朝ドラ「つばさ」カウントダウンファイナル

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連続テレビ小説「つばさ」放送開始日の前日(2009年3月29日)に「カウントダウン10」ファイナルin池袋が開催されコバトンも応援に駆けつけました!

                      




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 連続テレビ小説「つばさ」の舞台地である川越市、長瀞町、さいたま市、埼玉県と県内鉄道4社(JR東日本、西武鉄道、東武鉄道、秩父鉄道)の協力のもと、3月20日(祝)から「つばさ」放送開始前日の29日(日)までの期間に「カウントダウン10」と称して、合同で観光PRキャンペーンを展開してきました。
 


今回、3月29日の『「カウントダウン10」ファイナルin池袋』は、池袋に乗り入れるJR東日本、西武鉄道、東武鉄道の鉄道3社と、埼玉県、川越市、長瀞町、さいたま市も協力し、池袋駅南口コンコースに連続テレビ小説「つばさ」のロケ地PRのブースを出展し観光ちらしの配布などを行いました。





コバトンが出てくるとあっという間に人だかり・・・! すごい人気です。
コバトンが川越のハッピを着るシーンも見れました♪ ← コバトンマニアにはたまらないシーンでした。



日曜日だったため子供連れも多く、コバトンは大きな身体を一生懸命かがめて子供の目線に合うようにしていたのが印象的でした・・・。





各駅長さんやスタッフが並び「エイエイ!オー!」と元気よく勝どきを上げPR活動を開始!




   
今回のPR用の配布物には、各地の観光案内パンフに加え、JR東日本からはSuicaペンギンの付箋メモ、東武鉄道からは東上線のスキミング防止カード、西武鉄道からは特急レッドアロー号のコースターセットなどが入っていて鉄道ファンにも嬉しいグッズだったのでは・・・。





この日は、NHKのカメラクルーが来ていました。連続テレビ小説「つばさ」放送開始前日のイベントの様子を取材しに来たようです!
本日はゲストがコバトンだったので下から舐めるようにコバトンの活躍を撮影していました。



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これまでの「カウントダウン10」の内容は以下の通りです。

★第1弾
「カウントダウン10」 in 本川越駅


  *主催:川越市、埼玉県、西武鉄道株式会社
  *日時:平成21年3月20日(金)11時〜
  *場所:西武新宿線本川越駅コンコース
  *内容:西武鉄道ラッピングトレインの出発式
   ・ゆる玉応援団が西武鉄道ラッピング電車の出迎えをしました
      

  
★第2弾
「カウントダウン10」 in 池袋駅


  *主催:川越市、埼玉県、東武鉄道株式会社
  *日時:平成21年3月22日(日)9時〜
  *場所:東武東上線池袋駅
  *内容:東武鉄道ラッピングトレインの出発式
   ・連続テレビ小説「つばさ」の情報発信、上田知事が観光ちらしの配布をしました。
   ・ゲストに女優『松本明子』さんをお迎えしました。



★第3弾
「カウントダウン10」 in 小江戸川越春まつり
  *主催:川越市
  *日時:平成21年3月22日(日)午前11時〜
  *場所:川越市連雀町から札の辻交差点の歩行者天国
  *内容:小江戸川越春まつりのオープニング




★第4弾
「カウントダウン10」 in 東上線ファミリーイベント
  *主催:川越市、東武鉄道株式会社
  *日時:平成21年3月22日(日)午前10時〜午後3時
  *場所:森林公園検修区内
  *内容:・東上線ファミリーイベント 車庫で遊ぼう!




★第5弾
「カウントダウン10」 in 東京都庁
  *主催:川越市、長瀞町、さいたま市、埼玉県
  *日時:平成21年3月23日(月)〜27日(金)
  *場所:全国観光PRコーナー(東京都庁第1本庁舎2階)
  *内容:・連続テレビ小説「つばさ」の情報発信




★第6弾
「カウントダウン10」 ファイナル in 池袋
  *主催:川越市、長瀞町、さいたま市、埼玉県、JR東日本、西武鉄道、東武鉄道
  *日時:平成21年3月29日(日)午前11時〜午後2時
  *場所:池袋駅構内
  *内容:・連続テレビ小説「つばさ」の情報発信




★放送日当日
秩父鉄道ラッピング車両出発式(熊谷駅)
   *日時:平成21年3月30日(月)
     ・区間:熊谷駅〜三峰口
     ・運行:午後1時27分発 入線は午後1時15分
     ・内容:乗車記念証の配布ほか




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皆さんは放送をご覧になりましたか?
NHKの冊子「ステラ」連続テレビ小説〈つばさ〉特別編集版に書いてありましたが、この「つばさ」は連続撮りで収録されているそうです。通常はカットごとにカメラを止めますが、「つばさ」では1シーンを一気に撮りきる、編集技術が未発達な時代の手法を用いている。あえて連続撮りにこだわったのは当時の手法を使いつつ平成流のアレンジを加えることでビビッドな“テレビの力”を出したいという演出から・・・と書かれていました。
私も見ましたが、昭和の雰囲気がして昔の「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」を思い出すライブ感あるドラマですね!
笑いあり、涙ありの朝から元気が出る連続テレビ小説「つばさ」これからも楽しみですね♪


上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓


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