2009年6月30日に浦和ロイヤルパインズホテルで、スペシャルゲストに歌手の「ばんばひろふみ」さんを迎て「第2回 うたごえ喫茶」を開催しました。
「歌声喫茶」は昭和30年代に大流行。最近では、団塊世代を中心にかなり盛り上がっています。
浦和ロイヤルパインズホテルが企画した「第1回 うたごえ喫茶」(5月13日)は132名が参加し、チケット完売後も多数の問い合わせがあったほど。
今回の「第2回 うたごえ喫茶」のチケットも、参加人数を480名と大幅に増やしたが発売開始から約一ヶ月強で完売するほどの大盛況ぶり。
「うたごえ喫茶」の開催は、今まで敷居が高いと思われがちだったホテルで、利用しやすい料金のイベントを開催する事で、気軽に来館して頂きたいという趣旨で企画したそう。
会場は、披露宴などに使われる豪華なシャンデリアが輝く4階のロイヤルクラウンで行われました。
進行はソングリーダー小泉陽子さんが務め、参加者全員で「あああああ〜」と発声練習から始まりました。
続いて「青い山脈」「夏の思い出」などを歌い、会場全体が一体化し一気に盛り上がりました。
事前に記入してもらったリクエストカードから「みかんの花咲く丘」「この広い野原いっぱい」「ふるさと」など次々と歌い、小泉陽子さんはマイクを持ちながら参加者のテーブルを回りマイクを向けて一緒に歌ったりもしていましたよ。
スペシャルゲスト、ばんばひろふみさんが登場し会場は更に盛り上がりました。
「風」「岬めぐり」を披露、続いて「『いちご白書』をもう一度」の曲前には「『いちご白書』をもう一度」を上手く歌うコツなどもを伝授。
ラストソングは「SACHIKO」でした。
ばんばひろふみさんは、「カラオケではなく、うたごえ喫茶は、みんなと同じ歌を大声で歌うのがいい。カラオケとは全く違う楽しさがある!ぜひ全国に広めたい!」と語っていました。
★次回は8月28日(金)14:00からに決定しているそうです♪
みんな手拍子をしながら楽しそうに思い思いに歌っている姿が印象的でした。
この日は各メディアからも注目されていてたくさんの報道陣が入っていました。
主なテレビ取材はテレビ朝日の「ワイド!スクランブル」と「やじうまプラス」でし
た。
これからも、埼玉から全国に元気を送ってほしいですね―☆
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
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