2008年1月24日(土)午前9:00からの「週刊彩の国ニュース」をご覧になりましたか?
この番組に収録は1月13日に知事公館で行われました。
【彩じまん】が独占取材です!!
何回かにわたり、知事の素顔(裏話)を掲載していきます!
収録前にメイクです♪
埼玉西武ライオンズの小林信次社長と上田知事が埼玉県産の農産物を使った鍋をつつきながら、「埼玉県から日本一」をテーマに対談しました。
農産物の説明は西農業政策課長が務めました。
西課長ってホントにお綺麗な方です・・・♪
埼玉西武ライオンズのスタッフの方もテレ玉さんのアナウンサーかと思ったほどですから・・・。
鍋は上田知事自らが、武州藍染を身にまとい腕を振るいました!
土鍋も自宅からわざわざもってくる程、気合十分です。
台所に立って手馴れた感じで手早く準備していました。
裏話・・・知事公館にあった包丁はとても切れ味が悪く「こりゃ、切れ味が悪いなぁ〜」と言っていました。そして収録は先に西課長からの農産物の説明などを撮っていたのですが、上田事は早く鍋をやりたくてウズウズして「早く〜!男の料理は早さも勝負なんだから〜!」と囁いていたのを聞き逃しませんでした・・・。
埼玉は水も全国名水100選の中に4つ入っていて同率最多であるという話から埼玉の地酒につなげ、早速、金賞受賞した8銘柄の日本酒で乾杯を始めた・・・。
さすがです! ただチョット早いような気がしていたのは別部屋でモニターを見ている県庁スタッフ・・・(笑)。
上田知事から、「クライマックスや日本シリーズでは主力選手が欠けていたんですよね」の言葉に小林社長は「そういう欠けてる時にチャンスを感じて頑張ってくる。チャンスをもらって生かしてきた。もともとカブレラが抜けた段階で5位か6位というような評判が立っていた。そこでも、やはり知事がおっしゃる、まさに“ピンチがチャンス”ですね」とおっしゃっていました。
そして小林社長から「逆に選手にとっては怪我が一番怖い、こういう野菜や豚肉など身体に本当に良いので選手も意識して食べている」という話から、上田知事は、すかさず地産地消『近いがうまい埼玉産』をアピール!
小林社長は「熊本の黒豚が有名だが、埼玉の黒豚も負けずにうまい!」と絶賛。
そしてフードマイレージ(食料の輸送距離)の話、芳香シクラメン(実際のシクラメンには香りはない)を研究開発した話、芝桜や曼珠沙華などの観光の話をされていました。
鍋対談・・・上田知事の素顔(裏話)その2は、また更新しま〜す!
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
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