夕方まで雨は降らないと聞き、連休を避けて出掛けた
昨日テレビのニュースで見た、アンデルセン公園に向う。
アンデルセン公園全体が、小学生以下の子供が楽しめる様なメルヘンチックな雰囲気の公園でした。
連休明けの日なのに、大勢の人が来ていた、大きく広い駐車場に、観光バスも非常に多く満杯状態でした、また私の
妻の車椅子を押して広い公園内を散歩がてらに歩きましたが、坂は多いがスムーズに見学は出来ました。
※車椅子と赤ちゃん兼用トイレは、いたる所に在り障害者にも優しく出来ています。
車椅子用駐車場も１０台以上在りました。
今年の８月前半は猛暑で、突然の豪雨が降り何処へも行けず、８月の後半からは雨ばかり降り、車いすでの旅では危険が伴い出かけるのを戸惑っています。
妻は出掛けて行きたくてしょうがないのですが、この天気では、車いすを使い出かけるのは危険だと感じ躊躇しています、天気が安定しましたら近場でも行きたいと考えています。
車いすの旅では無理は禁物ですので、天気の安定が無い限り安全確保が難しく
ただ天気の回復を待つばかりです。
出掛けられるようになりましたら、また障害者の旅を発信出来るようにしたいと思います。・・・・それまで待ってて下さい。
このブログは、1988年に妻が変形性股関節症の手術を初めて受けた時から、本人が病床日記を記録していたものを、この病気で苦しんでいる人が数多くいます、その為「下肢障害を乗り越えて」と云う本を出版したことから始まっています。
