2009年4月21日知事公館で、ゴールデンウィーク中の5月3日・4日で行われる【第4回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦】を控え、2大焼きそば対決となる、さいたま市の「岩槻ねぎの塩焼きそば」と川越市の「太麺焼きそば」が表敬訪問し、埼玉B級ご当地グルメ王への抱負を語りました。
当日は、塩川修埼玉県副知事、小宮義夫さいたま市副市長、川合義明川越市長も出席し、2種類の焼きそばの食べ比べをしました。
さいたま市からは岩槻ねぎ倶楽部の「岩槻ねぎの塩焼きそば」、川越市からは、川越物産銘店会の「太麺焼きそば」が振舞われ、知事公館の庭園に設置された屋台からはソースのいい香りが漂っていました。。。
●岩槻ねぎの塩焼きそば(さいたま市)
古典落語「たらちね」でも語り継がれるなど、江戸時代から愛されてきた甘く柔らかい伝統の岩槻ねぎと、こだわりの国産豚を使い、特製の塩だれと合わせます。埼玉B級ご当地グルメ王決定戦初出場ですが、今大会の注目株だとか・・・。
●太麺焼きそば(川越市)
極太麺を使い、キャベツ、秘伝のだしやソースを加えて焼く、シンプルな昔ながらの焼きそばです。昔は、屋台や駄菓子屋さんで提供される子供達のおやつだったそうです。
昨年行われた全国紙のご当地焼きそばランキングで6位に輝くなど、人気急上昇中!
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■川合義明川越市長から
川越は1回目の埼玉B級ご当地グルメ王決定戦から出品しているのでお客も増えている。これを機会に埼玉県のPRになれば・・・と語りました。
■小宮義夫さいたま市副市長からは
さいたま市と川越市は通ずるところがある。川越メインがロケ地となっている連続テレビ小説「つばさ」ということではさいたま市には「つばさ小学校」があるという事で多部未華子さんからビデオレターも届いた・・・と語りました。
■私たち報道陣にも振舞われました♪
まず最初にさいたま市の「岩槻ねぎの塩焼きそば」を頂きました。ネギがとても柔らかく甘みがあり塩味とマッチしていて美味しかった。砕いたコーンフレークがトッピングされているなど食感にもこだわった一品でした。
次に川越市の「太麺焼きそば」を試食!焼いている時にわきたつ匂いがたまらない・・・。太麺なのでモチモチとした食感で、細麺のドライな感じではなくしっとりとした照りのある仕上がりが印象的。川越で昔に食されていたということで、私的には食べた事があるわけではないがとても懐かしい昭和な感じがしました。紅生姜との愛称は抜群でした!
う〜ん!!! どちらも甲乙付けがたい f(・・;)
埼玉B級ご当地グルメ王決定戦の詳細はこちら。
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当日の【第4回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦】が楽しみですね!
しかも【ゆる玉応援団】も登場するんですよ♪
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
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