埼玉県ホンダ会が「彩の国みどりの基金」へ寄附。知事から感謝状贈呈
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埼玉県では、「住みやすく環境にやさしいゆとりの田園都市 埼玉」の実現を目指し「みどりと川の再生」に取り組んでいます。
埼玉県ホンダ会は、県が推進する「みどりと川の再生」に賛同し、50万円を「彩の国みどりの基金」に寄附しました。
これを受け、埼玉県ホンダ会に対し2010年4月8日(木)に知事室で上田清司埼玉県知事から感謝状が贈呈されました。
今回の寄附は、埼玉県ホンダ会が県との包括協定に基づき制作販売している「グリーンリボンステッカー」の 売り上げの一部です。
このステッカーは、地球温暖化防止対策として有効な環境にやさしい運転方法「エコドライブ」を進めていく ために制作されたもので、ホンダのマスコット「アシモ」と県のマスコット「コバトン」のコラボレーション によるデザインで、県と埼玉県ホンダ会との連携をイメージするものです。
※「グリーンリボンステッカー」は、埼玉県Honda Cars全店で500円で販売。
また、当日は、この2月に発売されたばかりの新型ハイブリッドカー「CR−Z」の披露も本庁舎南玄関前で 行われました。
■寄附金授与
埼玉県ホンダ会 会長 冨田 英則様
■感謝状贈呈
上田知事から、冨田会長へ感謝状が送られました。
■記念撮影
■歓談
何にお金を使ったかを、全て報告しています。この様にパネルにしてわかりやすくしています。
20年から始まった事業ですが、自動車税の一部(約15%)と寄附を合わせて約15億ぐらいを、平成20年は 700ha、21年には850ha、2年で1550haの緑を作りました。
これは鶴ヶ島くらいの面積にあたります。
※目標は4年で3000ha。
山の保全だけでなく、駅ビルなどの屋上緑化、また幼稚園や保育所(209ヶ所)の園庭の芝生化を推進したり 、身近な緑の保全と創出を行っています。一緒に植樹運動をしたり、環境教育にも力を入れたいと思っています。と、上田知事が語りました。
☆歓談に、コバトンも参加しているっっっ! 可愛い!!
と、思ったら、、、プレゼントされたコバトンを終始、大事にしてくれていました♪
■新型ハイブリッドカー「CR−Z」披露
本庁舎南玄関前に3台を展示。
ちょっと緊張気味に、上田知事が試乗!
おっと、いつの間にかコバトンが助手席に!
星野弘志環境部長もバッチリお似合いです!
上田知事:20代の頃に乗っていたら、もっとモテたかもしれないなぁ〜。と、呟いていました。。。
【参考】彩の国みどりの基金
森林の保全整備や身近な緑の保全・創出等を県民参加により積極的に進めるため、平成20年度から、自動車税の一部と寄附金を財源として創設したもの。
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
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