このイベントは埼玉県・幸手市・宮代町・栗橋町・鷲宮町と、それぞれの商工会が主催となっている「ちょ〜でぃーぷな埼玉フェスタ実行委員会」が行っている『ちょ〜でぃーぷな埼玉フェス タ』の第二弾です。
※第一弾は、11月8日（日）東武鉄道南栗橋工場で行われた『2009年 東武ファンフェスタ』。
車両撮影会や限定の鉄道グッズなどの販売やイベントなど・・・。
【痛車だョ！全員集合 〜ドン引き？ 痛車だらけの萌☆輪ぴっく〜】では、全国から“痛車（ いたしゃ）”が大集結しました。
全部で６１台、そのうち「らき☆すた」の痛車は２４台。
※痛車とは・・・愛車にアニメキャラなどで飾り倒した車のことだそうです。
いわゆる、ギャルのデコ電を大規模にした感じなのかな・・・。
でも、規模が違いますよね！
この車はボンネットにも、両サイドにもアニメキャラが描かれている。
そして車内には、８台ものモニターにアニメキャラが映し出されているっ！
車体と同じくらい・・・イヤ、以上の改造費がつぎ込まれているらしい。。。
へたすりゃ、中古のマンションが買えちゃうよ〜と思ってしまった。
こちらも凄い！
なんということでしょう！
ポルシェの痛車も展示されていました。。。
こちらのポルシェは、今回は来場者として来たという方らしく、一般駐車場に止めてありました 。
聞いた話によると、「エッ〜！もったいない」とか言われるのが、最高の褒め言葉だそうですよ 。。。
痛車の中には、乗用車だけではなく、バイクや自転車も集まっていました♪
ブース出展の中には、タイヤセレクト鷲宮店が、「らき☆すた」とコラボしたエンジンオイル、その名も「痛油（いたゆ）」を販売していた！
痛車には、痛油というわけですね。。。
柿崎俊道氏の『Kirari 痛車コレクション』も販売されていました♪
この『Kirari 痛車コレクション』は、「萌えの町」鷲宮町商工会との協力で、オーナー自身の言葉と写真を、できるだけ活かす形で掲載した、痛車好きにはたまらない本。
すでに痛車のオーナーも、これから痛車デビューしたい人にもお勧めの本のようですよ―☆
そして、気になる『萌☆輪ぴっく』は、なんちゃってショッカーが司会！！
悪役なのに哀愁を感じるのは私だけでしょうか・・・。
『萌☆輪ぴっく』は、朝１０:００から受付が始まりガラポンでチーム分けとなり、リーダーを選出して紅組、黄色組での対決。
開会式のあと、ラジオ体操「もってけせーらー服」、選手宣誓。 午前の競技種目は、斜面で相手チームが籠棒を持って逃げ、葱で防御する「インベーダー風玉入れ」に始まり、２人３脚で袋入りのパンを破って食べて帰ってくる「破って食べて ひとえに愛 だよ パン食い競争」が行われたそうで、ものすごい光景だったそうです。。。
PS.残念（？）ながら、午前中は真面目な取材に行っていたので見られなかった・・・。
到着はちょうどお昼休みだった・・・。
午後の競技種目は、「いいから走りなさいよリレー」「ドン引き綱引き」などと聞いていたが、 まだ昼休みだというのに、何やら競技が始まるらしい・・・。
急遽、１競技をその場で考えて増やしたsou！
参加者も熱いが、スタッフのテンションも凄いのだっ！
新競技は「だるまさんが転んだ」でしたが、ただの「だるまさんが転んだ」とはわけが違う！
最初に「もえ倒れ花子」にたどり着いた人のチームが勝利なのだが、普通に静止するのではなく キャラのポーズで静止しなければならないというルールで、様々なポーズが笑いを誘っていました。
→ とにかく、その様子は、動画でどうぞ。
午後からの競技に突入！
パンストをかぶるや、マイケルジャクソンのマスクを被ってムーンウォ ークで走るなどの命令が下される「いいから走りなさいよリレー」が行われた。
バトンの代わりはDoll。 もちろん丁寧に扱わないとドールファンに叱られる！
なんと、参加者には、某、S玉新聞社の方も出場していました。。。
→ これは必見！ 動画でどうぞ。
私は、事務所へ戻るため、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にした・・・。
その後の行われたのは最終競技の「ドン引き綱引き」。
ご期待通り、こちらも普通の綱引きでは終わらないのが、『萌☆輪ぴっく』。
綱引きの綱は、股に挟んで、掛け声は「オーエス」ではなく、「もーえす」だったとか。。。
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恐るべし、ゆる玉王国「埼玉県」！！
でも、そんな埼玉県が大好きなのだっ。
こうなったら、行けるとこまで行っちゃってほしい！
VIVA ゆる玉！！ VIVA 埼玉！
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
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