熊谷市妻沼行政センターの吉田様からお花情報が届きました〜♪
熊谷市観光協会では、籠原駅・道の駅めぬまを起点に、熊谷市永井太田にある「能護寺」という“あじさい寺”のあじさいが見ごろを迎えるのに伴い、能護寺のほか、ハナショウブの名所、別府沼公園など市内のみどころへの観光客の交通手段の利便性の向上を図ることを目的に『あついぞ!熊谷 小さないい旅無料シャトルバス』の運行を実施しています。
車内では、めぬまガイドボランティア「阿うんの会」がご案内します。
この機会に“小さないい旅”を楽しんでみませんか・・・。
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運行日 :6月20日(土)・21日(日)
運行時間 :午前8時30分〜午後5時30分
運行経路 :籠原駅⇔別府沼公園⇔能護寺(あじさい1号)
道の駅めぬま⇔妻沼聖天山⇔能護寺(あじさい2号)
※運行ダイヤ等詳しくは下記までお問合せください。
お問合せ:熊谷市観光協会
(熊谷市役所妻沼行政センター産業建設課内)
電話 048−588−1321
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【みどころ】
■能護寺(のうごじ)
天平15年(743年)、行基上人により開山された能護寺は「あじさい寺」として親しまれ、ヒメアジサイやガクアジサイなど約80種類800株のさまざまなアジサイが境内を彩ります。
=参観料300円(18歳未満は無料)/ 8:00〜17:00=
■別府沼公園
約13,000?屬硫崗坡爐法¬?100種類7000株のハナショウブが植えられています。また、アジサイ、サクラなど四季折々の花や、ヒメシロアサザやミズアオイなどの希少な植物も鑑賞することができます。さらに、生息する鳥類の種類も豊富で、カワセミなどを観察することもできます。
=6:30〜19:30=
■道の駅めぬま
道の駅めぬまは、ドライバーの憩の場として親しまれ、めぬまアグリパークでは地域の特産品の販売。バラ園には約300種類1300株以上のバラが四季の彩りを添えています。バラは品種によって5月から11月まで鑑賞することができます。また、めぬま物産センターでは地元で生産された野菜の直売も行っています。
=10:00〜18:00=
■妻沼聖天山(めぬましょうてんざん)
聖天さまの愛称で親しまれている妻沼聖天山は当地方を代表する名刹で、日本三大聖天の一つにかぞえられ、多くの参拝者や観光客が訪れます。妻沼聖天山は治承2年(1179年)、平家物語や保元物語などで名高い齋藤別当実盛公が、大聖歓喜天を祀ったのが始まりで、現在の本殿は宝暦10年(1760年)に25年間の長い歳月を費やして完成されたものです。本殿の壁面を飾る華麗な彫刻は“埼玉の小日光”とも呼ばれ、桃山時代の建築様式を伝える貴重な遺構で、本尊の銭杖と共に国の重要文化財に指定されています。
※現在、妻沼聖天山は平成23年の竣工式をめざして、本殿の保存修理工事が進められています。竣工後は、名実共に“埼玉の小日光”として、約250年ぶりに華麗で荘厳な本殿が蘇ります。今回は本殿保存修理工事のためご覧頂けませんのでご注意願います。
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熊谷市妻沼行政センターの吉田様、素敵な情報をありがとうございました。
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
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