2009年5月13日、知事室にて吉見町マスコットキャラクター「よしみん」の【ゆる玉応援団】入団式が行われ「ゆる玉応援団任命書」が上田知事より授与されました。
埼玉県の魅力的な観光・物産などの情報を広く発信するため結成された、埼玉ご当地キャラクター軍団「ゆる玉応援団」は、昨年の県民の日(11月14日)にオリジナルメンバー11体で結成して以来、ゆる玉応援団は団長であるコバトンを含め、「よしみん」が入り合計18体となりました。
吉見町マスコットキャラクター「よしみん」は、吉見町特産品のいちごがモチーフ。頭にあたるイチゴの粒々は吉見の誇る歴史遺産「吉見百穴」をイメージしているそう。さらに、おなか部分は町内を流れる荒川の日本一の川幅2537メートルをアピールする腹巻きをしています。
吉見百穴ひかりごけの穴で生まれ、荒川の水ですくすく育ったフレッシュでラッキーないちごの妖精で現在、吉見町PR大使の見習い中だとか・・・。
「よしみん」の誕生日は1月15日(いいいちご)、住民登録日は4月15日(よいいちご)。
デビューイベントは、2008年5月3日の吉見町「こどもまつり」で吉見町特別住民票交付式が行われたそうです。
上田知事は「町との関わりも判りやすくて、とても可愛い! ゆる玉の中でもかなり可愛い!」と何度も繰り返していて、新井保美吉見町長もご満悦でしたよ♪
「よしみん」の可愛さにか、上田知事のテンションも高く会話中には「2537という数字だけじゃなく日本一!というタスキをかけてみては?そこから会話が始まりますよ!」とアイディアを出したり、「2537mのそうめん流し」などの話題で盛り上がりました。。。
■「よしみん」登場!
■新井保美(あらいやすみ)吉見町長から「よしみん」の説明
吉見町と鴻巣市の間を流れます荒川の川幅が日本一という事を記念して、吉見町商工会青年部が募集した。全国から160点の応募があり吉見まつりの人気投票の結果を踏まえ最終審査を行い決定しました。
※デザイン:群馬県太田市在住の主婦・小山朝子さん
■上田知事より「ゆる玉応援団任命書」を授与
※ホントに可愛いね〜と一言・・・。
■「よしみん」から上田知事にイチゴがプレゼントされました。
この時、上田知事から「コバトンは〜?」と声が上がった!
さすが上田知事! コバトン愛を感じます♪
☆この日も記念撮影の際、「はい、コバトンこっちこっち!」と上田知事の声が室の中でこだましていたのは言うまでもありません・・・♪
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。