐ答えられる人は全国でもパーセンテージは低いのではと思いますので、知事とお話させて頂いて何をどのようにプロモーションされたいのかを話をして「まち楽」の中でキーワードをうまく合わせながらやっていきたいと思います。
Q.三木谷会長のいい場所やイメージ、PRしてあげたいと思うことは?
三木谷会長:もともと楽天が創業したときに埼玉県とは連携して初期の出店者さんを集めたという連携をしていた。自分も車を運転して県庁の方まで行って勉強会などもやっていた。その頃の出店者さんも多くいらっしゃるが、全体としての特産品というイメージがあまりないので逆に協力できる分野だと思っています。
私が良く行く場所としては埼玉スタジアムですね。
Q.三木谷会長が考える最も大きなメリットは何?
三木谷会長:一つは情報発信ということもありますが、今考えている方向性はデータを提供し共にそれを活用して一歩踏み込んだプロモーションしていければと思う。
例えば東京からお客さんが来ているのかと思っていたら、意外と北陸の方から来ていたなどというデータも楽天は持っているので、一緒に戦略を立てられれば良いのかと思う。
Q.提携の敬意について
事務局:「まち楽」の中で埼玉県の観光情報が非常に少なかったので、一緒に埼玉県の新しいページを作ろうという提案を頂いたのがきっかけです。埼玉県でも新しい切り口の観光をすすめているので「ものづくりスタンプラリー」や「B級グルメ」などを観光資源としていく、またアニメを活用した取り組みなども共同できるという事で連携が実現した。
上田知事:楽天の中での観光産業情報という部分もありますが、県民参加型のポータルサイトと関わっていくという、二重の意味があると思う。
またネットショッピングの新しい考えを持ったり、ものづくりスタンプラリーは親子で行く事が多いので、改めて知ることにもなり楽天さんのお客様を増やす事になるかもしれませんし、県はまず観光サイトをきちっと設置して大きな楽天市場の中に埼玉県を置かせて頂きたいと思っています。
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上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓