■第21回全国生涯学習フェスティバル実行委員会事務局長・小市町村支援部長あいさつ
お陰様で中心会場となるさいたまスーパーアリーナ周辺では42万人、市町村の主催事業等を含めると全県で約224万人という数字を達成する事ができました。と、お礼の言葉と共に来場者数の発表がありました。
■「まなびピア埼玉２００９」ＤＶＤ上映
総合開会式や各会場の様子などをまとめたＤＶＤの上映で、「まなびピア埼玉２００９」ふり返った。
■上田清司埼玉県知事より感謝状贈呈
本田技研工業や埼玉りそな銀行、武蔵野銀行、東京国際大学など１５の団体が感謝状を受け取りました。
☆写真は、遠藤克弥東京国際大学副学長です。
■第21回全国生涯学習フェスティバル実行委員会会長・上田清司埼玉県知事あいさつ
多くの方々に、良い意味での幅広い『学び』を感じていただけたのではないかと思います。
フラダンスから宇宙までというサブタイトルがありました。大変やっている人には失礼ですが、 フラダンスは、軽いような気もしますが、一方では宇宙という重いものも若田光一さんを通じ、 あるいはコバトンを通じ、ある意味では少し手の届くように感じさせて頂く事ができました。
また、開会式では「上田清司に成り代わりまして・・・」という小さなお嬢さんたちのインパク トのある小鹿野子ども歌舞伎の口上や、埼玉県立松山女子高校の書道パフォーマンスなどからスタートして、たくさんの方にスーパーアリーナに来て頂きました。 42万人という数字がでております。
そして各市町村においても、各分科会それぞれの会場を含めて、２２４万人が来場し、生涯学習フェスティバル史上、ダントツの参加人数で、埼玉県のエネルギーを結集できたのも、協賛団体のおかげだと思っています。
色々な形で、其々な役割を企業や大学の方々にもやっていただき感謝しております。
埼玉県、人口こそは5番目ですが、人の結集力は一番じゃないかなと思います、というのは大阪の企業立地などで、大阪の経済人達とお話しする機会がありまして、「埼玉県のように官民一体になってやっているところは、あまりないよ」と言われ嬉しくも思っています。
今後もご支援をお願いします。と語りました。
■記念撮影
埼玉県のマスコット「コバトン」と生涯学習のマスコット「マナビィ」も入って協賛団体全員と記念撮影です。
すると、上田知事は「何だか手がさびしいな、コバトン持ってきて」とスタッフ に言うと、スタッフが急いでコバトンを手渡す。
すかさず上田知事は、「おっ、これは石川遼選手に渡したヘッドカバーだね！」と一言。知事、さすがです！！
※そして、撮影の準備が整う間、上田知事はこんな事も語ってくれました。
秋篠宮両殿下には、黒豚鍋ができるように、彩の国黒豚と白菜と椎茸、お豆腐を贈りました。一緒にタマシャモも持っていきまして、「タマシャモはこうして焼くと美味しいですよ！」と申し上げました。
後日、「たいへん美味しかったです」とお言葉を頂きました。
一緒に、贈呈したアルバムのレプリカも展示。
☆各団体ごとに撮影
写真は、武蔵野銀行さん。
☆全国生涯学習フェスティバル推進室の皆さん
この日は、「まなびピア埼玉2009」を振り返るパネル展示もしました。
制作は、【彩じまん】編集部でやらせて頂きました。
そして、会場のディスプレーに、コバトングッズを展示できないかという依頼を受け『コバトン屋』で担当させて頂きました♪
上田知事も、「コバトングッズ増えたね〜！」と手に取って見てくださいました。。。
〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜 ≪参考≫ 〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜
【参加者数】（いずれも延べ人数）メイン会場実施事業・・・８０１，７４７人
（内訳）
・全国生涯学習フェスティバル
来場者数 ４２０，９２６人
出展・出演者数 １８，３１２人
・共同開催事業（各主催者発表値）
来場者数 ３６２，５０９人
※共同開催事業：まなびピア埼玉２００９会場で併催した事業
市町村主催事業・・・５０２，４１４人
※市町村主催事業：市町村が地域の資源や現在取り組んでいる事業などを活用して実施した事業
参加事業・・・９３５，２７２人
※参加事業：各団体が日ごろの学習成果や活動を生かして企画し実施した事業
合計・・・２，２３９，４３３人
◎出展・出演団体数（メイン会場のみ）７４９団体
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全国生涯学習フェスティバル推進室の皆さん、お疲れ様でした。
そして、大成功おめでとうございます！
生涯学習のマスコット「マナビィ」も、これで見納めなのかな。。。
上田知事と語る埼玉自慢ブログ【彩じまん】編集部・木原真弓
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