2010年5月のエントリー 一覧

コバトン10歳の誕生会。上田知事もトンガリ帽子でお祝い!

  • 更新日:
         
埼玉県のマスコット「コバトン」は、5月31日(月)で10歳の誕生日を迎えました。
これを記念して誕生日当日、知事室で上田知事と職員がお祝いしました。
※コバトンは、彩の国まごころ国体のマスコットとして生まれましたが、現在の原型となるシラコバトをモチーフとしたデザインが採用されたのが、平成12年5月31日です。


この日の取材は、マスコミにもクラッカーが配られ、異例な取材となりました!
もし、知事の誕生日だとしても、こうは行かないと思う・・・。
コバトンだから、許されるんですよね〜。 
恐るべし、コバトンパワー!!


※ちなみに、上田知事の誕生日は5月15日だったのを、何人の人が知っていたか・・・。
すみません、私も後から知りました。 
今更ですが、おめでとうございます。


でも、そこで「私も今月、誕生日なんですよ!」と言わない、“コバトン愛”溢れる上田知事はさすがです!
あくまでも、今回の主役は「コバトン」ですものね。



■知事から、コバトンへお祝いメッセージ

コバトン! 10歳のお誕生日おめでとうございます。
あなたのお陰で、埼玉の子供達は「コバトンが来た!コバトンが来た!」と、たいへん喜んで、夢を与えてくれました。
しかも、埼玉西武ライオンズの優勝胴上げにも出て、「あの、謎のキャラは何だ?」という事で、ベースボールマガジンにまで出るようになりました。
これからも、「ひこにゃん」や、「せんとくん」に負けないように、日本一のキャラクターとして頑張ってくれるように、心から期待しております!!
私達も、一生懸命、売り込みたいと思いますので、身体に気をつけてこれからも何十年も頑張ってください 。




宜しくお願いします。と言って、固く握手を交わしました。



■コバトン特製バースデーケーキ

このケーキは、『コバトン屋』からプレゼントしました〜。 \(^0^)/ 


ローソクに火を灯して、参加者全員(もちろん、記者も含め・・・)で「Happy Birthday」を歌い、お祝いしました♪

そして、ローソクを吹き消すというシーンでは・・・「コバトンは吹き消すことができないので、代わりに 上田知事に・・・」とお願いすると、なんと上田知事は「コバトン、羽で消せば、いいよ!」と提案し、見事に火が消え、記者たちからも「おーっ!」という声が思わず上がりました。


あくまでも、主役コバトンを前面に出す、上田知事の愛は本物です!
 → 見事な、瞬間は動画でどうぞ



■コバトン煎餅

春日部市の天一せんべいさんからもプレゼント


■コバトンへのお祝いメッセージ・電報を披露
【コバトン生みの親・竹腰博晃さん】からのメッセージ
コバトン、10歳の誕生日おめでとう!!
今から10年前、5分か10分で描きあげたのを思い出します。
県民をはじめ、たくさんの方々にここまで愛されるキャラクターになるとは思ってもいませんでした。(笑 )
埼玉県のマスコットとして、今まで以上に活躍してくれることを期待しています!!         


【吉澤ひとみさん】(タレント、元モーニング娘)
10周年おめでとうございます。
コバトン君が、10周年というのを初めて知りました。
私もデビュー10 周年なので、なんだかとても、うれしいです。
コバトン君これからも、彩の国、彩ガールと一緒に頑張ろーね。


【埼玉西武ライオンズ 監督 渡辺久信様】
コバトン10歳のお誕生日おめでとうございます。
埼玉西武ライオンズをはじめ応援していただき感謝しています。
また、応援にきてください。



その他、【コバトン倶楽部】のみなさんからを始め、プロスポーツチーム、県内企業・団体のみなさんからたくさんのメッセージが寄せられています。
 → 詳しくは、こちら



■キャラクター仲間からのメッセージ、可愛かったので紹介しておきます。

【ハッスル黄門さま】
コバトンへ
お誕生日おめでとう♪
茨城県はメロンのおいしい季節が到来じゃ。
ヘルシーないばらきメロンでハッスル!ハッスル!


【やしおハッピーこまちゃん】
だんちょう!
おたんじょうびおめでとうございまチュ。



■全国のコバトンファンからのメッセージも届いています。
 → 詳しくは、こちら


6月15日の正午まで、メッセージの受付をしていますよ



■コバトンからメッセージ
※代理で、メッセージが伝えられました。。。

みんな、お祝いをしてくれてありがとう。
とっても嬉しいです。
これからも、あっちこちを飛びまわって、埼玉県を盛り上げていくので宜しくね!と いうことでした!



■記念撮影



■コバトン、囲み取材

マスコミは、普通の流れで、コバトンを囲み取材をはじめました!
この光景は、普通でみたらおかしいですよね・・・?
やっぱり、埼玉のマスコミもコバトンに完全に支配されているのを感じた瞬間でした・・・(笑)。


コバトンは、しゃべらないので、代理で、勇様こと、広聴広報課の斉藤主幹が対応。


Q. 活動日数はどのくらい?


A. 昨年で年間、約300日。


Q. 10年間で、一番思い出深い活動は?


A. 他のキャラクターは行っていないと聞いているので、やっぱり、宇宙じゃないですかね。。。



Q. 2005年に県から辞令ということは、立場上、県職員なんですか?


A. ・・・・・。 県職員かもしれませんね(笑)。



Q. コバトンの好きな食べ物は?


A. もちろん、県産品です!



Q. 住民票はどこに?


A. 無いです。 あっちこちに出没します。



Q. 性別は、鳥だからないんですか?


A. 鳥じゃないです! コバトンです!!
↑↑↑ このフレーズ、キマッタ―――! 
さすが、勇様です。


記者は、「あっ、そうか、鳥じゃなかった、コバトンだった・・・。」と納得していた。


なんとも、微笑ましい取材でした♪



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

川の再生現場見学会バスツアーに41人が参加! 読者プレゼント有―☆

  • 更新日:

2010年5月29日(土)に「川の再生現場見学会バスツアー」が行われ、事前応募の抽選で選ばれた、一般参加 の41人が、4箇所の川の現場を見学しました。


10:00の出発予定から、少し遅れて南浦和駅前を出発。
1箇所目は「籐右衛門川」、直ぐに到着!!


■籐右衛門川

フリップを使い、以前の川の状況を説明。
昭和50年代に整備された、両側に鉄板をうち、この辺の地盤が弱いため、突っ張りのハリをしなければならなかったそうです。
老朽化が進んでいたこともあり、地下にボックスカルバートを埋め込み治水機能を確保し、地上部(見えるところ)には、気軽に水に親しめる「せせらぎ水路」と水際には遊歩道を設置して安全で快適な空間へと生まれ変わりました。


もう、すでに子供たちは、水辺で遊んでいました。。。



手前の土にあるのは、クラビア(岩だれ草)という草が植えられていて、1年半くらいすると、上流のような (写真上部)感じになるそう。



次の芝川に着くまでの間、バスの中では、川の再生の取組みをまとめたDVDが上映されました。
※DVDは、テレビ朝日の「素敵な宇宙船地球号〜大都会ドブ川の奇跡〜」で取り上げられた芝川を中心にした内容。



■芝川

芝川と旧芝川の合流点右が芝川の上流で、八丁橋や通船掘など、見沼田んぼを抜けていく方で、左側が蕨の駅前からくる竪川。


昔は工場用水に使っていた為、地盤沈下が10年間で平均945?弌¬?1m沈んでいた、このまま流れていくと川口の駅前が浸水してしまい、非常に大きな水害があったそう。

昭和33年の台風で、20,000戸が浸かったといわれていて、当時の人口からすると壊滅的な状態であり、早く水門を閉めてほしいという事で、昭和40年に閉めた。閉めた結果、その後、川の水が減らず、中に入るのは、工場排水や生活排水などが水源とい事になり、旧芝川 が非常に汚くなったそうです。


BOD(汚さの指標)は、「籐右衛門川」でBODが5〜10だったという数値でしたが、旧芝川は一時期BODが140にまでなっていて、ドブ川というより、ドブ。
近隣は、窓を開けられないような状態だった・・・。という 衝撃的な話が続きました。


5年ほど前から、色々な方法で浄化してきました。
その頃、テレビ朝日の「素敵な宇宙船地球号」の企画で、 汚い川をキレイにする、ちょうどいい川は、ないかということで、芝川がちょうどよかった。
その何回目かの放送の時に、上田知事も加わり、前回の選挙公約に「川の再生」というのが盛り込まれたのが 、この芝川だったそう。そこで、愛県債の資金80億を使って一気に実施された、モデル地区の一部です。

【現場的には・・・】
川の再生をやる前から、地下鉄7号線の下に毎秒3t流れる管を入れている。それを見沼有料道路のあたりで芝川に送り、その後、緑川、竪川、旧芝川にもってくるという、地道な活動をしてきて徐々にきれいになってきている。
今回の事業だけできれいになったわけではなく、永遠とやってきたことで、ようやくキレイになりました。水質浄化は下水の処理が一番効果がありますが、徐々にしか効いてきません。
それがある程度の所までくれば、人の手できれいにすることができる。最後の仕上げで、水辺再生をやったのだと、話して下さいました。


 
バイパス水路に、棚田のような形で浄化をするために植栽をしている。



その際に使用したという埼玉県が開発した「安行四季彩マット」を商品化した、安行造園株式会社の社長さんが説明をされました。
参加者に「安行四季彩マット」がプレゼントされました。






フロート(浮き)の付いた「炭素繊維(髪の毛のよう・・・)」に、微生物をつけて、微生物によって浄化させているそうです。


川の中で、汚れが付いた状態。まるで、川に中に森ができてしまった感じです。。。


■昼食
「埼玉県花と緑の振興センター」で昼食。

その後、センター内を見学しました。


☆枝が広がらない樹形が特徴の『むさしの1号』(左から2本目) 昭和46年に埼玉県植物見本園(現在のセンターの旧名称)の職員が、埼玉県日高市内の農家屋敷林で発見し、昭和58年から同センターで増殖と配布を始めて、近年では「ムサシノケヤキ」などという名で流通しているそ うです。
樹形がU字型になる『むさしの2号』(左)もあります。


     
710万人の県民が、1人1本植樹をすれば“あなたの1本が明日の埼玉の710万本になる! 
潤いと癒し を与えてくれる木々をもっと増やしたい”ということで、「埼玉県花と緑の振興センター」からは、参加者に ブルーベリーの苗がプレゼントされました。


■東京葛西用水
東京葛西用水は、葛西用水瓦曽根溜井より取水し、越谷〜草加〜八潮市を経て足立区境の垳川に至る用水路です。
東京葛西用水の歴史は古く、対象18年(1590年)、徳川家康が豊臣秀吉の命により江戸に入府したことに始まります。



整備された歩道には、遊び心で「一二三石(ひふみいし)」が埋め込まれています。



「地元の方がボランティアで、きれいにしてくれているんです」と説明をしていると、グッドタイミングで、 その代表をされている方が自転車で通りかかったので、苦労を聞いてみる・・・
「毎日の雑草取りが、一番たいへんです!特に根が張るヨモギ対策が苦労する」と話してくれました。




この場所の北緯・東経の数字が埋め込まれています。
「何れ、Google Earth などで見たときに、この数字が見れる様になるのが楽しみです」と、語っていました 。



21年度の景観整備の際、伊原橋付近の地中から石造りの古い水門跡を発掘、モニュメントとして再生。
※使っているのは、レンガと大谷石



■元荒川

元荒川(神明工区)は、以前から地域で団体や小学校が、川側の法面に芝桜の植栽活動や、河川美化への取り組みが積極的に行われている地域でした。しかし、河川敷は雑木が茂り、水辺に近づくことができません。
今回の水辺再生プランでは、芝桜を植栽しやすいように、緩やかな法面にし、安心して水辺を散策できる遊歩道の整備が行われました。



■グリーンマルシェ

地元農家の新鮮野菜などを販売している【グリーンマルシェ】に立ち寄りました。
グリーンマルシェは、市民と農業者の交流施設として誕生した、JA越谷市ファーマーズマーケット。




親子で参加されていた、川口市在住の高舘さん親子。
「子供も小さい頃から、汚かった芝川をしっているので、これだけキレイになった川を見せることができて良かった。」と語り、小学校1年生のお子さんも「また、(この様な)イベントに参加したい。川で遊びたい。 」と話してくれました。



         ・・・・・川の再生の記事をピックアップ!!・・・・・
▼2010年3月20日「川の再生」モデル箇所『藤右衛門川 』披露会の記事はこちら

▼2010年2月16日「川の再生モデル5箇所合同完成式〜みどりと川の再生埼玉フォーラム イン芝川〜」開催の記事はこちら

▼2009年11月8日 権現堂公園で「浮きウキフェスタ21−川の再生を体感−」開催の記事はこちら

▼2009年10月18日「飯能河原で遊ぼう!〜川の再生に向けて〜」開催の記事はこちら

▼2009年2月18日 芝川での本格的な工事のスタート! 上田知事が現地を訪問の記事はこちら

▼2008年12月6日 川の再生モデル箇所、藤右衛門川、東京葛西用水、を上田知事が訪問の記事はこちら

▼2008年11月10日「川の再生」モデル箇所、元荒川神明工区・越谷市の工事現場を上田知事が訪問の記事はこちら

▼2008年7月31日「みどりと川の再生埼玉フォーラム イン寄居」開催の記事はこちら


               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


☆★☆「コバトン・ペットボトルホルダー」を10名様にプレゼント!☆★☆

水辺再生課より、カヌーをしている「コバトンのイラスト」と「川の国埼玉へ」と書かれた、【コバトン・ペ ットボトルホルダー】を、読者プレゼントとして、10名様分ご提供いただきました。
→ 応募はこちらから。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
汚すのは一瞬ですが、戻すのは費用も時間もかかりますね。深く考えさせられました・・・。



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

セパ交流戦で上田知事が始球式!「コバトン」も駆けつけ応援!

  • 更新日:
2010年5月18日(火)県営大宮球場での開催が今季初戦となった、埼玉西武ライオンズ−東京ヤクルト戦に、上田知事とコバトンが応援にかけつけました。

コバトンは、「レオ」「ライナ」とともにファンを、お出迎えをしました。



その後、コバトンがブースに遊びに来てくれました。。。コバトングッズの販売は、今回のライオンズ戦から『コバトン屋』がやる事になりました♪


        
        
上田知事は背番号「1」の西武のユニホーム姿で登場し、コバトンが見守る中、投球はノーバウンドで、見事、細川捕手のミットに吸い込まれました♪
これには、コバトンも大喜び!! 
観客からも大きな拍手が送られていました。
 → 動画でどうぞ
※始球式前に、「今日は動画で撮りますので!」とプレッシャーをかけてみましたが、さすが、上田知事は 本番に強かった!!



       
イニング間の演出にも、コバトンが登場しましたよ!
後姿が、可愛いでしょ―☆



闇に浮かび上がるコバトン・・・。
これは、ちょっと怖いかも。。。


○埼玉西武ライオンズの大宮開催試合について
2008年シーズン以降、年間数試合を本拠地の西武ドーム(所沢市)を離れ県営大宮公園野球場で開催。
08年はクライマックスシリーズを含む2試合、09年3試合を行いました。
今シーズンは、今回の他に6月30日(水)の北海道日本ハムファイターズ戦、9月1日(水)のオリックスバ ファローズ戦、計3試合を予定しています。


☆6月30日の大宮開催も『コバトン屋』の出展が決まりました♪
野球バージョンのコバトングッズも続々新発売。。。



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓



2010年5月15日(土)は、今年で6回目となる【秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2010】に『コバトン屋』が出展してきました。


コバトングッズの人気No.1だったのは、やはりこのハンドタオルでした!!



フェスタには、車両が展示されたり、様々な鉄道グッズも販売されていました。



秩父鉄道の組合員が手作りで、それぞれが得意の分野を生かして、デザイン、衣装、音楽等すべてを制作した ・・・という「ローカル戦士 センガタン」です♪


「ローカル戦士 センガタン」は、自主制作でビデオも制作中だとか。。。
主題歌(?)「走れ!! ローカル戦士 センガタン」という曲もあるんですよ!!
ビデオが楽しみですね!





特設ステージでは、パレオ君&パレナちゃん、そしてコバトンとのジャンケン大会や、秩父屋台囃子、地元中 学校の吹奏楽部演奏なども行われたそうです。
※残念ながら、販売していてので見に行けませんでした・・・。



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

埼玉B級グルメでご当地芸人「キングダム」がライブ。コバトンと共演!

  • 更新日:
2010年5月3日(月・祝)・4日(火・祝)、第6回 埼玉B級ご当地グルメ王決定戦が、大宮ソニックシティ・ イベント広場と鐘塚公園で行われました。


24種類のご当地グルメが出展し、2日間で約9万人が来場! 開催当日は両日とも、お天気に恵まれ暑いほどでした。


天候も手伝ってか、投票の結果、白ごまをすり、みそを合わせた冷や汁の「すったて」(比企郡川島町)がグルメ王に輝き、2位には、こちらも冷たい、川幅日本一である荒川にちなんだ幅広の手打ちうどん「こうのす 川幅うどん」(鴻巣市)で、「川幅うどん」は初出場でした。


ランキングは以下の通り。
1位:すったて(川島町)
2位:こうのす川幅うどん(鴻巣市)
3位:飯能すいーとん(飯能市)
4位:煮ぼうとう(深谷市)
5位:とまとルンルン揚げ餃子(北本市)
6位:小松菜餃子(三郷市)
7位:のらぼう菜うどん(小川町)
8位:雪くま(熊谷市)
9位:ソース焼きうどん(鳩ヶ谷市)
10位 : 太麺やきそば(川越市)  


【出場グルメ一覧 24品】 メニュー前にある☆印は、初出場
●100円グルメ
☆所沢焼だんご(所沢市)、みやしろ棒ギョーザ(宮代町)、なまずのたたき(吉川市)、ゼリーフライ(行 田市)、あずきすくい(東秩父村) 、とまとルンルン揚げ餃子(北本市)、小松菜餃子(三郷市)、はたざ くらカッピーコロッケ(志木市)、スイーツ仰天餃子(さいたま市)

●200円グルメ
雪くま(熊谷市)、キューポラ定食(川口市)、☆東松山やきとり丼(東松山市)、和楽備茶漬け(蕨市)、 ソース焼きうどん(鳩ヶ谷市)、☆飯能すいーとん(飯能市)、☆桶川いなかうどん(桶川市)、☆こうのす 川幅うどん(鴻巣市)、すったて(川島町)、にんじんうどん(新座市)、太麺やきそば(川越市)、煮ぼう とう(深谷市)、高麗鍋(日高市)、のらぼう菜うどん(小川町)、つみっこ(本庄市)



■1日目 B級グルメ食べました!!

「すったて」は、やはり暑かったので、のど越しもよく、冷たくさわやかだったので美味しかったです。
幼少の頃、母親の実家で食べさせてもらった記憶がよみがえる、懐かしい味でした。

「桶川いなかうどん」は、汁をたっぷり吸い込んだ茄子が、たまらなく美味しかった!

「ソース焼きうどん」、ソース味もかなり良いですね!


気が付いたら、すべて“うどん”でした f(ーー;)/



■1日目のステージは『にゃんたぶぅ』

『にゃんたぶぅ』は、2008年9月に活動開始。「ミドリシジミに夢のせて」、「みんな大好き!さいたまのおやちゃい!」など、埼玉を意識した歌をリリース。幼稚園、小学校での行事から、地域やショッピングセンターでのイベントまで、幅広く活躍しています。
メンバーは和田琢磨(たくまん)、並木のり子(のんたん) 、森田桂介(もりちぃ)の3人。



■埼玉県のご当地キャラ軍団『ゆる玉応援団』
どんどん、増殖を続ける『ゆる玉応援団』達も応援にかけつけました!
            
先頭は、もちろん団長を務める「コバトン」です。




■2日目のステージは、埼玉のご当地芸人『キングダム』
              
『キングダム』は、地元密着のご当地芸人として埼玉を盛り上げながら“埼玉と共にメジャーになりたい”と いう気持ちで、埼玉の魅力発信をしている我が社、「株式会社イーシティ埼玉」の所属になって、埼玉県のPR のをしながら様々なイベントで活躍中です!!
今回のネタは、埼玉県のマスコット・コバトンや、コバトンが団長を務める「ゆる玉応援団」をいじったりするネタを披露!
 → 動画でどうぞ


〜*〜*〜 埼玉ご当地芸人 キングダム 〜*〜*〜
プロフィール
【中野光太(ツッコミ)】
・生年月日 昭和58年9月28日
・血液型 B型
・星座 てんびん座
・出身校 さいたま市立岸中学校〜浦和南高校 
・居住地 さいたま市南区


【大橋隆太(ボケ)】
・生年月日 昭和58年4月28日
・血液型 B型
・星座 おうし座
・出身校 さいたま市立岸中学校〜川口東高校 
・居住地 さいたま市南区



■埼玉県のご当地キャラ軍団『ゆる玉応援団』

2日目も『ゆる玉応援団』が登場!



■その他の、会場の様子

・たくさんのテレビ局が、取材に来ていました!



・小江戸川越観光グルメ大使に任命されている「脇 知弘」さんを発見。
新幹線からの乗り継ぎ10分程度の時間に 、川越の「太麺やきそば」の所へ立ち寄ってくれたそうですよ♪



・ステキなご家族発見!



・投票は、行田市名産の足袋の金具「こはぜ」を気に入ったグルメの箱に入れます!



・この中で、開票が行われます!



・マスコミもスタンバイ!! スゴイ数です。。。



・いよいよ、司会進行の埼玉県観光課の牧野美千子さんから発表。



・優勝が発表されると、なぜか、ガッツポーズする『キングダム』の中野光太!



■表彰

グルメ王に輝いた「すたって」の川島町の方の涙が、とても印象的でした♪



優勝の川島町には、サークルKサンクスさんや、アサヒビールさんなどから賞品が渡されました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
開催中は、「埼玉県物産観光展 〜すごいぞ!うまいぞ!さいたマーケット〜」も同時開催され、伝統手工芸品の実演&体験コーナーなどもあり、賑わっていました。

春日部からは「飯島桐箪笥製作所」の飯島社長さんがいらしていましたよ。


〜*〜*〜*〜*〜*〜 お知らせ 〜*〜*〜*〜*〜*〜
現在、「埼玉B級ご当地グルメスタンプラリー」を開催中。


スタンプ設置期間:平成22年5月15日(土)〜平成22年8月31日(火)  
  (賞品の申込み締切は、平成22年9月10日(金)当日消印有効)


第6回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦に出場したグルメを、「ご当地」で味わい尽くして、素敵な賞品をゲッ トできる「埼玉B級ご当地グルメスタンプラリー」を開催中です!
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

埼玉トヨペット(株)がソウル市の社会福祉施設へ制服を寄贈

  • 更新日:

2010年4月28日(水)に、知事室で寄贈式が行われました。

知事室に入ると大きな5月人形の横で、上田知事が出迎えていました。



その横で、コバトンも待機してましたよ♪


埼玉トヨペット(株)から、上田清司埼玉県知事が会長を務める、(財)埼玉県国際交流協会に、女性社員の制服切り替えに伴い不用となったブラウスおよそ500着をはじめ、ジャケット、ベスト及びスカートなど1800余を国際貢献活動に役立ててほしいとの申し出がありました。


(財)埼玉県国際交流協会で活用先を当たったところ、大韓民国ソウル市在宅老人福祉協会の100の社会福祉施設で女性職員の制服として活用されることになました。
制服は式典の時などをメインに使用するとの事です。 


制服の寄贈手配などの取りまとめは、財団法人埼玉県国際交流協会が行い、協会の名前で一括で送付。今回の 輸送費は、埼玉トヨペット(株)が負担しているそうです。「今後もケースバイケースで、対応をしていきたい」と、財団法人埼玉県国際交流協会の福原紀明主幹は語っていました。


※活用先の同福祉協会の会長・金 玄勲(キムヒョンフン)氏は、埼玉県と母国との架け橋となることを期待して創設された「彩の国さいたまスカラーシップ」の第1回奨学生です。



■寄贈目録の贈呈

贈呈は、埼玉トヨペット株式会社 取締役社長 平沼一幸氏から、受領者である、財団法人埼玉県国際交流協 会会長で埼玉県知事の上田知事に目録が手渡されました。


■寄贈する制服の披露

埼玉トヨペット株式会社の女性社員が寄贈する制服を着用してきて披露されました。


■感謝状贈呈

上田知事から平沼社長へ感謝状が贈呈されました。


■記念品の贈呈

女性たちにはコバトンが贈られました。


■歓談

活用先の同福祉協会の会長・金さんは、【彩の国さいたまスカラーシップ】で勉強された方で、第1回奨学生 ということで、とても良い話ですね。と、上田知事が話しました。


平沼社長は、「モデルチェンジで処分をしてしまうのは、とても忍びがたい・・・」と語り、「これから、県内でそういう企業や団体も増えるかもしれませんね」と、上田知事が言葉を続けました。



「制服の寄贈というのは、(財)埼玉県国際交流協会では初めてで、とても良い機会を頂いたと思います」と、 同交流協会の加藤ひとみ理事長が述べました。



☆歓談中、女子社員はコバトンをしっかりと抱いていましたよ〜。


■記念写真




上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

埼玉県ホンダ会が「彩の国みどりの基金」へ寄附。知事から感謝状贈呈

  • 更新日:

埼玉県では、「住みやすく環境にやさしいゆとりの田園都市 埼玉」の実現を目指し「みどりと川の再生」に取り組んでいます。
埼玉県ホンダ会は、県が推進する「みどりと川の再生」に賛同し、50万円を「彩の国みどりの基金」に寄附しました。

これを受け、埼玉県ホンダ会に対し2010年4月8日(木)に知事室で上田清司埼玉県知事から感謝状が贈呈されました。


今回の寄附は、埼玉県ホンダ会が県との包括協定に基づき制作販売している「グリーンリボンステッカー」の 売り上げの一部です。
このステッカーは、地球温暖化防止対策として有効な環境にやさしい運転方法「エコドライブ」を進めていく ために制作されたもので、ホンダのマスコット「アシモ」と県のマスコット「コバトン」のコラボレーション によるデザインで、県と埼玉県ホンダ会との連携をイメージするものです。
※「グリーンリボンステッカー」は、埼玉県Honda Cars全店で500円で販売。

また、当日は、この2月に発売されたばかりの新型ハイブリッドカー「CR−Z」の披露も本庁舎南玄関前で 行われました。


■寄附金授与

埼玉県ホンダ会 会長 冨田 英則様


■感謝状贈呈

上田知事から、冨田会長へ感謝状が送られました。


■記念撮影




■歓談

何にお金を使ったかを、全て報告しています。この様にパネルにしてわかりやすくしています。
20年から始まった事業ですが、自動車税の一部(約15%)と寄附を合わせて約15億ぐらいを、平成20年は 700ha、21年には850ha、2年で1550haの緑を作りました。
これは鶴ヶ島くらいの面積にあたります。
※目標は4年で3000ha。


山の保全だけでなく、駅ビルなどの屋上緑化、また幼稚園や保育所(209ヶ所)の園庭の芝生化を推進したり 、身近な緑の保全と創出を行っています。一緒に植樹運動をしたり、環境教育にも力を入れたいと思っています。と、上田知事が語りました。


☆歓談に、コバトンも参加しているっっっ! 可愛い!!




と、思ったら、、、プレゼントされたコバトンを終始、大事にしてくれていました♪



■新型ハイブリッドカー「CR−Z」披露

 本庁舎南玄関前に3台を展示。



ちょっと緊張気味に、上田知事が試乗!



おっと、いつの間にかコバトンが助手席に!



星野弘志環境部長もバッチリお似合いです!



上田知事:20代の頃に乗っていたら、もっとモテたかもしれないなぁ〜。と、呟いていました。。。



【参考】彩の国みどりの基金
森林の保全整備や身近な緑の保全・創出等を県民参加により積極的に進めるため、平成20年度から、自動車税の一部と寄附金を財源として創設したもの。



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

このページの上部へ

「彩じまん」とは

見どころや観光地、おいしいもの、人物などについて、上田知事をはじめ行政関係者のみなさん、 県民のみなさんとワイワイ語る「埼玉県のいいものを自慢するブログ」です。

プロフィール

上田知事と弊社 岡本社長が対談しました。
詳細はこちらを御覧ください。


岡本比呂志

サイト内検索

最近のピクチャ