彩の国優良ブランド品推奨審査会で激論が交わされた!

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 2009年10月14日(水)大宮合同庁舎で、彩の国優良ブランド品推奨審査会が行われま した。

※【彩の国優良ブランド】は、優良な県産品を推奨することにより、県産品の普及と品質の向上を促進し、郷土産業の振興を図ることを趣旨としています。
【彩の国優良ブランド】の推奨品認定証の有効期間は、推奨が決定された日から2年間。



審査対象の商品数は324品(更新227品・新規97品)、企業数は177社。


午前中は、表示方法やパッケージなど、消費者保護、環境保護に留意した商品であり、彩の国さいたまの優良県産品として誇れるものであることを、1点1点を丁寧審査 しました。




午後から審査会に移り、議長に選出された埼玉県産業労働部観光課の荒井課長が務め ました。




△ぶ厚い資料・・・。
彩の国優良ブランド品推奨審査会では、様々な意見を取り入れるため、審査員は各分野の方々が参加し、其々の立場から意見を述べ、慎重かつ厳密に審査が進められました。


審査員は消費者代表の熊谷市くらしの会会長・飯田ヒサ子氏や流通関係代表の?衄?木橋・食品部和洋酒ギフト係長・山之内洋幸氏、学識経験者からは(社)日本消費生活 アドバイザーコンサルタント協会・最高顧問の三村光代氏、埼玉県商工会議所連合会 、埼玉県商工会連合会、埼玉県中小企業団体中央会、埼玉県産業労働部観光課の各商工団体ほか、行政の各課からも出席。



食品部門では、「消費者にわかりやすい表示にしてほしい」「製造メーカーとしての質を高めてもらいたい」「パッケージに書かれた限定品というのは、何について限定なのかを明確にすべき」など改善や確認が必要な商品に関する意見が上がっていました。



そして事務局である(社)埼玉県物産観光協会の和田常務理事(写真・左から2番目) からは、「食品表示に関する研修会で指導をしていきたい」と語りました。


また、議長を務めた荒井観光課長からは「彩の国優良ブランド自体のPRも積極的に行っていきたい」と語りました。


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【彩の国優良ブランド推奨品】はこうして誕生するのですね・・・。


審査員の方々の厳しい目で、消費者の安心・安全をこれからも守ってくださいね。 そして優れた商品の選定を楽しみにしています。


皆様、お疲れ様でした。



上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓

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