県民の日イベントとして11月14日(火)PM7:00より、埼玉県のトップスポーツチーム6クラブが共同主催する「スポーツで埼玉をもっと元気に!」が所沢市民文化センターミューズ・マーキーホールで開催されました。
このイベントは埼玉県に拠点を置きトップリーグで活動するスポーツチーム6クラブが「スポーツで埼玉をもっと元気に!」という、メッセージを携え、競技の枠を超えて初めて共同主催したものです。
■上田知事からメッセージが届きました!
「スポーツで埼玉をもっと元気に!」が盛大に開催されます事をお喜び申し上げます。
県内TOPチームの関係者によります競技の枠を超えた初の共同イベントの開催に際し関係者のご尽力に敬意を表します。県内トップチームの益々のご活躍とご来場の皆さんがスポーツで通じてもっと元気になることを記念申し上げます。
■第一部 シンポジウム「スポーツのちから」
・埼玉西武ライオンズ 取締役副社長 太田秀和氏
・浦和レッドダイヤモンズ 代表 藤口光紀氏
・大崎電気ハンドボール部 GM 矢内 浩氏
・大宮アルディージャ 代表 渡邉誠吾氏
・埼玉ブロンコス 代表取締役社長 成田俊彦氏
・武富士バンブー 部長 永田幸雄氏
【ナビゲーター】アナウンサー堀尾正明氏より--------
5月に全国で初めて埼玉県からスポーツ振興の街づくり条例というのが制定された。スポーツというのを一つのキーワードとして県民が元気になろうという法律。それを元に各競技種目を横断的に組織作りしていこうと、最初に企画されたのが今回のイベント。埼玉県でも初めてで、もちろん日本でも初めての開催だそう・・・。
ナビゲーターの堀尾さんを中心にクロストークで始まりました。
各チームの状況を発表。大宮アルディージャの渡邉代表からは「崖のうえのポニョが流行っているが、今アルディージャは崖の上のアルディージャです。ですが必ず残留します」と語り場内は爆笑でした。ホントに頑張って!!
埼玉西武ライオンズの太田副社長からは日本一の喜びとアジア制覇への現状と意気込みを語り、太田副社長には堀尾さんから巨人の清水隆行外野手の西武への移籍についてもココだけトークで盛り上がりました。大崎電気ハンドボール部の矢内氏からは宮崎選手によるマスコミの力などが語られました。
他にも、堀尾さんからはかなり聴き辛い事もバシバシと質問していましたよ。
■第二部 トークショー「プロ選手に憧れていた頃の話」
・浦和レッドダイヤモンズ ミッドフィルダー 細貝萌選手
・浦和レッズレディース ディフェンダー 田代久美子選手
・大宮アルディージャ ディフェンダー 冨田大介選手
・埼玉ブロンコス ガード 清水太志郎選手
・埼玉ブロンコス フォワード 庄司和広選手
・武富士バンブー ミドルブロッカー 石川友紀選手
・埼玉西武ライオンズ 元選手 高木大成氏
第二部も堀尾さんがナビゲーターを務めた。
現役で活躍する選手が舞台に並び、まるでフジテレビの「ジャンクSPORTS」を見ているようでとても楽しかったですよ。
特に、大宮アルディージャの冨田大介選手のレッズへの思いや、埼玉ブロンコスの庄司和広選手の手抜き術の本音トークには場内も爆笑でした。
そして武富士バンブーの石川友紀選手、めちゃ可愛かったです。でも、わりと天然キャラなんですね♪
埼玉は、ますます元気な県になりますネ!
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
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