2009年1月7日(水)浦和ロイヤルパインズホテルで「豊かな埼玉をつくる県民の集い 2009新年賀詞交換会」が行われました。
「新年賀詞交換会」は、埼玉新聞社が主催で毎年の埼玉県内の政治・経済・行政・文化関係者など、各界の方々が一同に集まる恒例行事。今回も約1000人が集いました!
そして今回はなんと、昨年の県民の日に11月14日に結成した「ゆる玉応援団」12体が参加して会場を賑やかに和やかにしていましたよ〜!
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●オープニング
川越出身の書道家「矢部 澄翔(やべ ちょうしょう)」さんと、織田沙央里さんのコラボレーションによる書のライブパフォーマンスが行われ、素敵な晴れ着姿で華を添えていました♪
●丸山晃 埼玉新聞社社長から開会挨拶
「ここに集まった、各界のリーダーが心を一つにして埼玉の“元気の源”になって頂く事が大事。県民に勇気を・・・」と挨拶されました。
●上田清司知事より発起人代表挨拶
この賀詞交換会はオール埼玉が集まる素晴らしい会であると話し、経済同友会で小泉純一郎元総理お呼びした講演の中での言葉「ピンチはチャンスだ」を引用し、ピンチこそチャンス!こういう事が大事なんだと思っている。埼玉県も限られた財源と権限の枠の中で日本国に負けないような知恵を出して一生懸命やりたいと思う。税収は減るが、例えば公共事業なら「真水」の部分を増やすことで事業費以上の事ができる。
県の制度融資はある意味では30億というリスクをとっても、わずか30億で約3000億のお金が動いている、100倍近い動きになっている。こういう事を県として一生懸命やっていきたい。そして「緑と川の再生事業」の事も熱く語りました。
●深井明県議会議長より発起人代表挨拶
「一度はここで挨拶してみたかった・・・」と会場を沸かせ、さらに埼玉新聞の購読を呼び掛けるなど深井節満載のあいさつでした。
●埼玉県選出の国会議員の皆様が壇上にずらり!
・衆議院議員・山口泰明自民党県連会長よりあいさつ
「今日は自民・公明・民社が一同に集まっている。100年に一度の大不況、これは互いに胸襟を開いて、良いものはどんどん取り入れていくべき」と語りました。
そして「どのテレビや新聞では、良いことはあまり報道しないで暗いことばかり、埼玉新聞さんは是非、明るくなるようなキャーンぺーンを!」とも話しました。
●県内の各界代表による鏡開き
樽酒は小山本家酒造さんより「世界鷹」、(株)釜屋さんより「力士」が提供されていました。
〜〜〜〜〜〜しばしご歓談〜〜〜〜〜〜
さすが団長、枡がよくお似合いです!
埼玉地酒応援団事務局の埼玉県観光振興室・荒井室長もパシャ。
本日もご苦労様です。
埼玉の樽酒を目の前に飲めないのは辛いですね(笑)!
●「ゆる玉応援団」12体が登場!!
「僕たちも豊かな埼玉をつくる県民の集いを応援した〜い!」と12体が大集結。
11月の結成以来の集まり。結団式では、ぬいぐるみのみでの参加だった羽生市のムジナもんも参加。また、新入団の朝霞市の「彩夏ちゃん」が加わり、全員揃うのはこれが初めて!
浦和レッドダイアモンズ・藤口社長、大宮アルディージャ・渡辺社長、埼玉西武ライオンズ・小林社長、埼玉ブロンコス・成田社長
●その間、コバトンは「テレ玉」さんに取材を受けていましたよ!
★うわっ! 草野さんは、どうやらコバトンと交信できる人らしい。
しかもハッピまでお揃い・・・、羨ましい・・・。
コバトンからのメッセージは『change! yes, we キャラ』でした。。。
コバトンを囲んで「テレ玉」のスタッフの方々と「埼玉県観光振興室」の方々でパチリ!
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その後も、宴は続き来場者は新年のあいさつをされていました。
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
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