新潟県古町の芸妓さんに上田知事も鼻の下がのびていた

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新潟古町芸妓全国展開事業で、2010年3月25日(木)に芸妓さんが上田知事を表敬訪問をしました。


京都の祇園や、東京の新橋と並び称され、長い歴史を持つ「新潟古町芸妓」をPRすることを目的に、埼玉県を訪問。


当日は、熊谷市内の小学校の全校生徒と父兄の前で踊りを披露したり、「大宮駅」などで新潟古町芸妓と新潟市観光PRも行われました。 



新潟三業協同組合の行形和滋(いきなり かずしげ)理事長から、来訪した芸妓さん5人が紹介されました。
春花(はるか)さん、あおいさん、華乃(はなの)さんと、今もキレイな姉さんお二人。





■歓談

姉さん:
新潟は、何度か行っておられるんですか?


上田知事:
そんなには行ってないですけれども・・・少なくても夜は一度も遊んだことないです(笑)。


姉さん:
今度は、ぜひ皆さんで遊びにいらしてください。


上田知事:
今度、埼玉・新潟・群馬と3県でサミットをやることになっています。
先日、関東知事会が群馬であって、その後に3人で、食事をした際に、第一回目は新潟でやろうという話になりました。


皆さん:
それは嬉しいですねぇ。と、終始、和やかムード。。。



■記念撮影

上田知事が「鼻の下は大丈夫かな?」と記者に聞いてきたので、すかさず「のびてます!!」と答えておきました ・・・。


■コバトンをプレゼント

芸妓さんたちは、「カワイイ〜!」と絶賛。


■知事にもプレゼントが・・・



新潟県からは、「トキ」のポシェット(?)がプレゼントされ、上田知事は嬉しそうに、首からぶら下げて記念写真をもう一度!



あれ、いつもより記念写真の回数が多いぞ!と思ったのは私だけでしょうか・・・(笑)。



■囲み取材では・・・
新潟古町芸妓は、約30人弱の芸妓さんがいるそうで、今回、来訪した振袖を着ていた3人は、柳都(リュウト)振興という株式会社組織をつくり、株式会社で服や、かつらを制服として貸して、月給をもらって働くという新しい体系をつくって20年ぐらい経つそうです。


熊谷の小学校の反応を聞いてみると、
80数名の全校生徒でしたが、4曲の踊りを披露して、っても興味深く観てくれていました。2曲目が一番コミカルでわかりやすい踊りでしたが、「どの曲が良かった?」という問いには、1曲目が良かったという子もいれば、4曲目という子もいて、子供達がそれぞれ違った興味をしめしてくれました。
父兄の方も興味をしめされていて、中には「綺麗じゃないとできないんですか?」という問いもあったそうです。


☆新潟古町芸妓とは・・・、こちらを参照



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

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