富岡製糸場には、世界遺産に登録前(2010年5月27日)に訪ねたが、その時は、訪ねて来た人はまばらで、見学出来る場所も限られていて、写真パネルで見る以外は何もなかったのを覚えている。
しかしながら、今回訪ねて見てだいぶ様子が違っていた、見学に来た人の多さに、見学出来る場所も広がって、ホームシアターで建設当時の様子や、女工さんの当時の作業に服装も映し出されて、世界遺産登録前とはかなりの違いが出て来ていた。
(一部館内のホームシアターの映像を使用させて戴きました)
そして今年の2月14日から15日の未明にかけての大雪で、乾燥場とその周辺の蒸気釜所等が雪の重みで潰されて痛々しくシートで囲われているのを見た、再建計画も早期に行うそうである。
今回の訪問で感じた事は、大半の施設内(女工さんの寄宿舎と診療所・女工館・ブリゥナ館の内部には入る事は出来ませんでした)が。
それでも、どの様にして生糸が生産されていたか、おおよそ感じ取れました。
※車椅子用トイレは:宮本町駐車場:上町駐車場:中町駐車場に在ります。
※尚施設内の移動には薄い砂利が敷いて有りますので、少し車椅子の
移動には苦労する事が有りましたが、何とか全てを私が車椅子を押して
対応する事が出来ました。
「私は、妻と車椅子で旅をして、現地の人と雑談しながら、何かを感じる事が出来るのを楽しみにしていす」
※施設内の詳細は、富岡製糸場のホームページでご覧ください。
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