2009年10月30日〜11月3日まで行われる第21回全国生涯学習フェスティバル「まなびピア埼玉2009」のオープニングセレモニーが開催されました!
会場を盛り上げるため、【ゆる玉応援団】が集結しました!
さいたまスーパーアリーナ・ゲート前ステージでは、埼玉県立秩父農工科学高等学校・秩父屋台囃子保存部の皆さんによる演奏も行われ盛り上げていました。
■塩川修埼玉県副知事が上田知事からのメッセージを代読
埼玉県内70市町村すべてに会場を設け、埼玉県をあげて開催します。
メイン会場では、若田光一さんの宇宙ステーションでの活動や、HONDAなどの先端技術の紹介をしております。
また、生涯学習広場ではフラダンスやシニアバンドのステージ発表、折り紙などの体験教室を行います。
「まなびピア埼玉2009」では、まさに“フラダンスから、宇宙まで”様々な学びとの出会いや、あらゆる世代の人たちとの交流により、学ぶことの意義や楽しさを、あらためて実感して頂きたい。
あらゆる世代の人の生涯学習への意欲を高め、今後の生涯学習の推進にとっても大きな契機となる事を期待している。と代読しました。
■文部科学省生涯学習政策局長 坂東久美子様よりあいさつ
平成元年に始まり、今回で21回目を迎えます。その間には累計で1500万人もの方にご参加いただき大きな成果を上げてきました。
「まなびピア埼玉2009」では、主体的に学ぶことの楽しさ、大切さなどに触れる事で、身近な地域に関する関心を一層深めて頂き生涯学習による人づくり、地域社会づくりに大きな弾みとなる事を期待しております。と語りました。
■清水勇人さいたま市長より開催市代表あいさつ
ぜひ、この機会にさいたま市を知って頂き、有意義な時を過ごしていただければ幸いです。
さて、生涯学習社会では、人々が生涯いつでも自由に学す機会を選択して学ぶことができ、その成果が適切に評価される社会だと言われております。
私は学んだ成果を社会に活かし、正しく評価される事が、たいへん大事な事だと考えております。
少子高齢化や雇用の問題、家庭・地域の教育力の低下など社会環境の変化に伴う課題が顕在化していることから、これらを解決するには生涯学習が益々重大な役割を果たすことと確信しております。と語りました。
全国生涯学習フェスティバルのマスコット「マナビィ」、埼玉県のマスコット「コバトン」、さいたま市のマスコット「ヌゥ」も参列し真面目に話を聞いていましたよ!
■オープニングのテープカット
「マナビィ」「コバトン」「ヌゥ」が見守る中、塩川修埼玉県副知事、文部科学省生涯学習政策局長 坂東久美子様、清水勇人さいたま市長、幼稚園児、高校生によるテープカットが行われました。
塩川副知事は終始笑顔で、隣の幼稚園児に気遣いをされていたのが印象的でした♪
オープニングセレモニー後は、【ゆる玉応援団】と共に、けやきひろばステージへと場所を移しました。
けやきひろばステージでは、なんと【ゆる玉応援団】のオンステージが開催されました!
1体1体が紹介され様々なパフォーマンスで盛り上げてくれました〜。
せっかくなので、こちらでも紹介しておきます!!
写真左:埼玉県のマスコット「コバトン」・・・ゆる玉応援団 団長
写真中央:羽生市「ムジナもん&いがまんちゃん」
写真右:草加市「パリポリくん」
写真左:北本市「とまちゃん」
写真中央:八潮市「ハッピーこまちゃん」
写真右:坂戸市「さかっち」
写真左:さいたま市「つなが竜ヌゥ」
写真中央:朝霞市「彩夏ちゃん」
写真右:三郷市「かいちゃん」
写真左:日高市「くりっかー&くりっぴー」
写真中央:志木市「カッピー」
写真右:吉見町「よしみん」
写真左:行田市「ニニギン&コノハちゃん」
写真中央:熊谷市「にゃおザネ」
写真右:テレビ埼玉「テレ玉くん」
最後は全員がステージに上がり、作詞・作曲はマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーの共作のあの名曲【we are the world】を、ゆる玉応援団が大合唱しました!!
指揮者はコバトン。
歌詞カードがポロポロ落ちたり、曲が長いのでパーフォーマンスに困るコバトンなどなど・・・“ゆる過ぎる”大合唱で笑いっぱなしでした・・・!
ぜひ、動画でご覧下さい―☆ 特に落ち込んでいる時に最適!
http://www.youtube.com/watch?v=v2cdrB99Sos
開会式の様子は、後程アップ致します!
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
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